と、ゆー訳で、KEIAN KWIN28をWQHD 100%でお試しする2日目は、主にCubaseで音楽関連の確認。先日の4K 150%表示とは違ってスケーリング由来と思われる表示関連のなんやかんやが無く、フルHDなI-O DATA LCD-DTV223XBEやWUXGA(1,920*1,200)なDELL 2407WFPbより単純に広くなっただけではある。が、こないだもちらと記したよーに2407WFPbのドットピッチ(0.270mm)に慣れたからか、文字が小さく感じる(^_^;
先日環境設定 - 全般の「高 DPI を有効化」で目にした「Application Scaling」で+25%とか+50%とかにしたらどんなものかと試してみると、CubaseのGUIやスケーリングに対応しているらしきプラグインは大きくなるけど、MAGIX Independence等の対応してないプラグインはGUI上段の共通部分だけ大きくなるみたい。VST インストゥルメントのコンテキストメニューで「ウィンドウのサイズ変更を許可」しても変わらず、使い勝手はイマイチかも。ここいらの解説がオンライン取説に載ってないので情報を探り、Windows: New custom scaling option in Cubase and Nuendo 11.0.20と出逢って何となく納得。
「環境設定」-「全般」のApplication Scaling。
Cuabse付属のDaTubeのGUIで標準(上)と+50%(下)。全体的に大きくなる。
IndependenceのGUIで標準(上)と+50%(下)。上段の共通部分だけ大きくなる。