と、ゆー訳で、昨日入手したFC3をMCS2に繋いでPianoteqのダンパーペダルに設定して遊んでみると…何か変。え〜と、これわ…踏むと値が増加して、離すと0になるのね。つまりペダルはペダルでもボリュームペダルなFC7と同じ方向の動作で、FC4やDP-10とは逆方向なのね(^_^;
むぅ、これは予想外。Pianoteq側では、使用するコントロールチェンジや感度は設定できるけど、極性の反転はできない*1。Cubaseと一緒ならインプットトランスフォーマーでなんとでもなるが、汎用的ではない。さて、どーしたものか。
少々悩んだ末、ちと試してみると変換ケーブルで大丈夫そだったのでとっとと作成。配線は、TRSのTとSを入れ替えるだけなので簡単。FC3のケーブルが少し短いよーなので、変換ケーブルは少し長目の90cm。
Pianoteqと遊ぶにはこれで何も問題無さそ。連続可変なダンパーペダルで遊んでると、ON/OFF2段階はもちろん、3段階のハーフダンパーにも戻れない気がする(^_^;
その場を追われたDP-10はMCS2からFC7を追い出して、ハーモニックペダルにて試用中。スタッカートで響くのは、少し異様な感覚。追い出されたFC7は小休止。
ひと通り遊んだ後、FC3の中身を確認すると↓
↑こんな感じで、電気的にはボリュームだけみたい。
そんな中、ふと気付くとPianoteqが4.5.4になっていたのでとりあへづ更新。Change history見た感じでは、私的には大きな影響は無さそね。さて、今年のクリスマスプレゼントはぼちぼちかな?