by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

Cubase 11.0.10

 ふと気づくとCubase/Nuendo 11.0.10 アップデートとのことなのでSteinberg Download Assistant(SDA)でダウンロードしよーかと思ったら、こないだちらと記したよーにCubase 11からファイルが小分けになり、眺めてもどれがアップデートしたのか見分けられず(^_^;今回はCUBASE PRO 11 Windows 版ダウンロードで確認した「Cubase Pro 11.0.10」「Groove Agent SE 5.0.40」「Retrologue 2.2.40」を頂戴したが、今後もこの調子だとかなり不便かもとか思いつつ、SDAでインストールまでやってみる。ちなみに、PDFな「Verdion History」も見当たらないけど、Release Notesになったのかな?


SDAでインストールすると、ダウンロードしたファイルを手動で個別にインストールするよりずっと楽(^_^)
アップデート情報やインストール済みのファイルとのとの差分が不明なのが難点(^_^;
「購入済み製品」も空のままで、アカウントやeLicenser Control Center(eLCC)とは連携してないみたい。




Cubase Pro 11.0.10、Groove Agent SE 5.0.40、Retrologue 2.2.40。
Release Notesを眺めた感じだと、Apple関連の他、いろいろ更新しているみたい。

 軽く起動確認した後、先日0円購入したProject SAM The Free OrchestraScoring TutorialsCreating Sci-Fi Trailer Music with The Free Orchestraから頂戴したTUTORIAL FILESなCubaseのプロジェクトファイルを読み込んでみると、全25トラックのうち1トラックがFX、2トラックがオーディオで、残り22トラックがNative Instruments KONTAKT 6 PLAYERとゆー壮大なプロジェクト(笑)エフェクトはFXにRoomWorks、インサートにAmpSimulatorPingPongDelayMaximizerが各1と、ModMachineが5つで、EQ不使用。6つのオーディオファイルが所在不明だけど再生するとそこそこ楽しめる(^_^)


25トラックな「Creating Sci-Fi Trailer Music with The Free Orchestra」。


オーディオファイルは無し。

HPL2 Processor Pluginがぼちぼち無料配布終了?

 ふと気づくとHPL2 Processor Pluginが『2021年2月10日をもちまして、HPL2 Processor Pluginの無料配布を終了いたします。』とのこと。こちらで頂戴してからお世話になっているけど、無料配布終了とゆーことは有料になるのかな?現在手元にあるのは使い続けて大丈夫?

 ヘッドホンでスピーカーっぽく聴かせるプラグインとしてはDOTEC-AUDIO DeeSpeakerも試してみたけど、HPL2 Processor Pluginより狭くこもる印象でイマイチ。HPL2 Processor Pluginと出逢う前からの品としてはGFM Psypanも試したけど、こちちらはパラメーターをいぢれる一方、標準設定では効いてない印象で、積極的な定位操作用なのかも。DeeSpeakerのこもり具合と幅が調整可なら良さそな気がするが…他も探してみる?


HPL2 Processor Pluginは音量が5dBくらい下がるのが難点。


DeeSpeakerは操作はシンプルだけど、狭くこもる印象。


PsypanはITD(Inter-aural Time Difference)をいぢっても変わった気がしない(^_^;

今週の園芸?

・月曜日:大規模家庭菜園な知人と運転手さんと一緒にリサイクル屋さんへ。簡易物置に良さそなワイヤーラック(幅約90*奥約45*高約150cmなキャスター付き4段)やらビニールハウスに良さそな樹脂製引き出し(幅約45cm*奥約45cm*高約30cm)等を購入。ワイヤーラックはロールな黒マルチや防虫ネット用に前々から欲しかったので、早々に導入したい。

・金曜日:大規模家庭菜園な知人に呼ばれてお手伝い。主な作業は↓

簡易物置にワイヤーラック設置
・トマトの跡地に石灰入れて掘り起こし
・ジャガイモ予定地の確保

 ↑こんな感じで、月曜日に入手したワイヤーラック(幅約90*奥約45*高約150cmなキャスター付き4段)の設置から…と、思ったら、簡易物置の天井に新たな穴を発見(^_^;結構な大きさなのでこないだの補修作業で見逃したとは考えづらいのだが、クロスバンドの場所なので打ち付けられたとか引っかかったりとかしたのかしら?補修用テープを持ってきてなかったので、補修はまた後日となる。


 気を取り直して簡易物置の内部左側に寝転がっているロールな黒マルチ等を外に出し、ラックはキャスターを外して4段に仮組み。コンクリートブロックを支柱の下に敷いて左側に入れてみると、斜めなアーチ支柱にぶつかってしまい側面に置けないことに気づく(^_^;支柱を半分に分解して、棚板を3段にするとそこそこ良さそ。


 残りの棚板が1枚だと棚に組めないので、棚板を1枚外して2枚を35cm前後の間隔で固定。ブロックは完熟牛糞堆肥の空き袋でくるみ、下からブロックと1段目の棚板の間に不織布と防虫ネット、1段目の棚板の上に黒マルチ、2段目の棚板の上はその他の荷物置き場にしてみる。残りの支柱と棚板2枚の用途はとりあへづ保留中だが、ビニールハウスに設置すると良いかも。


 こないだ撤去したアーチ内トマトの跡地は、石灰入れて掘り起こし。酸度計は「5.5~6.0」だったので石灰はそこそこ。アーチの淵に植えていたニラは、掘り出して退避。


 ジャガイモの予定地には長ネギや葉物野菜が居座っていたので、収穫したり移植したりしたがまだ残る。酸度計は「6.0」だったので、空いた場所は石灰を入れずに掘り起こし。ぼちぼち種芋の入手をしないとだけど、あちらの菜園の準備や植え付けを考えると、来月のお手伝いはジャガイモだけで終わってしまうかも(^_^;



簡易物置の天井にあいてた穴(^_^;
補修した箇所は大丈夫そなので、またテープで補修する予定。

 そんなこんなで簡易物置はまた補修テープで作業する予定。知人から交換用のシートは少々お高くても丈夫なのにしよーかとゆー話もあったので、帰宅後はWebを徘徊してみたり。今回のが#4000だったので#5000とか#7000とかにすると良いのかもだが結構お高いので、破れるのを前提に#4000の2枚重ねとかのほーがお安くなるかも。

 一方、ここのところ石灰入れてもpHが変わらないのが気になっていたけど、石灰入れずに半年以上使っていた区画で「6.0」になってたりでふと思う。ひょっとして、ここの所の雨で土が湿ってたのが良かったのかしら?夏から秋にかけて乾燥状態で測ってたから、ちゃんと測れてなかったのかも。

DTX-PRO

 昨年からYAMAHA DTX-PROが出てたのは気づいていたが、情報収集に手が回らず、よーやく取説を眺めたりしたところで雑感。DTX502が引退したことからDTX502の後継っぽい気がしないでもないが、お値段的には音屋さん税込価格 88,000円で、DTX700音屋さん税込価格 57,200円よりも結構お高い。名前からしても機能的にも、これまでのDTXシリーズとは別系統の初号機なのかも。

 よーやくDTX700を入手した身からすると両者の違いが気になるのだけれど、特にエフェクト関連が充実している模様。音やエフェクトはMIDI経由で何とでもなると言へば何とでもなるし、元々型落ち狙いで探していたのでそんなにうらやましくはないのだけれど、うらやましくないかと言へばうらやましい(笑)MIDI出力はあるけどMIDI入力が無いので、私的用途ではDTX700の代わりにならないのが少々残念。

 DTX-PROを音源としたキットはDTX6シリーズになるよーで、お値段的にはハイハットスタンド式でお安いDTX6K-XFSが音屋さん税込価格 165,000円。「主な特徴」の「ライドの表現をより音楽的に」をクリックすると「ライドシンバルは打点検知機能に対応。」とあるが、1ピエゾで3ゾーンなPCY135で打点検知は無理よね?DTX-PROの取説で検索してもヒットせず、リファレンスマニュアルで「位置検出機能付きのパッドを接続する必要があります。」との記述と出逢ったがパッドの具体的な型番は不明。


DTX6K-XFS。

 ハイハットスタンド式に使われているラックはRS6とゆー新型で、左手側が無く、音源は右手側に延長した水平パイプに装着するみたい。正面の垂直パイプにシンバル用の短い水平パイプが出ており、自由度は高そ。左手側が空いているのでハイハットスタンドやツインペダルの居場所も比較的自由っぽいが、中央にスネアを配置しよーとすると垂直パイプに追加された足がフットペダルの邪魔になりそな気がする。

 私的な現状だと左手側にRoland SPD-11やPD-8が居るので、DTX700だけどーこーしても左手水平パイプは外せない。SPD-11の居場所はまだまだ迷走中で、叩きにくいので真横にしよーかとか、使用頻度を考えると無くても良いかもとか、それなら本体パッドを外部パッド入力加工するかとか、まとまらない(笑)左のPD-8の位置も叩きづらいので、DTX700をどーにかしたい気もする。


エレドラ組み直し時の再掲。

シルクな近況

 、ゆー訳で、職業イベントで経験値とドロップが3倍な中、EUクレバドくんでノーマルな悪霊さん達を素ロッド3発で倒すアイテムをお試し中なシルク。アイテムの組み合わせとしては7日スペチケと10%ダメ増と錬金+2でそこそこ3発で、知+5を追加するとほぼ3発な感じな一方、命中率100%上昇はあまり効果が出てない印象。EUクレバドくんはLv134 15%まで育ち、駝鳥さんもLv134に(^_^)


Lv134な駝鳥さんのステータス。

 本日のアップデートでは職業装備強化イベントが告知されたが、多分不参加。職業装備制作イベントで使えそなのが出たら少しは錬金するかもだけど。とりあへづは引き続きEUクレバドくんでのんびり狩りを続け、合間に職装備を作る予定。

電源不要音量調整機器物色

 そんなこんなで、正面汎用としてお試し中なFOSTEX PX-5は今のところ良好だが、音量を下げたくなる組み合わせがちらほら。PX-5のボリュームは背面なこともあるが、あまりいぢりたくないとゆーか、どちらかと言へば一定に保っておきたい。現状でもBEHRINGER XENYX 802を使えば良いのだけれど、PC-1eみたいな電源不要音量調整機器があると便利そなので物色中。

 音屋さんのパッシブモニターコントローラー一覧を眺めると、前述のPC-1eが最安で音屋さん税込価格 2,574円、2入力だとMACKIE Big Knob Passiveが音屋さん税込価格 8,437円。PC-1eは以前から気になっていたしそこそこお手軽な気もするが、Big Knob Passiveになると少々大げさな気もする。それなら要電源だけどXENYX 502のほーが音屋さん税込価格 5,555円でお安いし、いろいろ使いまわせそーだし。

 とか考えてたら、2,680円なこちらが2入力でボリューム付きとのこと。作りは少々ちゃちとゆーかケースレスとゆーか基板むき出しとゆー印象だが、機能的には私の要求をしっかり満たしているし、ひょっとしたらAVセレクターなSONY SB-S30Cが不要になるかも。お値段的にお安いのかイマイチ判断に迷うが、ギフト券が手に入ったらお試しで1つ入手してみるのも良いかも。

 ちなみに、PC-1eはこちらだと2,509円で音屋さんよりお安い。音屋さんなら値下げで対応してくれそな気もするが、こちらもギフト券を使うとすると音屋さんよりお安くなるのよね。こちらだとSB-S30Cの代わりにはならないので併用するか、PX-5でなくYAMAHA NX-50側に使うと良いかも。

Project SAM The Free Orchestra

 ふと気づくとBest Service Free productsProject SAM The Free Orchestraと出逢い、こないだ頂戴したNative Instruments KONTAKT 6 PLAYERで鳴らせるよーだったので0円購入。ダウンロードにProject SAMのアカウントが要るので本家頁でも登録し、入手したのは「ProjectSAM+Downloader+Setup+1.0.8.exe」(50.1MB)なるダウンローダー。起動してログインしたら「The Free Orchestra」が表示されたのでダウンロードして「ProjectSAM_TheFreeOrchestra_1_0.zip」(554MB)を入手し、解凍して音ネタ用フォルダへ。


ProjectSAM Downloaderでダウンロード中。

 Native Accessで認証コードを入力するとNot Installedに「The Free Orchestra」が現れるので、フォルダを指定してインストール完了。軽く遊んだ感じではプリセットは効果音っぽいフレーズが多く、楽器としては音域が狭いけど独特で楽しめるかも。日本語情報はこちらかな?


Native Accessで認証。


KONTAKT 6 PLAYERで「The Free Orchestra」。


Tutorial #29: Creating Sci-Fi Trailer Music with The Free Orchestra。
一部でDAWの機能を使っているよーだが音源は「The Free Orchestra」のみっぽい。

 改めてKONTAKT 6 PLAYERで使えそな無料音ネタをWebで探してみると、無料音ネタでもKONTAKTフル版用がほとんどっぽい。「The Free Orchestra」も本家頁に『Now with new presets and Kontakt Player compatibility!』とあるので、最初はフル版用だったみたい。う~む、この調子だと無料音源としてはあまり活躍しないかな?

PX-5を汎用でお試し中

 、ゆー訳で、正面汎用として活動範囲を広げたFOSTEX PX-5をお試し中な今日この頃。本日は野暮用の合間にHDDレコーダーな三菱 DVR-BZ240の音具合を確認。普段はHDMIで接続した液晶モニターI-O DATA LCD-DTV223XBEのスピーカーから音を出しているのだけれど、LCD-DTV223XBEのヘッドホン出力経由でたまにYAMAHA NX-50を鳴らしてたりしたのよね。

 PX-5でも同様にLCD-DTV223XBEのヘッドホン出力で鳴らしてみた感じ、NX-50よりも低音が足りないとゆーかすっきりしてる印象で、最初は少し物足りなかったけどそのうち慣れた。DVR-BZ240のライン出力でも鳴らしてみたが音質的には大差ない気がする。ライン出力だと音が大き過ぎるし、ヘッドホン出力だとLCD-DTV223XBEのリモコンで音量調整可なので、これまでどーりヘッドホン出力で良さそ。


 オーム電機 CDP-R88Z-Wのライン出力とヘッドホン出力も試してみると、ライン出力だと音質は良さそだが音量が大きく、ヘッドホン出力だと音量調整可だけどこもり気味。ライン出力をBEHRINGER XENYX 802で音量下げて鳴らすのが良さそだが、以前にも記したPC-1eみたいなパッシブボリュームが便利な気がする。

HP 840G1機でNX-50とPX-5

 、ゆー訳で、YAMAHA NX-50GKラックに来たので、HP 840G1機でもお試し中。昨日は久々にBUFFALO BRXL-PCW6U2-BKを繋いでCD再生したところ、少しこもってる気がしないでもないがXMPlayでEQを少し試して結局offに。どちらかとゆーとシーク音が大きくて邪魔なほーが難点か。

 ちなみに、BRXL-PCW6U2-BKとの接続はこちらと同様、「電源オフUSBチャージ機能対応」なUSB端子でないと認識せず。BoostケーブルやACアダプターやセルフパワーなUSBハブ経由なら大丈夫かもだが、面倒なのでどれも未確認。居場所は配線の短さ的にHP 840G1機の左隣りかと思ったけどそれだと邪魔なので、こちらで入手したまま寝ていたiBUFFALO BSUAASM205BKを使って右隣りだと良さそな気もするが、とりあへづ下に収まる。

 先日ちらと記したNX-50の傾斜については、天地をひっくり返してみたけど少々違和感が強かったので元に戻す。通常使用音量位置でのヘッドホン出力はSuperlux HD681だと少し小さく、audio-technica ATH-AD5だと丁度良いかもだけど低音多めな気がする。ステレオミニフォン端子の抜き差し時には結構な音量でノイズが出るのでNX-50側の電源を切っているが、少々面倒なので小型でパッシブなラインセレクターがあると便利かも。


 本日はHP 840G1機でSteinberg HALion Sonic SE(HSSE)を鳴らしてみたが、鍵盤の向きからしてNX-50よりFOSTEX PX-5のほーが扱いやすいのでそちらの確認がメインとなる。VB-Audio Voicemeeter BananaASIO4ALLの組み合わせでHP 840G1機のオーディオ出力と接続したが、ノイズや音割れが気になることもなく、音質的には良好な印象(^_^)音量的には少し大きいのでミキサー側で小さくする感じ。