by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

NIいろいろ あんど Chorus JUN-6

 、ゆー訳で、CELEBRATE THE HOLIDAYS WITH US無償のYANGQINのついでにNative Accessに登録した無償製品をちびちびお試し中。バージョン2.5.1なKOMPLETE KONTROLは、KOMPLETE KONTROLな鍵盤向けみたいだけど単体でもプラグインホスト兼プリセット管理ツールとして使えるらしい。既存のプラグインのプリセットを検索して試聴し、プラグインを読み込んで調整してまた保存するだけでなく、1つのVSTiに複数のVSTeを接続した状態をプリセットとして保存出来るみたい。

 プラグインチェーンが1列のみなので持ち出し音源用ホストとしては残念だが、プラグインとしても機能するのでホスト上で複数起動すれば良いかも。取説が見当たらず、「Online Komplete Kontrol Documentation」するとこちらに転送されたので、鍵盤の取説をダウンロードしたら載ってた(^_^)何故かHALion Sonic SE(HSSE)が認識されないけど、原因不明。


KOMPLETE KONTROLでMODARTT Pianoteqをお試し中。
とりあへづWeb接続をブロックしたまま軽くお試ししてみたが、特に問題無さそ。


何故かHSSEは認識されず。

 その後、KONTAKT 6 PLAYERREAKTOR 6 PLAYERGUITAR RIG 6 PLAYERと続けて軽くお試ししてみたが、どれも私的にはイマイチな印象。NI製品に不慣れなので操作が面倒に感じてしまうのかもで、各頁で取説を探してみたけどこれまた見当たらず(^_^;KONTAKT 6のダウンロード頁KONTAKT PLAYER MANUALを見つけたが、REAKTOR 6のダウンロード頁GUITAR RIG 6 PROのダウンロード頁には各PLAYERの取説が無かったので有料版の取説を頂戴しておく。

 そんなこんなで興味が薄れたので本日はここまで。気分がまた盛り上がったら取説眺めていぢってみましょかね。蛇足ながら、Native Accessで起動のたびにパスワード入力を求められるのは何とかならんのかな?


 そんな中、Arturiaからメールでfree giftなChorus JUN-6の案内を頂戴していたので、とりあへづArturia Software Center(ASC)で頂戴したらデモ扱いのまま。案内頁の手順に従って登録してもユーザーエリアに反映されず、ASCでもデモ扱いのまま。暫し放置してから確認したらデモ扱いが外れて認証待ちになってたので認証し、ユーザーエリアでも反映を確認(^_^)


Chorus JUN-6。軽くお試しした感じでは、好印象(^_^)
無駄にGUIが大きい気がするのは毎度のことだが、これで80%。私の環境なら50%で充分かも。


VST プラグインマネージャーウィンドウで眺めると、遅延は44サンプル。


ついでにAnalog Lab Vも更新。