by mitsubamushi(by みつばむし)

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Blue Cat's Re-GuitarとAxiomの再確認 あんど Cubaseで192kHzのお試し そのに

 、ゆー訳で、IK創業25周年記念:Group Buyの無償プレゼントでAmpliTube 5を入手すると幸せになれるだろーかと検討し、他社同様品が気になり久々にBlue Cat's Re-GuitarAxiomの組み合わせをお試し。改めてデモ版を確認するとRe-Guitarは1.1、Axiomは1.6になっていたので頂戴してインストール。Axiomの「INPUT」にRe-Guitarをインサートして固定し、Axiomのプリセットを切り替えたり、Re-Guitarのピックアップを切り替えたりして楽しむ(^_^)


Re-Guitar 1.1とAxiom 1.6。


AxiomのINPUTにRe-Guitarを固定。

 Re-Guitarはピックアップの入れ替えだからか、GK機器みたいな「ギターを替えた」感が薄いとゆーか、イマイチ盛り上がらない(^_^;もっと入力元と近づけるよーに頑張れば違うのかもだが、Positive Grid BIAS FXみたいにジャランと弾くとマッチングしてくれたり、スペアナで見せてくれたりすると楽な気もする。現状ではノーマルピックアップでIRなモデリングのほーが私的には好みな感じ。

 Axiomは、エフェクトにVST2やVST3が読み込めるのが私的にとっても好み(^_^)が、プリセットはイマイチで、アンプシミュレーション部分(特にマイク関連)は少々物足りない(^_^;AmpliTubeもVST2やVST3が読み込めるよーにならんかなぁと思ったり。


 とかなんとかをこないだに続いて192kHzなCubaseで遊ぶつもりが、勝手にスライサー状態になってびっくり(笑)「オーディオパフォーマンス (Audio Performance)」ウィンドウの負荷が高く、Axiomをバイパスしたら大丈夫。96kHzでもプリセット次第ではスライサー状態に(^_^;

 BIAS FX2も同様で、AmpliTubeとVST Amp Rackは192kHzはダメだけど96kHzなら大丈夫そ。他にもエフェクトや音源を使うことを考えると、6700K機では96kHzでも音楽作成作業は難しい気がしてきた(^_^;オーディオファイルも大きくなるだろーし、44.1kHzのままでも良いのかも。