昨日、Arturiaさんからの「get Tape MELLO-FI for free」とのメールで、無料なTape MELLO-FIと出逢う。「Download Now for FREE」→「Get your Tape MELLO-FI free licence」→「アカウントにログイン」で頂戴出来たみたいなのだけれど、「My Products」に現れず、メール等も来ない。Arturia Software Center(ASC)を起動すると、「My Updates」にAnalog Lab Vとデモ版なPigmentsが居たのでとりあへづ更新。
Analog Lab V 5.4.5.1834。更新内容は「Integration of Pigments 3.5」とのこと。
ASCの「Explore Products」で「Analog Lab V」の1つ上に「Tape MELLO-FI」が居たのでインストールしてみるとデモ版らしく、Webのアカウントの「My Products」には相変わらず現れず。「Install Tape MELLO-FI」によると↓
All your products licences appear on the main panel.
Once ready, your new licence will appear on the ASC.
Simply click “Install” once you see the licence, and wait until the install process is over. Your product will be in demo mode.
To activate the full version, click on the “Activate” button.
↑とのことだが、ASCに「Activate」ボタンは見当たらず。とりあへづこれまでCドライブの容量を気にして頂戴してなかったデモ版のエフェクトを一通り頂戴しておく。
半日くらい放置してからACSを確認すると「Tape MELLO-FI (Demo)」が見当たらず、それから30分ほど放置してまたACSを起動すると今度は居て、更に少し放置してから「Synchronize」すると「Tape MELLO-FI」に「Activate」ボタンが出てたので、クリックして「Activated」に(^_^)アカウントの「My Products」にも載ってたので一安心(^_^)夜遅くになってからメールでシリアル等が到着。
本日はこちらから日本語PDF取説を頂戴して眺めつつ、こないだ見送った7.5.2の更新を済ませたMODARTT Pianoteqで軽く挙動確認。こないだ頂戴したChow Tape Modelと比べるとパラメーターが少なく、遅延も大きいけど、扱いやすい印象。「Tape Stop」は面白いし、「Stereo Width」の広がり具合も好み(^_^)
Pianoteq 7.5.2。
Tape MELLO-FI 1.0.0.2834。
蛇足ながら、日本語PDF取説の「4.2. Resize Window - リサイズウィンドウ」には何故か「SQ80 V」が登場する(笑)
Tape MELLO-FIの遅延具合。
VST プラグインマネージャーウィンドウで見たTape MELLO-FI。
ここでふと、こないだIK創業25周年記念：Group Buyのおまけ品として頂戴したIK Multimedia MixBoxの「TapeCassette」を思い出す。こないだChow Tape Modelを頂戴した際にもすっかり存在を失念しており、本日Tape MELLO-FIと戯れた後に手持ちのプラグインを確認中に思い出した(笑)パラメーターはTape MELLO-FIよりさらに少ないが、MixBoxなので「Tape Stop」以外は他のプラグインと連携すれば何とでもなりそな気もする。
MixBoxでTapeCassette。
MixBoxでTapeCassetteの遅延具合。
その後、デモ版として頂戴したArturiaなエフェクトの数々を確認。本日はTape MELLO-FI、以前こちらでRev PLATE-140、こちらでChorus JUN-6を頂戴しているが、それ以外は初体験。私的に物欲が盛り上がることは無か(以下自主規制)。
Cubase 7.5のプラグイン情報で見たArturiaな品々。「レイ」がレイテンシー。
そんな中、一昨日発注したこちらのリチウムイオンなUSB充電式006Pが到着。梱包内容を確認した後、充電池のボタンを押してみると4本とも半分充電されてるみたい。詳細確認はまた後日。
リチウムイオンなUSB充電式006P。充電用ケーブルはType A→Micro B。
