そんなこんなでMeldaな16.11のお試しは一息ついて、昨日からMGuitarArchitectと戯れ中。以前軽くお試ししたプリセットはイマイチな印象だったけど、後ろの「Templates」フォルダから前へ進むと良い感じ(^_^)ちなみに、プリセットの最初はベース用だったり。
「Parallel FX」なMGuitarArchitect。
MTurboAmpとMCabinetとギター用エフェクトをMXXXCoreでまとめた感じで、配置や配線の自由度が高い印象なMGuitarArchitectだが、各モジュールとゆーかプラグインのまとまった解説が無いのが難点(^_^;各々がヘルプを持っているけど、載ってない機能があったり、一覧して比べるのは無理っぽい。キャビネットは私的に見慣れない方式なこともあり、「Eazy screen」でも何が何やら(^_^;
MGuitarArchitectのプラグイン一覧。
キャビネットの「Easy screen」例3種。ヘルプや取説にパラメーターの解説が無い(^_^;
ついでにBlue Cat AudioからAxiomやらRe-Guitarやらのデモ版も頂戴しなおして遊んでみたが、UI的にはAxiomのほーが好みかも。自由度は少ないがそこそこ充分な配置だし、「INPUT」「MASTER」等ブロック単位でロック出来たり、他社製プラグインが読み込めたり。Re-Guitarを使った「INPUT」をロックしてプリセットを切り替えられるのは便利だし、何よりGUIが適度に小さい(笑)
音的にも楽しめるし、その気になればMGuitarArchitectやAmpliTube 5も使えるとなると、ホストとしてかなり便利かも。私的手持ちで組み合わせるならStudioRackがやはり便利で、TONEXでTone Model化したCOSM GuitarをMGuitarArchitectやAmpliTubeに通したり(^_^)こないだ無料で頂戴したBIAS FX 2 Standardもあるので、Axiomまでは要らないかもだが、Re-Guitarは欲しいかも。
「INPUT」でRe-Guitarをロックして、エフェクトにMGuitarArchitectとAmpliTubeを読み込んだAxiom。
SAVIHost起動したStudioRackでギター系エフェクト。