と、ゆー訳で、BOSS GP-10(本家頁)のMIDI変換を使い、FERNANDES FR-55S改でMODARTT Pianoteq 7を鳴らしてみる。Pianoteqは各弦独立のMIDIチャンネルをしっかり受け止めてくれて、ベンドにもしっかり各弦独立で反応してくれている模様。ベンドレンジはオクターブを基本に2度や5度や7度も試してみたが、音的な差はあまり気にならない。
「Dynamics」は5でも良さそだけどベロシティー不足かもなので7か8?「Play Feel」はFeel 1だと小さいかもなのでFeel 3?とか設定をあれこれ試してみるが、Dynamics 5でFeel 1でもリミッターがかかるので、加減が難しい(^_^;弾き初めの音が不安定な感じになるのはアタックが強い音色をMIDI変換で鳴らした際に毎度気になるところで、暫し遊んだ結果はピアノ音色はギターで弾いても楽しくないとゆー毎度の感想に(笑)一方、Steelpansではアタックが不安定でもあまり気にならない印象。
ペダルスチールギター風なのはギターで再現するのは面倒そなので今回はパス。Cubase 11に更新したらお試ししてみましょかね。ノートエクスプレッション (Note Expression)での扱いもその折にお試ししてみたい。