と、ゆー訳で、イマイチ楽しめなかったPositive Grid BIAS FX 2のGuitar Matchを再確認。入力を大きくして少々試してみたところ、ある程度入力を大きくしても「INPUT VOLUME」が勝手に下がってしまうので、適正な音量に調整する機能が働いてるみたい。「INPUT VOLUME」を「AUTO」にしても「LOCK」にしても同様っぽい。
入力を大きくして何度かGuitar Matchすると、時にはMetalなプリセットでもノイズが気にならなくなったり。この場合ノイズが気にならなくなるのはノイズゲートが効いているのが大きいよーで、ノイズが気になるGuitar Matchでもノイズゲートのスレッショルドを上げるとマシになる。プリセットごとに設定変更するのは面倒だなぁと思ったら、「INPUT VOLUME」を下げるだけでマシになるみたい。
一方、先日以来停滞していたIRでギターモデリングを再現する方法も再確認。ノーマルピックアップをGKピックアップを近づけるためにBlueLab Impulsesで作成したIRを使う手法はこないだ音量差が激しくて躊躇したが、ノーマルピックアップをGK風にするのとモデリングするのとで2回MAGIX Independence FXのOrigami(KVRの紹介頁)を使うので、両者で音量を上げると丁度良いかも。入力と出力の音量を眺めた感じだと、1つ目で+24dBして2つ目で+20dBくらいかな?
出力にBIAS FX 2をつないだりして暫し遊んでみたが、Metalなプリセットではノイズが気になる。で、Origamiの前にノイズゲートを入れてスレッショルドを-60dBしてみたら、きれいにノイズが消えて気分が良い(^_^)これなら充分実用になるかも。
Independence FXのOrigami2つでIRなギターモデリング。初段のノイズゲートも良い感じ(^_^)