ふと12500H機を開いて起動すると、画面が真っ暗で焦る(^_^;電源は入っているみたいだけどキーを押してもタッチパッドをクリックしても真っ暗なままで、電源を長押しして起動しなおしてみても変わらず。アクセスランプ的な表示が無く、イマイチ詳細不明なのが不安を底上げしてくれたり(^_^;
何か悪さしたかと日頃の行いを思い返し、HDMI接続しているKEIAN KWIN28の入力を12500H機に切り替えたらデスクトップがしっかり表示されてた(笑)設定を確認すると「1のみに表示する」にしてたのが「2のみに表示する」になっていたので「1のみに表示する」に戻し、本体での表示を確認して一安心(^_^)就寝中にWindows Updateで再起動したからっぽいが、メイン機として本格活用するまでは「表示画面を複製する」にしといたほーが無難かも。
そんな中、ふと思い立って先日お試ししたBehringer AB200でのKORG PX3T PANDORAとZOOM B1Xonの切り替えに再挑戦。前回はAB200の1系統でAB切り替えを実現したものの、もう1系統を使った両機の同時使用は実現しなかったのよね。今回は昨日音出し確認したYAMAHA GW10にギターを入力し、GW10の出力をAB200の2系統に入力し、各系統でPX3TとB1Xonを個別にオン/オフする方式でお試し。
GW10も使ってAB200でPX3TとB1Xonを切り替え。「1」でPX3T、「2」でB1Xonをオン/オフ。
蛇足ながらAB200の出力には一昨日はんだ作業したケーブルを使用。
この方式だと同時使用と同時不使用が実現するけど、両機を切り替える際は2回操作しないとなのが難点。「1」と「2」を同時に踏んだつもりでも片方しか反応しなかったりするし。GW10ではペダルスイッチでフットペダルをボリュームとワウで切り替えてみたり。
その後、PX3TとB1XonをAB切り替えする方式に戻してみた感じ、使い勝手はAB切り替えのほーが良さそ。AB切り替えだけならAB200を使うまでもなかろーと市販品を物色してみると思ったよりお高く、音屋さん税込価格 2,200円なLOST WEEKEND PROJECT. ABBOX製作キット LWPABが最安みたい。ケースとスイッチと端子とLEDと基板だけとゆーキット品だが、部品を自前で揃えてケース加工までする手間を考えると割安な気がする。
ケースが細身で場所を取らないのは嬉しいが、その分空間的に改造する余裕は少ない印象。入出力端子が側面にあるので他と並べる際にプラグが邪魔になりそだけど、L型プラグなら大丈夫かな?そんなこんなではんだ作業の準備が整っているので丁度良いかも。
AB切り替えに同時使用を加えるたABY切り替えで物色すると、音屋さん税込価格 3,680円なROWIN ABYがお安いみたい。AB/Yがスライドスイッチ式なのが残念で、足で切り替えられれば良いのだけれど、これまた細身のケースで改造は空間的に無理っぽい(^_^;配線を外に引き出せば何とかなるかもだけど、スイッチは2回路か3回路だろーから少々面倒。