by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

USB Device Tree Viewer

 、ゆー訳で、USB 3.0ハブなELECOM U3H-A401BSVを入手したものの、手持ちのUSB 3.0機器は他に無く、動作確認できなかったり。で、良さそなツールを探してWebを徘徊し、こちらUSB Device Tree Viewerと出逢う。私的にはUSB機器をツリー表示してくれるだけでなく、転送速度も見えるのが嬉しい(^_^)


 とりあへづAcer M5機でUSB Device Tree Viewerを起動すると↓



素のAcer M5機をUSB Device Tree Viewerで見る。


 ↑こんな感じで、1つ「!」が。USB端子には何も繋いでないので、内部機器だろーから、とりあへづ無視してU3H-A401BSVを繋いでみると↓



Acer M5機にU3H-A401BSVを接続。


 ↑「4ポートなUSB 2.0ハブ + 4ポートなUSB 3.0ハブ」として認識してるみたい。U3H-A401BSVにU2H-SS4BRDを増設すると↓



U3H-A401BSVにU2H-SS4BRDを増設。


 ↑USB 2.0ハブの先に接続されている。VG機器を繋いでいるサンワサプライ USB-HUB205BSをU3H-A401BSVに追加すると↓



U3H-A401BSVにVG機器の繋がったUSB-HUB205BSを追加。


 ↑こんな感じ。GR-55GP-10のアイコンはHマーク付きなハイスピードになっており、USB 3.0ハブにUSB 2.0ハブを繋いでAcer M5機のUSBポートを増やす野望は叶えられたみたい(^_^)VG-99だけHマーク無しなのは、VG-99側の仕様かな?


 その後は、AthII X4 mkII機でUSB Device Tree Viewerを見ながら、先日確認したUSB機器の整理。セルフパワー対応なサンワサプライ USB-HUB216RMIDI機器用にして、CASIO PX-200、KORG nanoKONTROL 2Steinberg CMC-QCを接続。ここまではバスパワーでも大丈夫そだけど、Studiologic Numa Neroを追加したらNuma Neroが起動しなかったのでとりあへづ外しておく。そんでもって、nanoKONTROL 2とCMC-QCは使う時だけ電源を入れたいので、に試作した中間スイッチ付きなUSBケーブルを試用中。


 これまでUSB-HUB216Rに繋いでいたマウスやSteinberg Keyはバスパワーで良いので、U2H-SS4BRDに。U2H-SS4BRDは配線が短いので、PC筐体の側面に引っ掛けておく。ちなみに、USB-HUB216Rの青色LEDは眩しくて常時点灯が気になったが、U2H-SS4BRDの赤色LEDは控えめなのが嬉しい。


 光学ドライブしか繋いでなかったELECOM U2H-SW4SBKにはカードリーダーとプリンターを追加して、BUFFALO BSH4U05は予備へ。本体直だったキーボードやら外付けHDDやらUA-1010やらは、とりあへづそのまま。


 これでしばらく様子見してみましょかね。蛇足ながら、こちらで出逢ったUSBDeviewも面白そなので、そのうち試してみたい。