by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

2周年 あんど 20周年(^_^)

 当メモ頁でお世話になっているはてなブログから『はてなブログ/id: mitsubamushi さま、by mitsubamushiを開設して2年が経ちました』とのお題でメールを頂戴する。はてなダイアリー終了で移転するのにブログのアカウントを作成したのが2018年08月30日だったので、2年経ったとゆーことか。ちなみに、お引っ越しを終えてブログを公開したのは2019年01月05日から。

 蛇足ながら、ダイアリーを始めたのは2008年01月01日で、最後は2019年01月04日。その前はGeoで2000年08月30日から2007年12月31日まで。すっかり忘れていたが当頁を始めてから20年になるのだなぁと気づいたのは昨日の更新作業中だったり。

 当頁の開始日とブログアカウントの作成日が同じだったのは全くの偶然で、意図したものではない。また、20周年記念に何かする予定もない。今後も行き当たりばったりでのんびり続ける予定。

ピンクノイズはレベルオーバーするのが普通?

 、ゆー訳で、ピンクノイズの再確認。CubaseVoxengo CurveEQのレベルメーターを眺めつつTestGeneratorMeldaProduction MNoiseGeneratorでピンクノイズを出力して眺めると、どちらもたまに設定レベルを超えるみたい。ホワイトノイズだと設定レベルと同じになるので、測定用に使うのはホワイトノイズのほーが便利そな気がする。

今週の園芸?

・火曜日:大規模家庭菜園な知人に呼ばれてお手伝い。主な作業は↓

サトイモとナスに水やり
・あちこち追肥
・ニンジン畝酸度調整
・冬物畝作成

 ↑こんな感じで、数日前にそれなりに雨が降ってくれたので水やりは2か所。サトイモにはスプリンクラー*2を試し、ナスには毎度の散水ヘッド。追肥はナスにたっぷり、他はパラパラ。


 こないだ作成したニンジン用の畝は、種蒔きしたけど発芽せず(^_^;本日酸度計が「6.0」くらいだったので、石灰と自家製ぼかしを追加して耕して畝立てし直し。後日ニンジンとダイコンが撒かれる予定。


 こないだ初収穫した後半のトウモロコシは、その後収穫する前に獣さんに食べられてしまった模様(^_^;その他と併せて片付けて、石化撒いて掘り起こし、完熟牛糞堆肥と鶏糞と自家製ぼかしを入れて耕して畝作成。ダイコンやらカブやら冬の葉物野菜が入る予定。


 あれこれ収穫もしたが、大玉トマトは虫さんに食われていたり(^_^;その他ゴーヤは大漁、ナスは復活気味、インゲンはそこそこ、エダマメはぼちぼちな印象。そんでもって1株だけ残っているビニールハウス内黒小玉スイカは、蔓が枯れた実を収穫。


今週も1つ頂戴した小玉スイカ。後日美味しくいただきました(^_^)

 月曜日に別件ついでにあちらの菜園を覗いたら、サツマイモが猫じゃらしに隠れてた(^_^;来週にでも雑草除去に向かいたいところだが、運転手氏の都合とお天気次第か。ついでにキャベツやブロッコリーの苗も入手せねば。

ホワイトノイズとピンクノイズ あんど GP-10をホワイトノイズで再確認

 、ゆー訳で、引き続き測定にピンクノイズを使う理由を探っていたところ、昨日こちらの「ホワイトノイズ」「ピンクノイズ」と出逢い、何となくわかった気がしてくる。一部転記すると↓

ホワイトノイズ
・広帯域で平坦な周波数成分を示す信号。
・音色は、シャー。
・オクターブバンド分析すると1オクターブあたり+3dB大きくなる。
FFT分析では平坦。


ピンクノイズ
・広帯域で平坦な周波数成分を示す信号。
・音色は、ザー。
・オクターブバンド分析すると平坦。
FFT分析では右下がり。

 ↑とのことで、そー言へば昔は棒グラフみたいなオクターブバンド分析使ってたなぁと思い出す。オクターブバンド分析だと、ピンクノイズで測らないと平らにならないのね。ついでにスピーカーのテストにホワイトノイズを入れたらツイーターが飛んだとかゆー話も思い出したが、そんなこんなでピンクノイズを使うのだけれど、FFT分析だとスロープを調整しないとなのね。

 現在私的に周波数特性を見るのにオクターブバンド分析は使わないだろーし、FFT分析なら「ホワイトノイズでスロープ 0」で大丈夫そね。ちなみに、MeldaProduction MAnalyzerは「1/3 oct」や「1 oct」でも表示可で、スロープも可変なので設定次第でどちらでも大丈夫そ。使い分けについてはこちらと出逢ったが、異なる分析方法間の比較には要注意らしい。


 そんな訳で本日は、「ホワイトノイズでスロープ 0」な環境で、改めてBOSS GP-10(本家頁)のギターモデリングを眺めてみる。こちらではMAnalyzerの初期設定を使ったが「スロープ 3」になってるだろーし、ノーマライズしてるので音量差が見えないしで、やり直したいのよね。TestGeneratorで0dBな「white」をGP-10に通し、モデリングや弦を切り替えながらVoxengo CurveEQの具合を確認していると、たまにレベルメーターが赤くなる組み合わせと遭遇する(^_^;

 TestGeneratorをー3dBにしてみると、LPのFな1弦だと-1.6dBで出力されている。FRETLESS BRIGHT1の1弦は-3dBでもレベルオーバーしたので-9dBにしてみたら、それでも-5.8dBで出力されていた(笑)ノーマライズするなら入力は小さくても良さそだけど…う~む、これは予想外(^_^;;

 並行してCurveEQではTakeして保存していたけど、少々面倒と言へば面倒。後から表示を加工して見られるのが良いかと思ったのだけれど、Cubase上で作業するならWave化したほーが確実で何かと便利かも。ファイルが大きくなるのが難点かな?

シルクな近況

 、ゆー訳で、EUクレバドくんで夏休み応援経験値アップイベントの恩恵を受けていたら、途中から経験値10倍になっていてびっくりしたシルク。10倍中に納涼祭で放たれたマリードさん討伐にも誘われ参加し、ユニオンで2時間くらいけて倒したらそれだけで8%育ったり(笑)そんなこんなでEUクレバドくんは、現在Lv133 72%(^_^)

 本日のアップデートでは巨大怪物討伐週間が告知され、2週間ジャイアントさんの出現率が5倍でパーティー時の経験値が3倍でアイテムドロップが3倍とのこと。どちらにしろ赤青POTを消費するつもりだった中国内功剣盾くんで軽く試してみた感じでは、ジャイアントさんは5倍になってない気がする。他の倍率は特に確認していないが、暫くこのまま中国内功剣盾くんで狩りする予定。

「ホワイトノイズでスロープ 0」と「ピンクノイズでスロープ 3」

 昨日、スペアナの設定関連で情報収集中に、ノーマライズしないならデモ版なVoxengo SPAN Plusを使わずCurveEQだけで大丈夫そな気がしてきたのでお試し中。昨日も少々いぢってみて、GUIの縦を広くすると目盛りが倍増するのを発見。「Min Infrastructure」だと縦650くらいで、レンジ-120~0dBだと「12」ずつだった目盛りが「6」ずつになった(^_^)


標準GUI(770*620)でレンジ-120~0dB。


「Min Infrastructure」で800*650にしたレンジ-120~0dB。
ちなみに、画面の大きさは「常に前面に表示」のチェックを外してFit Winで指定。


 本日は改めて「ホワイトノイズでスロープ 0」と「ピンクノイズでスロープ 3」の確認。TestGeneratorで0dBな「white」と「pink」を出力してCurveEQの水平具合を眺めてみたが、「ホワイトノイズでスロープ 0」と「ピンクノイズでスロープ 3」は似ているけど同一には見えない。「pink」だとCurveEQのレベルメーターが0dBを超えるけど、これって普通?それともTestGeneratorの仕様?


0dBな「white」を入れたSlope 0.00なCurveEQ。
水平になっているみたい。


0dBな「pink」を入れたSlope 3.00なCurveEQ。
レベルが0dBを超えているけどほぼ水平?少し右上がり?


ついでにこちらを参考にした「pink」を入れたSlope 2.20なCurveEQ。
私の環境だと水平にならないみたい。

 実際に測定する想定でBOSS GP-10(本家頁)を通してみると↓


0dBな「white」をGP-10に通してSlope 0.00なCurveEQ。


0dBな「pink」をGP-10に通してSlope 3.00なCurveEQ。

 ↑こんな感じでレベル差以外はほぼ同じっぽい。やはり私的には「ホワイトノイズでスロープ 0」が簡単で便利そなのだけれど、わざわざピンクノイズを使う理由はまだ不明(^_^;

スペアナの設定情報物色

 、ゆー訳で、スペアナとしてMeldaProduction MAnalyzerやらデモ版なVoxengo SPAN Plusやらを扱うにあたり、も少し基本的なところから情報収集すべくWebを徘徊し、「スペクトラムアナライザーの調整が大切な理由」と出逢う。調整(設定)でどんな違いがあるのか、どんな効果を狙うのか、用途別の使い分け等が記されており、私的に気になっていた点がいろいろ解説されていてありがたい(^_^)手元でプラグインの設定をいぢりながら拝見させていただく。

 冒頭の「Voxengo SPANの設定(1)」へのリンクで紹介されている「Spectral Mode Editor」の設定↓

高解像度モードにする
 Block Sizeを32768にする。


高解像時にもスムーズに表示させる
 Overlapを最大にする。


最大値と平均値の二重表示
 2ND SPECTRUMを有効にして「RT AVG」と「MAX」の両方を表示する。


平均時間表示にする
 Avg Timeは50、300~400、1000程度が使いやすい。

 ↑は便利そなので即採用。「Slopeの変更」はバージョン違いだからか、試してみた感じではピンクノイズでは「3.00」で水平になるみたいなのでそちらでプリセットに保存。ちなみに、お題に「(1)」とあるが「(2)」以降は見当たらず。


 関連記事の「Cubase9系のEQスロープを調べる」も興味深く、Cubaseのスペアナ表示は後で調べるつもりだったので参考になる。スロープについては入力がピンクノイズだと目視で水平を確認しないとダメみたいだけど、ホワイトノイズなら「0.00」で良いみたいなので楽そ。私的にはホワイトノイズのほーが便利そに見えるので、わざわざピンクノイズを使う理由がイマイチつかめず。



ホワイトノイズを入れてCubase EQのスペアナ表示にSPANを似せてみたり。

MAnalyzerとデモ版SPAN Plus

 、ゆー訳で、スペアナとしてMeldaProduction MAnalyzerとデモ版なVoxengo SPAN Plusの再確認中。私的に気になる領事領域はMAnalyzerだと少し狭く、SPAN Plusだと広すぎな印象。MeldaProductionもVoxengoもGUIを全体的に拡大縮小する設定があるので、どんな具合かお試し。





上からMAnalyzerのGUI設定画面、80%(600*448)、100%(651*482)、120%(735*558)。
設定変更後すぐに反映するけど、無料版だと設定を覚えてくれないみたい。




上からSPAN PlusGUI設定画面な100%(850*669)、90%(765*607)、110%(935*731)。
設定はGUIの再起動で反映し、保存される。

 蛇足ながら、SPAN Plusの起動時のプリセットは「DEFAULT」で「Avg Time」が「2000」だけど、改めて「DEFAULT」を選ぶと「Avg Time」が「1000」になる(^_^;SPANでもCurveEQでも同様で、「Range Lo」の件と併せて、起動時設定をそのまま使うのはダメっぽいので、使用前に必ずプリセットを選択するよーにせねば。自分の使う設定はしっかり保存して、使用前に毎回呼び出しましょね。

 その後はSPAN Plusの表示をMAnalyzerに似せるべく、設定の見直し。MAnalyzerの主な起動時設定はこちらのとーり↓



MAnalyzerの主な起動時設定の再掲。
こちらこちらでアベレージ無しとか記してしまったけど、標準だと「AVERAGING」が400ms。

 ↑こんな感じで、SPAN Plusは↓


 ↑こんな感じなので、とりあへづノーマライズな-60~0dBにして、「Block Size」を2048→4096、「Ave Time」を2000→400、「Slope」を4.5→3.0、「Smooth」をOFF→1/12OCTかな?MAnalyzerの設定が標準的かどーかは知らないので、も少し情報収集してSPAN Plusの設定を考えたい。

GP-10ネタ作成

 更新ネタをどーしよーかと迷った末、先日再確認したIRを使ったギターモデリング関連に決定。実験室ネタにするかどーかも迷ったけど、実験そのものとゆーより実験成果だし、音データも欲しいところ。BOSS GP-10(本家頁)に大きく依存しているので、今回はGKの小部屋ネタとする。