・金曜日:大規模家庭菜園な知人に呼ばれてお手伝い。主な作業は↓
↑こんな感じ。
こないだ移設したコンポストがほぼ満杯になっていたので、枯葉や土を追加して満杯にしてコンポスターを移設。移設先は今年6月分の跡地で、今年7月分は残りわずか。今月9月分は切り替えすまで少し時間が要りそなので、自家製コンポスト堆肥はぼちぼち在庫切れ(^_^;
先週苦土石灰を入れたエンドウ用地は、酸度計が「6.0~6.8」だったので軽く苦土石灰を追加し、自家製コンポスト堆肥と鶏糞(通常の半分くらい)と自家製ぼかしとヨウリンと残渣等を燃やした灰を投入し、耕して畝立て。キヌザヤはアーチ、スナップエンドウはアーチ裏に植える予定だったけど、例年獲れすぎて収拾がつかなくなるので、アーチの片側にキヌザヤ、もう片側にスナップエンドウとすることに。アーチ裏の用途は未定だが、来年はラッカセイの予定地となっている。
サトイモは芋の居場所を想像しつつ、根元から少し離れた位置にスコップを垂直に、大きさによっては数か所突き刺し、掘り出す。品種は赤芽、白(土垂?)、八つ頭の3種で、今年はどれも大きく育っており、知人的には満足とのこと(^_^)合間に植えたショウガはイマイチで、元が取れてない感じ(^_^;
収穫したサトイモは、ビニールハウス内に確保した区画に保存。80cm四方くらいで深さ40cmくらいの穴を掘り、籾殻を敷き、来年の種芋用に赤芽と白(土垂?)を2株ずつ、八つ頭は1株、逆さにして置いてから籾殻を投入して全体を覆う。食用に保存する株をその上に敷き詰め、ラッカセイの残渣を被せてから土を載せて小山にする。収穫時に株から離れた芋々は早々に調理される予定なので、まとめて小山の上に。
ちなみに、ラッカセイは収穫後網をかぶせてアーチの下に置いていたら、鳥さんに結構食べられてたらしい(笑)こちらで植えたキャベツ、ブロッコリー、スティックセニョールは収穫が始まっており、本日はブロッコリーを収穫。ぼちぼち終了かと思われたピーマン類は、まだまだ大量に収穫中(^_^)
収穫前のブロッコリー。
こちらによると昨年のサトイモは不作だったよーだが、今年は豊作(^_^)例年2畝だが来年は新区画に3畝の計画もあり、知人曰く種ごとに植えたいのだそーな。単純計算で収穫量が1.5倍になるとすると、保存場所も考えないと(^_^;
一方、サトイモとの混植を試したショウガは不作(^_^;掘り出すとサトイモの株に埋まっているのもあったりで、サトイモの株間に植えたのも悪かったかも。新区画に予定されている畝は幅広なので、畝の肩に植えると良いのかも。