そんなこんなで気になった、BOSS GP-10(本家頁)の「L4」を再確認。GP-10にホワイトノイズを入れて改めて確認したり、BlueLab ImpulsesでIR化に再挑戦してみたけど、結果は変わらず。う~む、何が原因かわからん(^_^;
ついでに、こちらやこちらで未確認のままだった、アコギやベースのモデリングにもホワイトノイズを入れて周波数特性を確認。更についでに、Voxengo CurveEQでTakeして保存しておく。蛇足ながら、「RESO」と「SITAR」のPIEZOは1~6弦がほとんど同じで、「BANJO」も差が少ないけど…これって手抜(以下自主規制)?
そんなこんなな作業中、スペアナの表示方法がちと気になる。現在リアルタイム表示なMeldaProduction MAnalyzerを画像保存用に使うことが多いが、こちらは標準設定がアベレージ無しのノーマライズ付き。これだとモデリングごとの音量差が見えないのでレベルメーターを表示したほーが良いのかも。
CurveEQはTakeを保存読込できるのがとっても便利なのだけれど、ノーマライズ機能が無いのがとっても残念(^_^;こちらは標準設定がアベレージ付きだし、MAnalyzerの表示との互換性はイマイチ。欲を言へばMAnalyzerでも保存読込して後から表示設定を変えられるとか、CurveEQにノーマライズが付かないかしら?
その後、Webを徘徊して保存読込可な無料スペアナを物色してみたけど出逢えず(^_^;有料ならちらほらあるみたいなのだけれど、も少し探してみましょかね。手持ち品の設定見直しもしてみましょ。