と、ゆー訳で、大規模家庭菜園のお手伝い。昨日入手した主な品々は↓
左:蛇口用コック付 4分岐ニップル(1,000円くらい)。番号からするとYM92264(22820+23123)かな?
右:セフティー3 灌水ホース 10m SKH-10M(1,080円)。
左:住友化学園芸 ベニカベジフル乳剤(900円くらい)。
右:KOSHIN 乾電池式噴霧器 GT-3S(4,500円くらい)。
↑こんな感じ。知人の財布なのでお値段はしっかり覚えてなかったり(笑)
知人が農薬散布前に収穫している間、私は散水関連でごそごそ。4分岐ニップルを現在の散水システムに組み込むのに入力側もニップルしたいのだけれど、品は蛇口用。中継用の両端ニップルで何とかなるかとの思惑だったのだけれど、ネジ式の取り付け部が外れ、こないだのセフティ−3 コネクターストップ SSK-8のニップル部が装着出来たので一安心(^_^)
知人は収穫を終えて一休みしたら、農薬散布。ベニカベジフル乳剤を300倍で使用することにして、噴霧器に1リットル水を入れ、ペットボトルのキャップで測って乳剤10ミリリットルを投入し、更に水を2リットル追加。単1電池4本だと噴霧の勢いはあまり派手ではない印象だが、丁寧に散布したせいか約7mの1畝で3リットルを使い切る。追加で3リットル作って、今度は少し薄めに散布。
散布を知人に任せて私は4分岐ニップルと染み出し灌水ホースで水やり。ビニールハウス内と、その反対側のサトイモと、ホースを伸ばした先のキュウリで3方向同時を試してみる。給水元の蛇口をしっかりあけて丁度良さそな水具合だけど、分岐側で閉栓すると蛇口側の接続部が外れやすくなるので要注意。ホースリールから5mくらいのホースを2つくらい切り出しておくと、いろいろ繋ぎ変えが出来た使いまわしが良さそな気がする。ホースリールも伸ばしたまま巻き取らないなら、分解してホースだけにしたほーが良いかも。
そんなこんなで菜園初の農薬散布は、とりあへづ6リットルとなる。1リットルの霧吹き式6本分とゆーことで、初回の作業で噴霧器の元が取れた(^_^)農薬を散布しなかった区画にもそれなりに虫さんが居るので、そーゆーところには竹酢液を散布する予定。
虫さんと言へば、キュウリ付近で見かける羽が透けてる三角っぽいのは何て虫だろーと話題になったので帰宅後Webを徘徊したところ、wikipedia:スケバハゴロモみたい。『その害は直接的には大きなものではない。』らしいが、キュウリは枯れてしまったのよね(^_^;数が多かったのか、それとも他の影響かしら?