by mitsubamushi(by みつばむし)

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Acer M5機にGK機器を接続 あんど GR-55 Service Manual

 、ゆー訳で、バタバタしているGKラックは、の後もあーだこーだと配線作業を続け、本日、やっとこさUSB関連に辿り着く。USBハブは遊びに行った知人宅から帰ってきたサンワサプライ USB-HUB205BS。USB 2.0なセルフパワーにもなる品だが、GK機器を繋ぐだけなのでバスパワーで使用。


 とにもかくにもAcer M5機にGK機器のドライバーをインストールし、USBハブに各機器を接続して認識させる。エディターやライブラリアンは、VG-99は純正品、GR-55は純正のライブラリアンとGR-55 FloorBoard 20150417、GP-10は純正のBOSS TONE STUDIOGP-10 Edit 20150814。軽く試した範疇では各々しっかり機能しているよーだし、3台分の同時起動でも大丈夫そで一安心(^_^)


 それにしても、こーして3台同時に起動して発音確認とかしていると、各機器にミュートスイッチが欲いかも。GKを分配しているUS-20でもできるのだけれど、ラックの中だと操作しづらいし、かと言って足踏式にすると邪魔そーだし。8番ピンを引っ張り出してスイッチで操作するとゆーのが便利かもだが、Roland GKP-4ならともかく、US-20では改造しづらそ。
 う〜む、やはり自力でGKP-4もどきを作るか?でも手持ちのDIN 13ピン用に基板を作るのは面倒そーだし、空中配線が楽そなシャーシ固定な端子は売ってないし。ミニD-SUB 15ピンを使うとゆーのも度々妄想するが…むぅ、迷うぞ。


 そんな中、ふと気付くと、こちらの下のほーで『Download the Roland GR-55 Service Manual (schematics, notes, etc.)』なリンクと出逢い、とりあへづ頂戴しておく。軽く眺めた印象では、当たり前だがしっかりサービスマニュアル!(笑)これを使って私的にどーこーしよーとは思わないが、分解作業では重宝しそーね。