by mitsubamushi(by みつばむし)

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AB200でPX3TとB1Xonを切り替え

 ふと思い立ってBehringer AB200KORG PX3T PANDORAとZOOM B1Xonを切り替えてみる。配線はAB200を1系統だけ使った単純なAB切り替えで、ギター出力をAB200の「IN/OUT 1」に入力し、AB200の「A1」をPX3T、「B1」をB1Xonに接続。PX3Tの出力をB1Xonの「AUX IN」に入れて、B1Xonの「OUTPUT」にヘッドホンをつないで楽しむ。先日PX3T単体で遊んだ際に『曲中に音色を切り替えないならこれだけで充分な気も』と記したが、今回の組み合わせなら足元で2音色を使い分けられる。


AB200でPX3TとB1Xonを切り替え。

 暫し戯れた感じでは、AB200で入力を切り替えるのでPX3TとB1Xonのディレイやリバーブの余韻が途切れることも無く好印象(^_^)B1Xonにトータルボリュームツマミが無いのが少々不便かもだが、両機の出力をミキサーで受けるよーにすればのーぷろぶれむ。PX3Tは足操作不可なのでミキサー共々手元に置いて、AB200とB1Xonを足元にするのが実用的かも。

 AB200は2系統なので両機の並列使用もいけるかと、配線をあれこれ試してみたけど不発。具体的にはギター出力を単純分岐してAB200の「IN/OUT 1」と「IN/OUT 2」に入れて、「A1」にPX3T、「A2」にB1Xonとかにしたのだけれど、一方のスイッチがもう一方のスイッチに影響してしまうよーで思ったよーな切り替えにならなかった(^_^;PX3Tの出力を単純分岐してAB200の出力をRoland UA-1010で受けて確認したら大丈夫そだったので、ギターとAB200の間に何か挟めば大丈夫かもだけど力尽きたので本日はここまで。