と、ゆー訳で、Dorico SE 4を頂戴してSteinberg LicensingとHALion Sonic SE 3(HSSE)音色の確認。とりあへづMy Steinbergにログインしてみると、「製品」に「ダウンロードアクセスコードを引き換える」「Steinberg-Licensingベースの製品を表示する」「eLicenserベースの製品を表示する」の項があり、「eLicenserベース」をクリックするとこれまで同様Steinberg Keyで認証している品々が現れる。「Steinberg-Licensing」は現状何も表示しないが、今後はこちらに製品が追加されるっぽい。
My Steinbergの「製品」。
Dorico SEの頁で「無償ダウンロード」をクリックして到着したメールに従ってSteinberg Download Assistant(SDA)で「ダウンロードアクセスコードを入力」すると、「製品のダウンロード」にDorico SE 4が登録されたので「すべてをインストール」をクリックしてダウンロード開始。やがてDorico SE 4のインストールが始まり、インストール先を確認したりしながらインストール完了(^_^)Dorico SE 4を起動するとSteinberg Activation Manager(SAM)がWeb接続を求めてきたので許可したりして、認証成功(^_^)
SDAに「ダウンロードアクセスコードを入力」してDorico SE 4をインストール。
それから暫し離籍していたらHSSEのインストールが終わってたので起動すると、USB-eLicenser(Steinberg Key)無しでもしっかり起動(^_^)「HALion_Sonic_SE_Version_History_2022_01.pdf」を眺めると今回のバージョン3.5.0で「Steinberg Licensing」に対応したよーで、HALionも6.5.0になっているけどこちらの更新はまた後日。「Content Dorico SE 4(recommended)」インストール前のこの時点で認識しているライブラリを確認すると、こちらと同じみたい。
「Content Dorico SE 4(recommended)」インストール前に認識したライブラリ。
Steinberg Key無しでもしっかり認識しているみたい。
やがて「Content Dorico SE 4(recommended)」も完了したので確認すると、指定したダウンロード先の「Content Dorico SE 4(recommended)」フォルダの中に「*.vstsound」が居り、内容物を確認するとこちらで確認した「HALion Sonic SE Content」と名前が同じ42ファイル2.72GB。フォルダ内のファイル比較ツールで6700K機の既存ファイルと比較してみると日付以外は一致したので変更は無いと判断し、「Content Dorico SE 4(recommended)」は認識させずにそのまま放置。そんでもって「Keda Indian drum sounds」は見当たらず。
My Steinbergの「Steinberg-Licensing」を確認すると、「Dorico SE」が追加されたけど、HSSEは無し。「Steinberg-Licensing」っぽい点としては、Dorico SE 4やHSSEを起動すると「steinberglicenseengine.exe」が通信しよーとするけど、最初に許可した以外はブロックしていても大丈夫そ。Steinberg Activation Manager(SAM)はショートカット等が見当たらないが、「C:\Program Files\Steinberg\Activation Manager」に居た。
就寝前にふと思い立ってライブラリを確認してみると、何故か「Indian Drum Basics」が増えていた(^_^)「Dholak」「Khol」「Pakhawaj」「Tabla」の4音色らしいが、音出し確認はまた後日。一方、Alto Glockenspiel Essential等のSteingerg Key認証なライブラリの音色には進入禁止アイコンが出ているよーで、読み込むとSAMに「ライセンスが見つかりません」と表示されるので、こちらの確認もまた後日。
ライブラリに「Indian Drum Basics」が増えていた(^_^)
要Steingerg Keyなライブラリは音が出ないみたい。
「Tabla」だとこんな感じ。他の音色もGUIは画像が違うだけで操作子は無いみたい。