と、ゆー訳でTOKYO GUITAR SHOW 2011目当てに上京。
その前に毎度の順路で御茶ノ水〜秋葉原を徘徊。まず、昨年ねずみさんに噛み切られて以来、代品を購入し忘れていた5mのUSB延長線(580円)を2本入手。続いて、家人のデジカメ印刷向けに、1,380円な8GBのCF(Silicon Power SP008GBCFC200V10)を購入。そして、Comfort Mouse 4500の思いの外の使い辛さ回避と、長年「もどき品」を愛用してきた者として生産終了した純正品に敬意を込めて、2,440円な黒色IntelliMouse Opticalも入手。
その後、東京へ移動して京葉線で新木場に行き、りんかい線で国際展示場へ。久々のTFTビルに到着すると、丁度会長様のGR-55デモ演が始まるところ。先日の秋葉原はGR-55のみだったが、今回はフットコントローラ(FC-200？)を併用。事前に使用機材の説明が無かったが、GR-55の操作はUSBメモリからの伴走出しに専念し、音色切り替えやパラメータの操作はフットコントローラ側でやってたみたい。また、ギターの音もCOSM Guitarではなく、ギターのピックアップを使ってたよーな。今回COSM Guitarで活躍したのはGR-300な音で、会長様もこれまでで一番ソックリとの言。PCMではエレピな音が時にはソロで、時にはギターとユニゾンして、音と反応の良さをアピール。
デモ演後、GR-55をいぢらせて頂いたが、ギターで楽しむにはかなり良さそ。でも、ベースだとPCMの反応がイマイチな気がする。COSM GuitarとPCMが同時に鳴る音色で試すと、COSM Guitarで鳴っていてもPCMが鳴らなかったり、PCMだけ違う音程で鳴ったりするのよね。弾き手の問題は大きいと思うが…も少し何とかならんのか？蛇足ながら、置いてあったのが4弦のみだったのでLow Bも試せず、それもまた不満。
