by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

Dorico 3.1 あんど Cubase 10.5.10 あんどUSBハブ見直し

 ふと気づくとDorico SE Free Version, 3.1 Maintenance Update and Sales OfferCubase 10.5.10 AvailableDorico SEは専用の更新履歴が見当たらないのだけれど、Steinberg Download Assistant(SDA)で見る音ネタはこないだ頂戴した「HALion_Sonic_SE_and_Content_3.3.1_Installer_win.exe」のままみたい。更新履歴はDoricoと同じだったので、Cubaseの更新履歴と共に頂戴して軽く眺める。


 そんな中、Dorico SE付属の音ネタと単品HALion Sonic SE 3(HSSE)の恩恵でノートPC音源化妄想が進行中のHP 840G1機と、元来音楽用な6700K機との間でUSB機器が行ったり来たりするのでUSBハブの見直し。先日以来使用しているサンワサプライ USB-HUB216RにCASIO PX-200とSAMSON Graphite 49を任せ、6700K機にはあれから定着していたサンワサプライ USB-2H702BKのPort3にUSB-HUB216Rを接続する方式にしてみる。発音用入力関連とゆーことでYAMAHA DTX502Novation Launchkey MiniもUSB-HUB216Rに移動して、USB-HUB216Rはとりあへづバスパワーでお試し中。

 USB-2H702BKは7ポートが全て埋まっていたけど、これでPort5~7が空いたのでUSB機器が増えても大丈夫。USB-2H702BKは追加入手しているので2台使っても良いのだけれど、何となく節約してみたり。HP 840G1機でRoland UA-1010を追加する際は本体直挿しで。

SY-1000の新たな動画 あんど OfficeJet 4650復活!

 ふと気づくとYouTubeBOSS SY-1000の新たな動画。12分ほどの中に特徴的な音色や機能が紹介されているよーで、とても参考になる(^_^)ただ、私的にはやはりSYよりもVGを求めてしまう。


Boss SY-1000 - Sound Demo (no talking)


 そんな中、先日発注したHP OfficeJet 4650用増量黒インクなHP 63XLが到着。取説を眺めつつインクを交換して指示に従って調整すると、こないだダメだった印刷品質診断はとっても良好!LibreOfficeのCalcで印刷しても大丈夫そで、しっかり復活してくれたみたい(^_^)

 写真用紙への印刷テストはしてないけど、とりあへづ当面プリンタの心配はしなくて良さそ。年末恒例家人の年賀状作成までに後継を検討しましょかね。


HP 63XL。

HSSEのマクロ頁試作の続き

 、ゆー訳で、飽きずにSteinberg HALionHALion Sonic SE 3(HSSE)のマクロ頁を試作中。機能しなかった共通GUIの移植をクイックコントロール(QC)経由にしてみたらしっかりと反映するよーに(^_^)難しそだったベンドレンジはQCで上下24で1まとめにし、中央で1オクターブになるよーにしてみた。


共通GUIを反映したHSSE用マクロ頁試作中。マクロ頁で機能しなかったパラメーターをQC経由にしてみた。
QCの「Filter Cutoff」~「Pitch Bend Range」が共通GUIから。「Pan Key Follow」だけ元音色のQCから引き継ぎ。


QCで上下をまとめたベンドレンジ設定。33.3で+24、-33.3で-24になるみたい。

 プログラムとレイヤーを HALion Sonic SE のレイヤープリセットとしてエクスポートして、HP 840G1機のHSSEでもマクロ頁が全て機能するを確認。これで当初の目的はいちおー達成(^_^)オフで書き出した「Comp」が読み込み時にオンになるは相変わらずで、こちらは対処法が不明のまま(^_^;

 ちなみに、ベンドレンジ設定の画像で見えるよーにQCにアサインした共通GUIの多くはZoneのパラメーターなので、これを活用すればZoneが見えないプリセットでも少しはいぢれるよーになるかもと思い立ち、お試し中なのが↓


QCでZoneのパラメーターをマクロ頁に追加。今回は「Uni」「D Tune」「Decay」「P RND」でお試し。


Sphereも活用。


下のレイヤーのQCも活用。

 ↑こんな感じで、ユニゾンやらディケイやらランダムパンをマクロ頁に反映してみたり。

 レイヤー階層を深くすればQCは増やせるけど、連続可変かスイッチで操作可なパラメーターが扱いやすそな一方、モジュレーションマトリクスを操作するのは厳しそ。LFO関連が扱えないので、Mod Wheelの使い方は検討中。エフェクトでトレモロする?

OfficeJet 4650の黒インク発注 あんど Organteq 1.0.4

 、ゆー訳で、復活傾向と思われたHP OfficeJet 4650を本日確認したら、黒が全然出なくなっていた(^_^;これではどーしよーもないので、増量黒なF6U64AA HP 63XLを購入しよーかと思ったら、2,120円だったこちらが2,610円になっていたので、非増量黒なHP 63とどちらにするかも含め再検討。こちらの「インク/用紙」によるとA4印刷ではHP 63だと約190枚でHP 63XLだと約480枚とのことなので、やはり割安なHP 63XLにして、2,373円なこちらで発注。


 そんな中、ふと気づくとMODARTT Organteqが1.0.4になっていたり。Organteq - Change historyによると↓

1.0.4


・Organteq is now available as an AAX plugin

 ↑のみの変更で、デモ版を頂戴して確認したところ前回同様サスティンペダル等は復活せず。復活させる気はないのかも。


Organteq Trial 1.0.4のインストール時にAAXプラグインが選択肢に。
私的には不要なのでチェックを外す。

今週の園芸?

・木曜日:大規模家庭菜園な知人に呼ばれてお手伝い。主な作業は↓

・キャベツ用畝作成と苗の植え付け
・ダイコン用畝作成
・いろいろ収穫

 ↑こんな感じ。


 知人がこないだのキャベツ苗に他にも苗を入手していたので、春キャベツの予定地に1畝作成。酸度計は6.5くらいだったので石灰は撒かず、溝施肥して黒マルチを張って植え付けた後、防虫ネットでトンネル。半畝以上余っているので、後日スティックセニョール等の苗を入手して追加する予定。


 この場所はお茶の木で仕切られた幅2mくらいの区画だが、現在の輪作計画では2畝作る予定なので中央を決めて、2つに分けてから作業した。片端はお茶の木の根元ギリギリを狙ってみたが通路を考えるとやはり窮屈。最近は緑茶作ってないし、お茶の木は根元から切ってしまって良いのかも。


 ダイコンの種蒔きはまだ少し先予定だが、とりあへづ場所を確保。輪作計画ではソラマメの跡地に年越しする予定なので、1列用の狭い畝にしてみる。酸度計で6.2くらいだったので軽く石灰を撒いてから耕し、肥料を撒いてまた耕してから畝にする。


 ちなみに、ソラマメ用地が狭いのはラッカセイ用地を広く取りたいとの要望があったからなのだけれど、ラッカセイが90cm幅で良ければソラマメも90cm幅にして、輪作計画のアーチ横が全て90cm幅で統一されるのよね。知人に提案したら納得したよーな返答だったが、また気が変わるかもしれないのでどーなるかは不明(笑)蛇足ながら、先々週に植えたソラマメたちは、半分くらい鳥さんにやられたっぽい(^_^;


 収穫はこないだ蒔いた葉物中心。9515な穴あきマルチと防虫ネットのトンネルの恩恵か、カブが出なかった以外は雑草や虫さん鳥さんの影響も無く順調らしい。収穫時に土がつかず、汚れも少ないとゆー点も好評(^_^)一方、こちらのマルチ無しで植えた芽キャベツは、少々土が付いていたり。



土はね(?)が気になる芽キャベツ

 そんな訳でちらほらと連作障害対策な輪作計画を実行に移している今日この頃。今回の作業中も先週ちらと記したLibreOfficeのCalcな作付け計画をDOOGEE X50で表示して何度か確認していたり。X50用のCalc表示アプリはいくつか試した後、現在はWPS Office(本家頁)をお試し中。

 WPS Officeは起動が速く、表示領域が広く、行列固定可、未使用行非表示、ファイルを「ホーム画面に追加」などがお気に入り(^_^)一方、モバイル表示はイマイチな印象(^_^;も少し大きな画面のタブレットが欲しくなるが、持ち歩きを考えるとX50くらいで丁度良いのかも。


X50のWPS Officeで作付け計画を表示。
Calcで表示幅を狭めて保存したら、横スクロールが不要に(^_^)
未使用行な「6」「12」が非表示な他、下方向の未使用領域が非表示なのが嬉しい。


X50のWPS Officeで栽培カレンダーを表示。
こちらはWPS Office上で2Cのセルで固定して保存したので、縦スクロールでは1行目の月が残り、横スクロールではAB列の品種等が残るのが便利(^_^)

HSSE用にエクスポートしたHALionのHexagon

 あれから何度かSteinberg HALionプログラムとレイヤーを HALion Sonic SE のレイヤープリセットとしてエクスポートを試していたら、HALion起動時の「Hexagon」はHALion Sonic SE 3(HSSE)で読み込んでもマクロ頁が表示されるのに気づく。読み込み時にアラートは出るけど、AnimaSkylabStudio StringsGUIがHSSEに(^_^)


HALionでエクスポートしたHexagonをHSSEで読み込むとアラート。
オーディオファイルが不足している模様。




上からHSSEなHexagonのAnima、Skylab、Studio Strings。

 いちおー音も出るけどAnimaからだけのよーで、SkylabとStudio Stringsは音ネタ不足で沈黙しているみたい。Animaもフィルターとアンプの「Velocity」やEGの「A」と「S」が効いてなかったり、MOD頁の設定が消えてたり、ARP頁は下半分がダメっぽかったりで挙動不審。他はそれなりに機能しているっぽく、SampleFuel Wave Liteの音ネタが選べるよーなのでそれなりに使えないことも無いかも。



Wave Liteの音ネタを選んで(上)使える(下)。

シルクな近況

 、ゆー訳で、引き続き巨大怪物討伐週間PTジャイアントさん豊富な中、中国内功剣盾くんでLv130な悪霊の火さんたちと戯れるシルク。当初3倍だった経験値は途中から5倍になっていたよーで、熊さんはLv120到達(^_^)中国内功剣盾くんはLv133 33%まで育ってたり。


Lv120な熊さんのステータス。


 本日のアップデートでは私的に関係ありそな新たなイベントの告知無し。EUクレバドくんに戻って、Lv126なインカブトさん相手にのんびり狩りする予定。

HSSEのマクロ頁試作

 、ゆー訳で、引き続きSteinberg HALionHALion Sonic SE 3(HSSE)用マクロ頁の試作中。プリセットの「YAMAHA S90ES Piano」を元にエフェクトを追加していぢれるよーにし、ついでに共通GUIも移植して自作のマクロ頁と共通GUIで操作と値が連動するのを確認。プログラムとレイヤーを HALion Sonic SE のレイヤープリセットとしてエクスポートするとHSSEでも表示される(^_^)


YAMAHA S90ES Piano」を元にHALionで試作中のマクロ頁。
「Tube Compressor」「Chorus」を追加していぢれるよーにした他、共通GUIのパラメーターを移植。
右枠ツリーの「S90ES」が大元みたいだけどZoneは見えず、このタイプはZoneに手が届かないみたい。
蛇足ながら背景には独自画像を用意。


HSSEで挙動確認。背景画像は無視された(笑)

 HSSEで挙動を確認すると、エフェクト関連はしっかり機能しているみたいだけど、共通GUIから移植したパラメーターが挙動不審。「Octave」「Coarse」「Fine」「Poly」「Mono」「Level」「Pan」は大丈夫そなのだけれど、それ以外が反映しないのよね(^_^;ベンドレンジ、フィルター、アンプのEGはZoneを操作しているからかな?

 フィルター関連はクイックコントロール(QC)アサインされてたりするのでそちらを反映すれば大丈夫かもだし、他のパラメーターでもQCにアサインできれば共通GUIみたいに扱えるみたいだけれど、ベンドレンジだけは良い手と出逢えず(^_^;QCにアサインされていればマクロ頁でも扱えるので、QCの使い方を考えたほーが良いかも。QCには複数のパラメーターをアサインできるので、例えばフィルターとアンプのアタックをまとめたりもokだし。

 その後は共通GUIの反映は断念して、それ以外で機能の充実を図る。エフェクトに「Multi Delay」を追加し、選択用にポップアップを追加。エフェクト系のパラメーターが増えたので少し減らした後、ベロシティーカーブを追加して画面を整理し、QCに「Pan Key Follow」を設定したあたりで力尽きる(笑)


本日はここまで。
上段のベンドレンジ、フィルター、アンプのEGが効かないのは放置(^_^;

 HSSEで軽く遊んだ感じでは、ベンドレンジ、フィルター、アンプのEGが機能しない以外はそれなりに機能しているみたい。書き出し時にオフにしておいたコンプが何故かオンになっているけど、こちらは原因不明。後はQCをどーするかが悩みどころで、HSSEでは変更不可なので書き出し前に決めないとなのよね。

 ここまでマクロ頁を試してみて、やはり付属のプリセットのままで使うのが楽だとしみじみ思う(笑)コーラスやディレイが不足ならエフェクトセンドを使えば済むし、実際これまで私的に使ってきたハードウェアなマルチティンバー音源では2系統のエフェクトセンドが普通だったし。低音が出すぎな気がするプリセットもエフェクトセンドを使って対応出来ないことも無いし、マクロ頁を作るのはピンポイントが良さそ。



エフェクトセンドを使った低音カットの例。
FX4に低音カットしたEQを設置(上)して、FX4へのセンドを最大にして出力をMain以外にする(下)だけ。
FX1~3には低音カット前の音が送られる。

HALionでHSSE用に保存

 、ゆー訳で、Steinberg HALionでいぢった音色をHALion Sonic SE 3(HSSE)で読めるか確認。プログラムとレイヤーを HALion Sonic SE のレイヤープリセットとしてエクスポートを使うみたいなのだけれど、何やらアラートが出て、マクロ頁のない状態で書き出される模様。HSSEで読み込んでも、当然マクロ頁が表示されない(^_^;


エクスポートでアラート。「Continue」でいちおー書き出しは可。


HSSEで読み込むと、マクロ頁が無い(^_^;

 これでも音は出るし、クイックコントロール(QC)は反映しているので、それなりに使える。逆に言へば、QCのみなら簡単とゆーことか。8つのつまみと2つのスフィアコントロール(「Sphere H」と「Sphere V」)とモジュレーションホイールの計11パラメーターに任意のパラメーターを設定して楽しむとゆーのも悪く無さそ。

 自前のマクロ頁を作るとゆー道もあるが…面倒そ(^_^;とりあへづ簡単に済む範囲で軽くお試してみた感じでは、操作子のラベルが白文字なので背景は黒系が良さそだったり、背景画像に使うファイルはパスに日本語が混じるとダメそだったり。Zoneにアクセスできないプリセットもちらほらで、ZoneにアクセスできないとゆーことはフィルターやらEGやら、基本的な音作りのパラメーターを扱えないとゆーことよね。

 う~む、やはり面倒(笑)無料のテンプレートがあれば入手したい(^_^;