昨日は家人からの依頼で年賀状の作成作業。昨年の作業以来電源を入れてないらしい家人のLenovo G570はながら作業で数日かけてメンテしたが、電源を入れたら3年前や2年前と同様のビープ音でびっくり(^_^;電源を落としてキーボードを何度か撫でたら治まったが、[,]と[0]がチャタリング気味(^_^;;
印刷までの工程はプリンターがブラザー プリビオ DCP-J987Nになった以外は特に変わりなく↓
・写真を選んでIrfanViewで50%に縮小。
・はがきデザインキットで前年の作業を元に、写真や文字を差し替えて出力。
・IrfanViewでPNGをJPGに変換。
・画像をSDカードに入れてDCP-J987Nの「デジカメプリント」で印刷。
↑こんな感じだが、G570の[G]と[H]が効かず、日本語入力に難儀したり(^_^;
今回はDCP-J987Nのデジカメプリントで「インクジェット紙」19枚と「インクジェット写真用」10枚を印刷したが、前者の紙タイプは「インクジェット紙」で良いとして、後者は少々迷った末に「その他光沢」を選択。出力結果を見比べると前者は無難だが、後者は空のグラデーションがイマイチな印象。PCからの印刷だと「インクジェット写真用はがき印刷 通信面」が選べるので、次の機会にはそちらを試してみたい。
蛇足ながら、ハガキ印刷する前のご注意（ハガキのセットについて）を確認したうえで、「インクジェット写真用」を用紙トレイにそのままセットしてみると、最後の1枚で紙送り失敗。本体画面の指示に従って背面から用紙を取り出し、1枚だけでトレイに入れて再挑戦したら成功(^_^)付属するPDF取説類にはこの手の注意書きが見当たらず、少々情報不足な気がする。
そんな中、ArtuiraからV Collection 8の案内メールを頂戴し、情報収集。以前ちらと記したOB-Xa Vの他、Jun-6 V、Emulator II V、Vocoder Vが追加され、Jup-8 V 4、Stage-73 V 4、Analog Lab Vが大きく更新したみたい。Arturia Software Center(ASC)を起動してみると、V Collection 6な私でもAnalog Lab Vは更新対象で、その他の追加3機種とJup-8 VとStage-73 Vは対象外。
V Collection 6の更新対象。Analog Lab 4とJup-8 VとStage-73 Vはそのままだけど、他機種は更新。
Analog Lab Vは新規インストール。
サーバーが重いのかASCは少々挙動不審で、度々接続をやり直しているみたい。とりあへづAnalog Lab Vだけでも頂戴しよーかと思ったが、ダウンロードが進まず断念(^_^;こちらで動画を眺めたり、各機種のデモ演奏を確認して就寝。
本日は早朝に再挑戦したら、Analog Lab Vだけでなく以前頂戴済なOB-Xa Vを除く他の新機種もダウンロード あんど インストールが成功したのでAnalog Lab Vをお試し(^_^)第一印象としては、Instruments、Types、Banks、Designersの選択がアイコンになり、一覧が1画面に収まらなくなったのが私的に大きな減点(^_^;一方、こちらで試したV Collection 7時と違ってCZ V等のV Collection 6だとデモ扱いな機種のプリセットが増えており、「Discover more CZ presets」等も無いのがとっても嬉しい(^_^)
Analog Lab V。バージョンは5.0.0.1195。
大きなアイコンを多用するよーになり、1画面の情報量が大きく減ったのが残念(^_^;
V Collection 6でもCZ V等のプリセットが増えている(^_^)
参考までにV Collection 7時のAnalog Labの再掲。
左側の「Instruments」等はアイコンではないので、少ない範囲で全体を認識 あんど 選択可。
CZ V等、V Collection 6だとデモ扱いな機種のプリセットは少ない。
軽く遊んだ感じでは、GUIの変更はかなり不満(^_^;アイコンを使わないオプションがあればと思うが…少数意見かな？でも新機種はそれなりに面白そだし、V Collection 7も見送ったしで、物欲的には少々気になる(笑)
ユーザーエリアにログインしてお値段を確認すると、V Collection 6から8へは299€/$らしい。こちらの記録だと5→6は通常299€のところ私の更新料は199€だったけど、こちらでBLACK FRIDAYな99€で更新したのよね。こちらの記録ではBLACK FRIDAYな99€は6→7でもあったので、とりあへづ来年のBLACK FRIDAYまで保留かな？
