目覚めるとKEIAN KWIN28の電源が入っているけど画像は無く、バックライトだけ発光していてびっくり。昨日到着したI-O DATA REC-ON HVTR-T3HD1Tで、「約1秒で起動できる時間帯」に「AM4:00~AM7:00」を設定していたからかと思い立ち、電源ボタンを押したらすぐに表示が始まる。目覚めてすぐの起動が速いのは便利だけど、就寝時にはKWIN28の電源を落とさず接続機器の電源を落としていたこれまでの使い勝手を考え、「約1秒で起動できる時間帯」は無しに設定して様子見とする。
全画面表示で見ると画質が少し粗い気がする件では、何か設定があるかと探してみたけど見当たらず。KWIN28側は1920*1080@60Hzで認識しているので、出力は正常みたい。録画物の再生では、一旦再生を終え、TVを見てからまた動画を再生したら見終えたところから再生され、録画物選択時のサブメニューには「最初から再生」有。
外付けHDDは外見的にHDPT-UTSシリーズの1TBなカーボンブラックかな?現状で6700K機に接続してみると、中身を認識せずフォーマットを求められる。録画物をそのまま再生できるかと期待したがハズレ(^_^;
蛇足ながらリモコン4種。左から三菱 DVR-BZ240、Panasonic UN-19F6、KWIN28、HVTR-T3HD1T。
こないだちらと記したが、DVR-BZ240のリモコンはTV兼用らしく、録画再生用のボタンが隠れていたり。
下部のスキップ関連蓋で隠されていたので、蓋自体を外して使用。
チャンネルボタンも表はTV用で、録画再生用は蓋を開けないと使えないので不便(^_^;
UN-19F6のリモコンはチューナー部(UN-E6S)を操作するのに上部の「チューナー操作」を押してからの操作になる。
KWIN28のリモコンはボタンが少なく、メニュー操作が多くなる。私的には子画面のON/OFFが1タッチで出来ると嬉しいところ。
HVTR-T3HD1Tのリモコンはまだ慣れていないけど、今のところ大きな不満は無し(^_^)
そんな中、ふと気づくとCubase 12 is coming in 2022が長いスレッドになっていたので、序盤を軽く眺める。途中で枝別れしたConcerns about Steinberg Licensingも長いスレッドになっているよーで、Cubase 12とゆーよりSteinberg LicensingとeLicenser Control Center(eLCC)の今後への関心がとっても強い印象。私的には所有するライセンスが全てSteinberg Licensingに移行するなら基本的にノープロブレムかと思うが、一部がeLCCに残るのは確実なので微妙ではある。
Steinberg Licensingの難点は、スレッドの序盤を軽く眺めた印象では、定期的なWeb接続が求められることと、USB-eLicenserでは差し替えで済んだ複数PCでの使用が面倒になることみたい。定期的なWeb接続については私的にも少々不満で、こないだ確認したライセンスツールの中で同様なのはBFD License Managerだけな気がする。Arturia Software Center(ASC)やIK Product Manager(IKPM)等は認証時にWeb接続が要るけどその後使用するだけなら不要なので、私的にはこちらのほーが好みなのよね…とか思っていたら、STEINBERG LICENSING のご紹介の最後に↓
2021/12/15 更新: 「オンラインアクティベーション」項目の変更
お客様から寄せられたご意見を元に、私たち Steinberg は当初の方針を変更いたしました。以前、30日毎にインターネット経由でSteinberg Licensing サーバーに接続する必要があるとしておりましたが、一度アクティベーションを完了させた後はサーバーへの接続を不要としました。また、シングルユーザーライセンスでご利用になれるコンピューターの最大数を2台から3台に拡大いたしました。
↑が居り、それに合わせて本文も変わったるみたい(^_^)
複数PCの切り替え使用については3台まではSteinberg Licensingでも可能だが、4台以上だと切り替えにWeb接続が要るみたい。一方、スレッド情報では2PCの同時使用可らしく、これはSteinberg Keyが1つだと無理なので新たな利点か…とか思っていたらSTEINBERG LICENSING についてよくあるご質問には↓
新しいライセンスシステムでは、何台までのコンピュターで製品を利用できますか?
Steinberg 製品は複数のコンピューターにインストール可能ですが、一度にアクティベートできるコンピューターの数は3台までです。また、シングルユーザーライセンスはお一人のお客様に対するものであり、3台のコンピューターでのソフトウェア製品の同時使用は不可能です。
↑とのこと。ぬぅ、残念(^_^;
私的に心配なUSB-eLicenserがどれだけ壊れずにいてくれるかとゆー点については、STEINBERG LICENSING についてよくあるご質問の↓
もしライセンスシステムが刷新された後で、古い USB-eLicenser を紛失した場合はどうなりますか?
スタインバーグインフォメーションセンターにお問い合わせください。
↑が該当するのかな?eLicenserサーバーに関しては↓
eLicenser サーバーはいつ閉鎖される予定ですか?
現時点ではまだ、eLicenser サーバーをいつ閉鎖するという具体的な予定はございません。eLicenser パートナーの企業から eLicenser システムを早期に終了するという情報をご覧になったかもしれませんが、それらはあくまで会社間の契約上の内容であり、eLicenser システムそのものの閉鎖に関するものではありません。eLicenser サーバー閉鎖の際は、必ず事前に、次項の情報と共にお知らせいたします。
eLicenser サーバーが閉鎖された後、所有している古い製品のライセンスはどうなりますか?
Steinberg Licensing への移行に伴い、私たちはユーザーの皆様のご意見を注意深く伺いつつ、eLicenser 管理による旧製品からのライセンス移行について、複数の選択肢から検討してまいります。我々はお客様のため、より持続可能で将来性のあるライセンスシステムをご提供できるよう、最善を尽くします。また、前項に記載の通り、eLicenser サーバー閉鎖の際は、必ず事前に十分な情報をご提供いたします。
他社製の製品のライセンスが eLicenser で管理されている場合はどうなりますか?
eLicenser システムでライセンス管理を行っているサードパーティについては、今後別のライセンスシステムへの移行が見込まれます。詳しくは個々のサードパーティにお問い合わせください。
↑とゆーことらしい。そんでもって旧Cubaseは↓
Steinberg Licensing へのアップデート後、購入済みのバージョンを使用することはできますか?
はい。旧バージョンのライセンスを含んだ USB-eLicenser をコンピューターに接続するか、Soft-eLicenser がドライブ上で存在する場合は、引き続き旧バージョンをご使用になれます。新しい Steinberg Licensing システムは、それを最初に採用したバージョン以前の製品は管理しません。たとえば Cubase 12 を新規購入した方は、Cubase 11 を起動することは不可能です。しかし、Cubase 11 から Cubase 12 にアップデートされた方は、USB-eLicenser を接続して Cubase 11 (以前) を起動することも、Steinberg Licensing を用いて Cubase 12 を起動することも可能です。
↑なので要USB-eLicenser。
現状がCubase 11な私的には、Cubase 12へのアップグレードを安価に入手してCubase 12.5とかのアップグレード時にグレースピリオドを狙う予定なので、実際に恩恵を受けるのは来年かも(^_^;Cubase 12が出たらCubase AIも12になってSteinberg Lisenceになるかな?それからCMC-QC付属のCubase AIを登録するとCubase 12 AIになってSteinberg Lisenceを試せるかな?