そんなこんなでGKピックアップとノーマルピックアップの違いが目に見えたので、Cubase付属のStudioEQでカーブを眺めつつ補正してみる。お相手は今回もSteinberger ZT-3 Customだが、前回24dBでは表示がはみ出たのでCurveEQ(本家頁)は30dB表示。StudioEQのゲインは24dBまでだけど、表示は30dBまであるので丁度良いかと。
CurveEQで見たGKピックアップとZT-3のF+R(パラレル)の30dB表示。
StudioEQ横軸の周波数目盛りの値をCurveEQ上のカーブで確認し、それをStudioEQで似せるとゆーのをちまちまやってみたが、あちらを立てればこちらが立たずで結構面倒(^_^;ハイシェルビングが5kHzで+24dBとゆー私的未経験ゾーンに突入してしまったが、カーブはそこそこ似た感じに。50Hz以下は無視する感じで(^_^;
そんな中、Cubaseで6弦独立エフェクトするのにVSTeなKushview Element FXが便利そなので6chオーディオトラックにインサートしてみたら、何故か2入出力にしかならない。ElementやVSTHostだと8入出力になるのに…何故?設定も見当たらないのでとりあへづ断念。
Cubaseの6chオーディオにインサートしたElement FX。
一方、「C:\ProgramData\MAGIX\Independence\VST Plug-Ins」に「KV_Element.dll」と「KV_ElementFX.dll」を入れてMAGIX Independenceで試してみたら、「KV_Element.dll」は呼び出せたけど「KV_ElementFX.dll」だと落ちた(^_^;Independence FXでElement FXが使えれば6弦独立エフェクトが一気に捗るかと思ったのだけれど…むぅ、残念。