by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

ホームベーカリー確認 あんど PCの音をPX-5へ

 ふと思い立ってホームベーカリー(siroca SHB-212)の確認。2012年02月に入手して餅やピザ生地を作ったものの縁遠くなり、2019年12月に餅つきに成功したけど2020年12月2021年12月には餅ではなく焼き飯状態になったとゆー経緯があり、餅つき中に中の羽が回っていなかったことからベルトが原因と思われていた品。Webで情報収集して出逢ったこちらこちらを見た感じ自力交換も出来そだけど、交換用ベルトが2,000円ほどするのでそれならと後継機を入手済み。

 本日は廃品回収に出す前に、原因を特定すべく外から見えないベルト付近の確認。前述の頁によるとベルトは一番底に居て内部から20個くらいネジを外して交換していたのだけれど、面倒なのと廃品予定なのと動作確認を考えて底をに穴を開ける方式で(笑)底の通気孔っぽいのを元にニッパーとノコギリとペンチでバッキンギコギコベキベキ。

 と、ベルトは見当たらず、モーター側にその残骸らしき糸が絡まっており、穴を下にして本体をゆすると欠片っぽいのがぽろぽろ出てくる。ラジオペンチとカッターとキリでモーター側に絡まった残骸を除去し、プーリー側も掃除。通電し「11.こねる」してみると、モーター側は大丈夫みたい。

 プーリー側は少し削れてたり傾いたりぐらついている気もするが、これならベルト交換で復活するも。改めて交換用ベルトを物色すると、こちらは2,058円とお高いけどこちらは2つで819円とお安い。送料無料狙いでこちらで1,240円なバッファロー BSH4U12560U3BKと一緒に発注し、明後日到着予定となる。


siroca SHB-212の底。この中にベルトが居るハズだがこちら側からは開けられない。


通気孔っぽいのを頼りに、ニッパーとノコギリとペンチで強引に穴あけ。
モーター側にベルトの痕跡とゆーか残骸が(^_^;



掃除後のモーター側(上)とプーリー側(下)


 そんな中、YouTubeで音楽を再生してみて、音量を上げるとコンプっぽくなるのが気になる。CDで再生すると少しマシな気もするが、少し大きいと感じるくらいまで音量を上げるとやはりコンプっぽく、ヘッドホン出力だと大丈夫そなのでYAMAHA NX-50が原因みたい。NX-50のヘッドホン出力でも気にならないので、スピーカーの性能なのかも。

 Roland UA-1010に出力すればFOSTEX PX-5を鳴らせるのだけれど、少々面倒。NX-50や6700K機のヘッドホン出力からSONY SB-S30C(オーディオセレクター)経由でPX-5を鳴らしてみると、PX-5は操作子が背面なこともあり音量調整が面倒。普段の設定だと音が大き過ぎるけど、NX-50や6700K機の音量を絞るとノイズが気になる。

 で、こないだ入手したボリューム付き延長ケーブルを間に挟んでみると良い感じ(^_^)30cmの品なので6700K機で使うとボリュームが手元に来ないのが難点だけど、NX-50との組み合わせならのーぷろぶれむ。ちなみに、その前に入手したボリューム付き延長ケーブルは1mくらいあるけど、現在の商品頁では26cmの品になってるみたい。