by mitsubamushi(by みつばむし)

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リチウムイオンなUSB充電式006P あんど EBow

 そんなこんなで、こちらで4個入り3,199円なリチウムイオンなUSB充電式006P(600mAh)の確認中。到着時に電源マークを押したらインジケーターが「2」だったので、半分くらい充電されてるのかも。とりあへづ底にマジックペンで「01」~「04」と記し、テスターで各々の電圧を測ってみるとどれも9.78~9.82Vだったけど、測定中に少しずつ上がってるみたいで安定せず。

 付属の充電ケーブルを6700K機に接続して2つずつ充電開始すると、直後にインジケーターが「3」に。10分もせずにインジケーターが「4」になったので充電ケーブルから外して電源マーク押すと、インジケーターは「2」だったり「3」だったり。再び充電ケーブルに接続し、インジケーターが「4」になってから30分くらい放置してみたら充電ケーブルから外してもインジケーターが「4」に(^_^)


充電中なリチウムイオンなUSB充電式006P(600mAh)。充電用ケーブルはType A→Micro B(充電池側)。
緑LEDなインジケーターが「4」になってから暫く充電を続けると満たされるみたい。
充電ケーブルから外している間は電源マークのスイッチを押すとインジケーターが点灯する。

 充電池は通常の006Pよりも大きいとゆー話を度々見かけるので実測してみると、端子込みの長辺が47.0mm、底の長辺が25.8mmで短辺が17.2mm。こちらで入手したCLASSIC PRO アルカリ乾電池 006P 9V角型 CP9V ALKは「W25.5xH47.5xD17.0mm」となっているが、実測結果はW25.6*H47.8*D17.0mm。こちらに記した2005年入手の充電キットな006P(200mAh)は、W25.8*H48.2*D15.3mm。


手持ちの006P型電池。
左がアルカリ乾電池なCLASSIC PRO CP9V ALKで、端子込みの実測サイズがW25.6*H47.8*D17.0mm。
中はニッケル水素充電池な006P(200mAh)で、端子込みのサイズはW25.8*H48.2*D15.3mm。
右は今回入手したリチウムイオンなUSB充電式006P(600mAh)で、端子込みのサイズはW25.8*H47.0*D17.2mm。
通常サイズの006Pは手元に無かった(^_^;


測定にはこちらで入手したレンコス デジタル ノギスを使用。

 厚みが少々気になるかなぁと思いつつEBowに装着してみると、蓋が少々キツイかもだけどしっかり収納(^_^)FERNANDES FR-55S改だと、入らないことは無いけれど蓋が少し浮く感じ(^_^;う~む、やはり厚みが(^_^;;


EBowの収まり具合。蓋はしっかり閉まる。



FR55S改の収まり具合。縦横は大丈夫そ(上)だけど蓋を閉めるとアーチ状(下)(笑)


 リチウムイオンなUSB充電式006P(600mAh)でEBowが使いやすくなったので、Player's Guideを眺めつつ、久々にEBowと戯れる。こちらでは私的にサスティナーのほーが好みなよーに記したが、改めて比べるとEBowEBowとゆー感じで、サスティナーがEBowの代わりになるかとゆーとそーでもなかったりするのよね。サスティナーでは「Bow」とゆーか「弓」らしさが出ないし、「HotSpot」を使った奏法も無理だし。

 概ねこちらと同じ印象ではあるが、これまでサスティナーにこだわり過ぎていた気がしないでもない。EBowだとフロントピックアップのトーンを絞るのが定番っぽく、これだとノーマルピックアップのノイズが気にならなくなるのも利点よね。GKピックアップだと「HotSpot」関連が使えないのは残念だが、それはサスティナーでも同様だし。