ふと思い立って、PTB-6 TRでGP-10を鳴らしてみる。GP-10にはベースモードはないのでGK設定からして未対応なのだけれど、前にPMB800改で試した印象では、ギターモデリングでもそれなりにベースっぽい音になるのよね。
そんな訳で、当然PTB-6 TRでも同様に、ギターモデリングではそれなりにベースっぽい音が出る。ベースモデリングはオルタネイトチューニングでオクターブ上げれば、ジャズベースやプレシジョンベースっぽくなる。シンセ系は高音域なら比較的安定して鳴るが、低音域は音色や設定によって差が大きい印象。
でも、ギターモデリングを使いたいだけなら、1弦君経由のほーが、正直楽かも(笑)
そんな中、以前GR-55を鳴らした際に感じた、1弦の違和感が気になる。試しに1弦を少し押し下げつつ弾いてみると、少し音が大きくなる。むぅ、やはりピックアップの位置が合ってないらしい。GK-3Bはヨークが見えないのが不便よね。
と、言っても、GK-3Bの弦間設定はこれで最小だし…困ったね。
とか遊んでいると、少し左肘に違和感。あれから肘痛を実感しないまま1週間ほど様子見し、ベースやギターを触ってみても大丈夫そだったので安心していたが…ひょっとして「6弦ベース肘」の再発か?