ふと気づくとYAMAHA DTX-PROXとのことで、PDF取説を頂戴したりして情報収集。リファレンスマニュアルな「dtx-pro_dtx-prox_ja_rm_b0.pdf」はこちらで記したDTX-PROと共用で、機能的に共通が多いとゆーか、PROに機能を追加したのがPROXな感じ?トリガーモジュールを見るとDTX900が居なくなり、DTX700も生産完了品になってたり。
トリガー入力は14で、KICK(12)とタム(2.4.6)がマルチ(2ゾーン)/1ゾーン(*2)になっており、3ゾーンなタムは需要が無かったと思われる。私的にはTP70Sのリムが左右でなく手前と奥に分かれていればと何度か思ったりしたが、DTX700でも有効な使い道が思いつかず、タムはせいぜい2ゾーンで良さそな印象。DTX502同様にYケーブルで1ゾーン*2パッドにしたほーが使い道は多いと思う。
DTX8シリーズやDTX10シリーズを眺め、YAMAHAも自前でメッシュパッドに対応したのだなぁとしみじみ。TCS(Textured Cellular Silicone)は打感等に工夫はしたのだろーと思うが、自分では何も調整出来ないし、ヘッド交換不可なのよね(^_^;メッシュヘッドだと張り具合で打感と跳ね返り具合をある程度調整出来し、交換可だし、何かと利点が多い印象。
DTX6シリーズで気になった「ライドの表現をより音楽的に」が「ライドシンバルは打点検知機能に対応。」な件は、DTX8シリーズの「繊細なシンバルワークを再現」でも同様。DTX10シリーズだと「繊細なシンバルワークを再現」が「さらに17インチの大口径ライドシンバルは打点検知機能に対応。」な表記になり、PCY175のことを指していると思われるが、PCY175の取説を頂戴して眺めてもそれっぽい記述は見当たらず。むぅ、謎だ。
そんな中、Cubase 7.5のプラグイン情報でIK製品の遅延具合を確認。3桁サンプル以上な品々を高遅延順に記すと↓
・6307 サンプル:Master Match
・4605 サンプル:Stealth Limiter
・2270 サンプル:One
・595 サンプル:Tape Machine 24、Tape Machine 440、Tape Machine 80、Tape Machine 99
・419 サンプル:Lurssen Mastering Console
・387 サンプル:Saturator X
↑こんな感じ。その他それぞれそれなりに遅延があり、こないだちらと記した『私的にIKなエフェクトはどれも遅延付きな印象』の元だったりする。
Cubase 7.5のプラグイン情報で眺めたIKなプラグイン。
表を狭めているので見ずらいかもだが、左から3列目の「レイ」が「レイテンシー」でサンプル単位。
一方、ふと気づくとBFD3がエラーで使えない(^_^;再インストールをお勧めされているよーだが、とりあへづBFD License Managerしてみるとログインしたあとサーバーと連携が取れてないみたいで↓
There was an issue retrieving your list of products
Our server was unable to prosess the request.Please try again shortly.
Server message:
↑なダイアログが現れる。Forum support for BFD3.4 software.にはそれらしき投稿と出逢えず、アカウントにログインして確認すると登録情報は大丈夫そだが、認証するのにWebを使うとゆーのはこーゆー時に困る(^_^;