by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

DTX502のトリガー設定調整

 、ゆー訳で、Roand SPD-11とのクロストーク回避を目指してYAMAHA DTX502の調整作業。現在使用中のトリガー設定を更にいぢってみたけどイマイチだったので、トリガーセットアップで改めてプリセットの「DTX532K」を元にいぢってみる。ちなみに私の環境ではPad 10(China)とPad 11(Splash)はRoland PD-6、Pad 12(CowBell)がPD-5なので、想定されているパッドと異なるのよね。

 パッドタイプはPad 10(China)とPad 11(Splash)は「PCY90」だったけど、感度が高すぎて扱いづらいので「misc1」に変更。Pad 12(CowBell)は「TP70S/TP70」だが、感度が低すぎるので「DT10/20SN」にしてみる。ゲインはタム以外は下げ方向の調整で、「Gain=1」でもクロストークが収まらないPad 10(China)とPad 11(Splash)はミニマムレベルを上げて回避。

 FXpansion BFD3の反応を見ながら調整し、8割くらいの満足度で一旦終了。細かい反応を期待したいスネアへのクロストークを完全に解消するのは無理そだし、叩き具合への反応の確認も含めて暫く様子見。BFD3でSPD-11用の設定をするには少し邪魔な時もあるけど、MIDI入力設定でDTX502のチェックを外すとゆー手もあるし。

大規模家庭菜園のお手伝い

 大規模家庭菜園な知人に呼ばれ、知人宅とは別の菜園でお手伝い。主な作業は↓

・ジャガイモ収穫
・サツマイモの畝作って植える

 ↑こんな感じで、当初の予定ではジャガイモでなくニンニクを収穫するつもりだったのだけれど、根がしっかり張っているよーで引っこ抜けなかったのでそちらはまた後日。サツマイモの苗は知人が昨日入手した紅あずまと紅はるかを25本ずつ。その後一緒に買い出しして、135cm幅の黒マルチも入手済み。

 ジャガイモは先週よりも悲惨な状態で、地上部が残っているのは数株のみになっていた(^_^;なのでこれ以上の育成を断念し、出来てる芋だけ収穫することに。掘ってみると小さい芋がいくつか出来てる株もあれば、種芋しか居ない株も。

 サツマイモは隣のジャガイモが居なくなったので、幅広畝に2列植える予定だったのを変更して1列の畝を2つ作ることに。牛糞堆肥と草木灰を入れて40cmくらいの高畝を目指したが、135cm幅の黒マルチを張るには畝間が少し不足(^_^;とりあへづ外から土を持ってきて、マルチの裾をしっかり埋めておく。

 苗は1畝25本でちょうど良さそ。明日から雨の予定だけど、ここ数日降ってないのでしっかり水やりしたら、この後は蔓返しまで放置となる予定。

シルクな近況

 、ゆー訳で、私的にはイベント無しで少しのんびりしているシルク。特産品が貯まったので交易で和田に行ったついでに、こないだ実装された新エリア「シャムバラ」を覗いてみたり。

 Lvの高い数種のモンスさんが混在しているよーで、少し狩ってみたけどLv131な中国内功剣盾くんでは火力的にも防御的にも危険な印象。何も出なかったけど、ドロップ少ないのかしら?蛇足ながら、入り口担当の「苦行中の僧侶」は和田から遠く、なかなか見つけられなかった(^_^;私的には、今後もLv126なインカブトさんにお相手願う予定。

 本日のアップデートではこないだな終わり方をした雪だるまさんイベントの補償開催が告知。手荷物整理が少々面倒になるかもだけど、雪花集めて小玉さんに持っていきましょかね。雪だるまさんと言へば、今育てている熊さんは前回のイベントで頂戴したのよね。それから健やかに育って、現在Lv72になってたり(^_^)


Lv72な熊さんのステータス。

SPD-11用 Key Map作成

 先日確認したFXpansion BFD3MIDI Key Maps(「*.bfd3map」)の「artic=」を活用して、Roland SPD-11用のKey Mapを試作。こないだ作ったYAMAHA DTX502用のKey Mapを拡張する形で作り始めたのだけれど、ぢつは当初、KickやSnareの開いてる「artic=」に押し込めば楽かもと試してみたら、未設定の奏法は「artic="0"」(多くは「Hit」)に代替されるよーで失敗(笑)やはり専用の某かを用意せねばとゆーことで、割り当てをどーするか少し迷ってたのよね。

 SPD-11は本体の8パッドと2ゾーンな4外部パッドにAとBがあるので計32ゾーンとなるが、全てを個別に扱うのは面倒。で、各パッドを個別に扱うとして、本体パッドをBFD3のPerc 16~23に設定し、Aを「artic="0"」(Hit)、Bを「artic="1"」(Alternative)にしてみる。外部パッドはPerc 12~15にして、Aのメインを「artic="0"」(Hit)、リムを「artic="1"」(Alternative)、Bのメインを「artic="2"」(「unknown 2」)、リムを「artic="3"」(「unknown 3」)に設定してみる。

 Percにすると音色選択時にBFD3のコンテキストメニューからはPerc系の音色しか読み込めないのが難点だが、他に良さそな手も思いつかない。Drumsから音色を読み込む際には「Options」で「Focus browser on selected channe」のチェックを外すと楽になるかも。蛇足ながら、Percの「artic="2"」と「artic="3"」は通常BFD3では設定出来ないと思うので、手書き編集ならではかも。

 各ゾーンに対するMIDIノートの設定は、以前のまま。今回はパッド単位でまとめているけど、各々のゾーンとゆーかMIDIノートに対してどんな音色のどんな奏法を割り振るかはもちろん自由。あらかじめKey Mapに登録してあると何かと作業が楽かと思って試作してみた次第。

 で、実際に軽く試してみると、Key Mapが無いよりはずーっと楽になったのだけれど、DTX502とSPD-11のクロストークが邪魔(^_^;こちらでも気になっていたので、そのうち感度設定しましょね。

画面からはみ出る窓もキャプチャしたい

 昨日の作業中、何度かFXpansion BFD3GUIをキャプチャしたのだけれど、画面からはみ出た領域も込みでキャプチャしたいと度々思ったり。こちらでインストール不要な画面キャプチャツールを探してみたけどダメっぽい。解像度の広い仮想デスクトップツールを探してみたけど不発。Windows 10標準の仮想デスクトップは切り替え式みたいだし、個別に解像度を広く設定出来ないみたい。むぅ、昔は結構簡単に出来た気がするのだけれど。

 今回は対象が縦長だったので画面を縦長設定にしてキャプチャしたけど、操作が面倒で(^_^;DELL 2407WFPbをつかって2画面にしたほーが楽だったかも(笑)4Kモニターを導入するとゆー手もあるが、お手軽無料ツールで何とかならんかしらと思ったり。

BFD3の「artic=」確認

 ふと思い立って、FXpansion BFD3の奏法の確認。こないだ覗いたMIDI Key Maps(「*.bfd3map」)の↓

<VObjectArray name="midi_note_36">
    <MIDIMapElement note="36" isgrv="false" minCC="0" maxCC="1" curve="0" minInCC="0" maxInCC="1" inGate="false">
        <RequestedArticulationID name="req_artic" slot="13" artic="0"/>
    </MIDIMapElement>
</VObjectArray>

 ↑で「artic="0"」の部分を手書きでてけとーに変えつつBFD3の状態を眺めると、確定しているのは↓

artic= Kick Snare Hihat Tom系 Cymbal系 Perc
0 Hit Hit Open Tip Hit Hit Hit
1 No SNare Drag Open Shank Alternative Bell Alternative
2 - Flam 3/4 Tip Rim Shot Edge -
3 - Rim Shot 3/4 Shank Rim Click Bow -
4 - Half Edge Harf Tip - - -
5 - Variable Harf Shank - - -
6 - Rim Click 1/4 Tip - - -
7 - - 1/4 Shank - - -
8 - - Closed Tip - - -
9 - - Closed Shank - - -
10 - - Pedal - - -
11 - - Variable Tip - - -
12 - - Variable Shank - - -
13 - - Splash - - -
14 - - Bell Tip - - -
8000 Choke Choke Choke Choke Choke Choke

※Tom系はFroor、Mid、High。Cymbal系はCrash、Cymbal、Ride。
※「-」は奏法指定無し

 ↑こんな感じみたい。

 「artic="15"」以降はどれも「artic="8000"」(「Choke」)まで奏法指定無し。奏法指定無しの名称は「artic="29"」までは「unknown *」(「*」は数字で29まで)、「artic="30"」からは「special *」(「*」は数字で0から)となるが、上限は未確認。10刻みで試して「special 330」の存在は確認したが、そこで飽きた(笑)

YBB ADSL回線調整

 ぢつわ昨日からYBB ADSLの調子がイマイチで、4Mbps以下で安定してしまい、本日になってモデムの電源を入れなおしても変わらず。こないだのモデム交換以来そこそこ安定しており、たまに速度が落ちてもモデムの電源入れなおして復活してたのよね。何故か度々回線が切断したりしているよーなので、とりあへづ時間外電話*2で回線調整してみる。これで変わらないよーなら時間内電話しましょかね。

BFD3の「Programs.database」の再確認

 、ゆー訳で、FXpansion BFD3の「Programs.database」について簡単に記したが、本日は未確認の箇所をいくつか再確認。

<BFD2ProgramInfo info_inhrt="false" info_path="C:\Users\mitsubamushi\Documents\FXpansion\BFD3\Presets\_M&apos;s Yamaha DTX502.bfd3" info_library="User" info_librarylong="User" info_photo="_M&apos;s Yamaha DTX502.png" info_usersaved="true" info_name="_M&apos;s Yamaha DTX502"/>

 ↑を無難そなところで↓

<BFD2ProgramInfo info_inhrt="false" info_path="C:\Users\mitsubamushi\Documents\FXpansion\BFD3\Presets\_M&apos;s Yamaha DTX502.bfd3" info_library="mitsubamushi" info_librarylong="mitsubamushi 00" info_photo="_M&apos;s Yamaha DTX502.png" info_usersaved="true" info_name="_Mitsubamushi Yamaha DTX502"/>

 ↑に書き換えたり、BFD3で少しいぢった感じでは↓

・info_inhrt=:不明
・info_path=:プリセットファイルのパス
・info_library=:「Library」名
・info_librarylong=:「Library」名
・info_photo=:画像のパス
・info_usersaved=:不明
・info_name=:一覧に表示される名前

 ↑こんな感じかな?

 「Library」についてはWeb取説なBrowser referenceに記されているが、「Change Library」の「Enter Library name」で名前を入力すると「info_library=」と「info_librarylong=」が入力した名前になる。でも表示に使われているのは「info_librarylong=」だけかも?蛇足ながら現在私の環境には「BFD 3」「BFD 3.3」「Epic Drums: Neil Peart」「User」の4種入っている。

 「info_inhrt=」はどのPresetsも値が「false」で、MIDI Key Mapsの書式にも出てきたけど、詳細不明。「info_usersaved=」は製品付属品だと有ったり無かったりで、値は「true」のみ。自前で保存すると「true」が付くよーな気がしないでもないが、無くても大丈夫なのかもと思い削除してみたら大丈夫だった。

BFD3の「Rescan User Content Paths」が進まない? そのよん あんど 「Processed」なKickが読み込めない?

 、ゆー訳で、FXpansion BFD3の「*.database」達をざっと紹介したが、「Kit.database」にもの「VObjectArray name="deleted_items"」が居たので確認してみたら、同じよーに「Rescan User Content Paths」や「Rescan Selected Paths」が進まなくなるのね(^_^;「VObjectArray name="deleted_items"」の条件も同じで「Hide (remove from Browser)」した際に元ファイルを消さないとファイル名がパス付で記録されるらしいので、2つ目のダイアログでしっかり「はい」するか、手動で削除するしかないみたい。


 一方、「Drums」の「Processed」で付属のKickの挙動が変だったので確認すると、「Blues Kick 1」と「Metal Kick 3 JM」は音ネタ込みで読み込むけど、他は音ネタを読み込まないみたい。「Processed」なSnareはどれも大丈夫そ。はて、何事かしら?

 音ネタを読み込む「Blues Kick 1 JM.bfd3custkp」と読み込まない「Blues Kick 2 JM.bfd3custkp」(どちらも「C:\ProgramData\FXpansion\BFD3\System\Processed Drums\Kick」の中)をテキストエディタで開いて見比べると、「info_path=」のパスが違うよーなので同じにしてみたけど変わらず。後は…あ、「VString name="KitPiecePath"」でパスの「\」(バックスラッシュ)が「/」(スラッシュ)になってる(^_^;音ネタを読み込まない「*.bfd3custkp」はどれも「/」だったので、「/」を「\」に書き換えたら音ネタを読み込むよーに(^_^)これって、多分手書き作業の際に間違えたのよね…私はいぢった記憶が無いので、メーカーさんが(以下自主規制)。