by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

Pianoteqのペダルでいろいろ あんど OfficeJet 4650がダメっぽい あんど BIAS FX 2が60% OFF

 の後もMODARTT Pianoteq 7.0.3でベンド関連をあれこれ試し、昨日は通常サスティーンペダルなコントロールチェンジ64にピッチベンドを設定してみたり。Rangeの下限は0が無難そで、上限は+1200(1オクターブ)とか広くすると特殊効果っぽくなり、ベンドとして扱うなら+200(1音)あたりが実用的かも。上限を+50とか+100にして貧乏ゆすりするとビブラートになる(笑)

 ちなみに、ペダル用コントロールチェンジはYAMAHA MFC10から送信しており、MIDIチャンネルはCASIO PX-200に合せてch1を使用。なのでベンド上限を+20にしてPX-200(ch1)とSAMSON Graphite 49(ch2)で同じ音を鳴らし、ペダルを踏むとch1だけベンドしてディチューンとゆーことも可。マルチティンバー音源や複数音源を使えば同様の処理は可能だが、Pianoteqだと発音とベンド処理がMIDIチャンネルごとなので1台で簡単(^_^)

 ペダルであれこれ操作するのも面白そなので少々試してみたが、MIDIチャンネルごとに処理されるのはピッチベンドとアフタータッチだけで、音づくり関連のパラメーターは当然ながら無理っぽい。軽く試した感じでは発音中にペダル操作して滑らかに反応してくれるパラメーターは↓

・Condition(反応は遅い)
・Pitch Bend
・Volume
・Post Effect Gain
・Diapason
・Pitch Bend
・Morphing
・Stereo Width
・Lid Position
・Sound Speed

 ↑こんな感じで、弾きながら貧乏ゆすりするとなかなか楽しい(^_^)もちろんこれらはペダル操作以外のMIDIコントロールでも可変してくれる。


 本日は、ふと気づくと7.0.4が出ており、Change history of Pianoteqによると↓

7.0.4 (2020/11/25)
・Fix a few glitches that occur when switching between presets.
・Fix blurry interface with some VST hosts on scaled displays.
・Fix for a crash related to the A/B button.

 ↑とのこと。ユーザーエリアから「pianoteq_setup_v704.exe」(43.0MB)を頂戴して更新。


Pianoteq 7.0.4。


 そんな中、別件でHP OfficeJet 4650で印刷するつもりが不発(^_^;何度かクリーニングしてみたり、黒はこないだみたいに湯切りしてみたら少し出るよーになったけど、2/3くらい出てない感じ(^_^;;う~む、これはもうダメかな?

 で、インクを追加購入する気にもなれず、新たなプリンターを物色。以前物色した品々は代替わりしているよーで、今だとこんな感じでCANON PIXUS TS6330ブラザー プリビオ DCP-J987Nかな?明日から某所で安売りセールするみたいなので、そちらを確認しつつ検討しましよかね。


 安売りセールと言へば、Positive Gridさんから『Black Friday deals are ON – enjoy 60% off all BIAS software』なメールを頂戴しており、プロモ頁を見に行くとBIAS FX 2 Eliteは12,422円とのこと。いつの間にか日本円にも対応していたよーで、$表示だと$119なので為替レートも悪く無さそ。確かにお安いのだけれど…う~む、こないだ新しいおもちゃを入手したばかりだし、その前にダウンロードしたおもちゃにも手を付けてないし、これからも度々同様のお値段になることを期待して見送りかな?


12,422円なBIAS FX 2 Elite。