by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

Reference 4.4.7

 ふと気づくとSonarworks Referenceが4.4.7になっていたので、毎度のOffline Downloadsから「Sonarworks Reference 4 Studio Edition 4.4.7.38.exe」(390MB)を頂戴して更新。更新内容は↓

Reference 4.4 Release Notes
Release notes for 4.4.7
Date of release: 04/02/2021


Systemwide

・[macOS] Changes in virtual audio device to comply with Big Sur update
・[macOS] Fixed an issue of missing audio driver after the installation or update process
・[Win] Fixed the issue of Systemwide crashing if the output device has Unicode characters in its name
・Changed an outdated link for offline activation feature
・Fixed an issue with the Listening Spot feature being disabled when the user enables it, and vice versa. It now works as advertised
・Fixed an issue of Safe Headroom not being applied after creating a preset
・Fixed the occasional issue of Systemwide not launching unless the configuration file is deleted


Plugin

・[macOS] Fixed an issue of Reference plugin crashing a DAW if Dry/Wet value is modified
・Fixed an issue with the Listening Spot feature being disabled when the user enables it, and vice versa. It now works as advertised

 ↑こんな感じで、対応ヘッドホンも増えず、私的にはあまり変わらないかも。そんなこんなな挙動確認中だったけど、更新したのでいちおー再確認しましょかね。


Reference 4 Systemwide 4.4.7.38。

「ヘッドホンでスピーカー風」なプラグインの挙動確認準備 そのに

 、ゆー訳で、「ヘッドホンでスピーカー風」なプラグインの挙動確認準備中。TestGeneratorMNoiseGeneratorのホワイトノイズを入れて出力を眺めつつ、違いを確認するのに良さそな測定系プラグインをお試し。SuperVisionではMulticorrelationで差異が出るので、Bands/Oct.を24にしてみたり。



SuperVisionのPanoramaとMulticorrelationで見たー10dBなホワイトノイズ。
上がTestGeneratorで下がMNoiseGenerator。



SuperVisionのPanoramaとMulticorrelationで見たー10dBなホワイトノイズを入れたHPL2 Processor Plugin
上がTestGeneratorで下がMNoiseGenerator。



SuperVisionのPanoramaとMulticorrelationで見たー10dBなホワイトノイズを入れたDOTEC-AUDIO DeeSpeaker
上がTestGeneratorで下がMNoiseGenerator。



SuperVisionのPanoramaとMulticorrelationで見たー10dBなホワイトノイズを入れたGFM Psypan
上がTestGeneratorで下がMNoiseGenerator。

 ↑こんな感じで各プラグインの出力をちびちび確認して、そのうちいちおー実験室にまとめる予定。耳用にも何かあったほーが良さそな気もするが、作業が面倒になりそなので後回しかな?元ネタはホワイトノイズでも良いかもだけど、どーせなら聴いて効果が実感しやすいほーが良さそな気もするし。

「ヘッドホンでスピーカー風」なプラグインの挙動確認準備

 、ゆー訳で、HPL2 Processor Pluginの無料配布終了告知に伴い、「ヘッドホンでスピーカー風」なプラグインの再確認中。Cubase上でオーディオファイルを再生しつつプラグインを切り替えてみたり、ホワイトノイズを入れて周波数特性等を眺めたり。周波数特性だけでも結構違うみたい。

 具体的にはHPL2 Processor Plugin、DOTEC-AUDIO DeeSpeakerGFM PsypanTestGenerator等でホワイトノイズを入れてVoxengo SPAN等で眺めたのだけれど↓


TestGeneratorのホワイトノイズ。


HPL2 Processor PluginにTestGeneratorのホワイトノイズ。あちこちうねうね?


DeeSpeakerにTestGeneratorのホワイトノイズ。かまぼこ型?


PsypanにTestGeneratorのホワイトノイズ。全体的に少し小さくなるだけ?

 ↑こんな感じで、この頃愛用していたHPL2 Processor Pluginのうねうね具合にびっくりしたり、こもった印象だったDeeSpeakerや変わった気がしないPsypanに納得したり。むぅ、これならホワイトノイズと測定系プラグインでもっと違いが見えるかも。

 測定系プラグインとしてはCubase 11の新機能SuperVisionが使えるかもと試してみると、Panoramaで広がり具合が見えるみたい。設定でAuto Zoomをオフな「Dots」モードにすると、違いが見えやすいかも。Ozone Imager V2と似た感じだけど、こちらはAuto Zoomをオフにする設定と出逢えず。

 測定系とは違うけど同じくCubase 11の新機能なImagerだと、帯域ごとに広がりが見えるのが面白そ。これで帯域ごとの広がり具合をまねると「ヘッドホンでスピーカー風」出来るかもだけど遅延が大きいのが難点かな?Cubaseの付属プラグインではStereoEnhancerもColorをいぢると「ヘッドホンでスピーカー風」と似た感じになるかも。

 「ヘッドホンでスピーカー風」プラグインそのものも物色中だけど、良縁とは出逢えず。beyerdynamic Virtual Studioは軽く試した感じ、音が変わりすぎるのでパス。一方、Sonarworks Reference 4だけでも少し滲んでるみたいなので、そこいらも要確認かも。

X50不調 あんど Thomastik-Infeld KR116

 ふと気づくとDOOGEE X50と6700K機のUSB接続が不調っぽい。給電は大丈夫そだけど、通信が不安定っぽく認識されないことが度々。同じケーブルで接続するKodak PIXPRO FZ152では問題無さそなので、X50側の端子が原因っぽい。給電目的で1日に数回抜き差ししたりするし、私的に扱いが雑なのでしょーがないのかも(^_^;

 とりあへづファイルのやり取りが出来ないと困るのでAndroid版AnyDeskをお試ししてみると、接続自体はすんなりいったがファイル転送がダメっぽい。6700K機からダウンロードしよーとするとX50のストレージへのアクセスが拒否されているらしく、X50からだとファイル選択は出来るけどアップロードが出来ない(^_^;どちらも何か設定があるのかと探したけど出逢えず、とりあへず断念(^_^;;

 他を探してCx File Explorerと出逢い、6700K機のVivaldiからFTP経由でファイルのダウンロードに成功(^_^)これまでUSB接続で複数ファイルを選択して移動していたのと比べると、1つずつダウンロードしたり、ダウンロードしたファイルを保存用フォルダに移動したり、ダウンろーづ済みのファイルをX50から消したりと面倒ではあるが、とりあへづファイル操作が何とかなって一安心(^_^)W-ZERO3 WS003SHの後継PDAとして検討 あんど 入手したX50だけど、ぼちぼち後継を探したほーが良かったり?


 そんな中、Re: GK-3 & Acoustic Guitar?を眺めてCLASSIC S ROPE CORE - ACOUSTIC GUITARなThomastik-Infeld KR116と出逢う。クラシックギター用だけど1~3弦が「Nylon Tape Wound on Rope Core 」なんだそーで、GKピックアップでも音が出るみたい。音屋さん税込価格 2,948円と私的には結構お高いが、機会があればお試ししてみたい。


Thomastik-Infeld Rope Core Guitar Strings Review
生音はナイロンっぽくもあり、スチールっぽくもあり?エレアコに張るとどんな感じになるか興味深々(^_^)

今週の園芸?

・火曜日:大規模家庭菜園な知人と運転手さんと一緒にDIY屋さんを数店巡り、ジャガイモの種芋を入手。北海コガネ 1kg、アンデスレッド 1㎏、シンシア 1㎏、インカのめざめ 500g、ノーザンルビー 500g、シャドークイーン 500g、トヨシロ 800gで、先日の打ち合わせから北あかりを外してトヨシロにした感じ。店頭で解説を眺めた知人が少々迷った末、トヨシロのほーが長期保存に良さそだからと入れ替えた。


 店頭では既に在庫切れ再入荷無しな品種もちらほら。改めて栽培情報を眺めると、2週間日に当てて発芽を促すとか、切ってからまた日に当てて乾かすとかやってるので、2月中に植えるなら1月中旬に入手するくらいでも良いのかも。他に苦土石灰 20kg*3等を入手したが、出発が遅かったこともありシートの下見はせず。

・水曜日:お日柄が良かったので大規模家庭菜園な知人に申告してこないだ穴を見つけた簡易物置の補修作業。シートを外すついでに、前々から検討していたパイプクロスを使った組み直しも。新しいシートを入手したらそちらに合わせて組み直すつもりだったけど、クロスバンドがシートに悪さしてるっぽいし、パイプクロスでも何か不具合あるかもなのでお試しに。


 クロスバンドの向きの関係でアーチの外側に設置した直管は内側に移設。アーチ自体は動かさなかったけど、少々強引にパイプクロスで固定していったら思ってたよりすんなりと組みなおせた(^_^)クロスバンドより頑丈になったハズなので、台風でも倒壊しない…と嬉しい(^_^;


 シートはこないだと同じアサヒペン パワーテープ シルバー 48mm×25mで補修。大穴の他にもちらほらと切れ目があったので、そちらも補修してから張り直し。バタつき防止目的で側面をパッカーで止めてみたけど、そこから切れるかもなので他に手があればとも思ったり。



パイプクロスで組み直し。水平のパイプはアーチの内側へ。



側面はパッカーでバタつき防止。ビニールを挟んでみたけど、ここから切れるかも(^_^;


 私が作業中、知人は収穫したりタマネギの自作苗を移植したり。私は物置作業の後、石灰を移動したりお茶の木を発掘したり。ジャガイモの種芋は来週か再来週にはあちらの菜園に植える予定だけど、その前に現地で準備作業するかどーかは未定。

・金曜日:お天気が良いので自転車で軽く徘徊するついでに、DIY屋さんで簡易物置用シートの物色。Webで情報収集して#5000か#7000か、はたまたトラックの荷台用かと迷走していたので現物を眺めたくなったのだけれど、#5000でもかなり重いのよね(^_^;トラック用だと更に重く、お値段もお高いので躊躇してしまう。


 その後、農業資材売り場を徘徊中、7,000円ほどの1.8mなPOフィルムの20m巻と目が合う。これが使えれば…ビニペットで張れば作業は楽そだし…あ、でも知人から透明なのは避けたいとの要望があるのよね…え~と…あ、内側に遮光ネットを重ねて張れば?むぅ、何となく良さそな気がする(^_^)

 てな訳で、パイプクロスで組み直し、テープでシートを補修した簡易物置は、近いうちにまた組み直すかも。

Orchestral Tools SINEfactory

 ふと思い立って数日前にこちらで見かけてから気になっていた、『 free instrument subscription service』なOrchestral Tools SINEfactoryを頂戴してみる。アカウントを作って「SINE Player Release Setup 1.0.5.589.exe」(66.4MB)を頂戴してインストールし、SINE Playerを起動。音ネタをダウンロードして鳴らしてみると…むぅ、思ったのと違う(笑)


SINE Player。

 こちらの下に居る動画を眺めて予習していたのだけれど、無料な音ネタにはマイクミキシング的な楽しみも無く、期待外れ(^_^;CC#064が1でもダンパーが効いてしまうよーで、YAMAHA MFC10FC3な当方の環境だと足を離しても0にならなかったりするのでイマイチ。こちらは「Options」画面の「Controller Map」でCurveをいぢって対応してみたり。


「Controller Map」でCurveをいぢる。

 音ネタのダウンロード先はドライブ指定のみで、「指定ドライブ:\Orchestral Tools\SINE Player\Download」にダウンロードされ、ダウンロードが終わると[指定ドライブ:\Orchestral Tools\SINE Player\Content]に入るみたい。Dドライブを指定したピアノな「Ratio」だと↓

D:\Orchestral Tools\SINE Player\Content\750\mix\Free Piano - mix.otarc(844MB)
D:\Orchestral Tools\SINE Player\Content\750\mix\Free Piano - mix.otmeta(516KB)

 ↑こんな感じの2ファイル構成。

 音色の雑多な印象としては全体的に暗く、ミキサーはボリュームとパンのみでEQが無いので単体では補正不可。これだと製品版の宣伝にはならな(以下自主規制)。私的には使い道が無さそだけど、今後に期待?

シルクな近況

 、ゆー訳で、引き続きEUクレバドくんでのんびり狩りしつつ、職業装備制作イベントに参加したシルク。輝石は交易で入手した青石を度々黒石と交換して輝石にしていたこともあり、在庫はそれなりに大量。特に最下級~中級はサブアカウントの倉庫や手荷物を圧迫しているので、この機会に消費したい。

 交換が面倒でそのままにしていた伝票は、在庫の半分を設計図と交換。装備を大量に作るには輝石3個で済むアクセサリーが便利なので、アクセサリー以外の最下級~中級の設計図はゴリーさんにお願いして伝票に戻してもらってからまた設計図へ。設計図はこれまでの同様イベントで消費しても結構な量余っており、伝票も余るので伝票を売却したほーが良いのかも。

 装備の作成は、ここのところ火力不足が気になっていたEUクレバドくん用に上級武器から。魔法の光輝でも出ればと思ったけど、上級輝石が尽きるまで作成して光輝で出たのは物理のみ(^_^;オーラの共通が出たのでそちらを確保しておく。思へば錬金済み最下級秘書共通を使いっぱなしで、これまで全然気にしてなかった(笑)

 その後は最下級~中級で、アクセサリーを作成。メインアカウントサブアカウントの各キャラ40個、各アカウントでユニーク12個はしっかり達成(^_^)在庫は上級輝石が尽き、最下級~中級の輝石がそれなりに減ったけど、設計図は増えた(^_^;






旧職装備の一覧



Lv134 EUクレバドくんのクレなステータス。上が職装備無しで下が旧職装備装着。


今回作成した上級オーラ共通武器と、職武器装備を交換したLv134 EUクレバドくんのクレなステータス。

 本日のアップデートでは、一部スキルの調整についてが告知され、中国武器スキルが上昇した模様。中国内功剣盾くんは気功スキルなので変わらないみたいで残念(^_^;職業装備制作イベントのプレゼントでユニーク12個のご褒美として最上級の強化ルーンを頂戴したりしたが、職業装備強化イベントに参加するかは未定。

 EUクレバドくんはLv134 15%で変わらず。引き続きLv130な悪霊さん達相手にのんびり狩るのはのーぷろぶれむだけど少々気分転換したい気もするし、なんとなく職Lvを上げてみたくなったので、職服でも入れるとゆー噂のShamballaをお試ししてみるのも手か?数回しか行ったことが無く、入り口とかすっかり忘れているので、下見しないとかも(^_^;

SPD-11の居場所探し

 、ゆー訳で、Roland SPD-11の居場所を模索中な昨今。暫く正面左右のシンバルを高くしてお試ししていたが、SPD-11を右シンバルの下に少し入る感じにしたら叩きやすそな気がしたので、こないだ組み直したラックの左側だけ少し変えてみる。仮組なので分解が面倒そな場所はこないだ入手した38.1mm径なミニクラ直交も試してみたり。


手直し前のパイプ再掲。
上部の水平60cmを40cmに替えて、YAMAHA DTX700PD-8用に。
SPD-11は正面の柱と接続している水平40cmにミニクラ直交で60cmを立てて設置。


こんな感じになりました。SPD-11の叩き具合はそこそこ良い感じ(^_^)
スネアも高くしてお試し中な今日この頃だったり。


ミニクラ直交の居場所。
それなりにしっかり絞めたつもりでも動くので、薄い滑り止めを挟んだほーが良いかも。

X50にVivaldi

 DOOGEE X50でWebを徘徊することはほとんどないのでこれまでChromeのままだったけど、エレドラと遊ぶのにYouTubeも面白いかと試してみたらプレイリスト間にCMが入る。同じプレイリストをPC上で眺めてもCMと出逢ったことが無いので少し驚いたが、ひょっとしてChromeが一因かもとAndroid版Vivaldiを入れてみる。相変わらず某所のアカウントを避けているので、Aurora Store経由だけど、のーぷろぶれむ(^_^)


X50にVivaldiをインストール。広告ブロックも健在みたい(^_^)

 YouTubeで先ほどのプレイリストを再生すると、CMは現れず。改めてYouTubeを試してみると、X50の狭い画面だと横表示は無理っぽいけど、全画面表示なら良いかも。AndroidVivaldiはアイコンからして使い方がわからないので、ヘルプを眺めて使い方を覚えないと(^_^;

 ついでにX50をYAMAHA NX-50で鳴らしてみると、なかなか良い感じ(^_^)FOSTEX PX-5で鳴らしてみるとノイズが出たけど、6700K機からX50給電していたUSBケーブルを抜いたら消えた(^_^)USB給電はZOOM APH-1nのACアダプタ(AD-17)や100円屋さんのACアダプタでも大丈夫そ。