と、ゆー訳で、HP 840G1機の後継としてWindows 10な中古ノートPCを物色する中、ふと、YAMAHA MU100RやRoland SC-88 Proを持ち出し音源として、設定用にノートPCを使うならHP 840G1機より性能が低くても良さそな気がしてくる。MU100RやSC-88 Proはマルチティンバーだけれど、単体では16パートの設定をまとめたマルチみたいな保存は出来ないのよね。MIDI情報でマルチを組むことは出来るので、MIDIが扱えるノートPCなら充分活躍出来るかも。
で、こちら等で物色してみた感じ、イマイチ盛り上がらず。こちらで入手したHP 840G1機は28,435円で、Core i5 4300UのPassMark CPU Benchmarksは2505だけど、CPUスコアが低くてお安い品は新品だと割高な印象で、中古だと古すぎて心配になる(^_^;同程度の品ならこちらで確認した感じHALion Sonic SE 3(HSSE)を鳴らすならそんなに不足は無いので、MIDI専用にする意味が無いかもと思ったり。
同程度の品を中古で物色すると古いわりにあまりお安くないよーで、これまた割高な印象。そもそも同程度の品で良いなら、HP 840G1機の冷却方法を考えたほーがお得かも。CPUクーラーの交換はいろいろ分解しないと届かないみたいなので少々面倒だけど、外部クーラーの積極活用で何とかなるかな？
