そんなこんなで、YAMAHA DTX700の仮設置に試行錯誤中。昨日はV-Drumsのセッティング方法~パッドの位置や高さを正しくセットしよう~等を参考にしつつ、各パッドの高さを調整。生ドラムに似せるか、エレドラならではの配置にするかは度々迷うのだけれど、今回はとりあへづ生ドラム的な打面位置にしてみる。
スネアとフロアタムがへそ付近で、ハイハットとタム*2がそれより20cmくらい高く、クラッシュ*2とチャイナは更に30cmくらい高く配置。クラッシュ2とチャイナの間のライドは、タムと同じくらいにしてみたり、それより10cmくらい上げてみたり。事前に22インチ(約60cm)なバスドラに深さ8インチ(約25cm)なタムが載るとするとタムの打面は85cmくらいかと想像していたら、だいたい同じになった。
スネアの打面はこれまでよりだいぶ高くなったので違和感が強かったが、暫く遊んでいたらそれなりに慣れた気もする。タムの高さを考えるとここいらが良いのかも。その他、こないだ解体したDTX532KとRoland SPD-11の混成キットの配線等を片付けたり、ついでに手持ちのパッドホルダーを再確認したり、補修部品の見積もり依頼してみたり。
手持ちのパッドホルダー。
上段がRoland製で、左はこちらで紹介したMDS-7に付属していた旧型。右はこちらで発注したPD-8とセットだった新型。
下段がYAMAHA製で、左の2つは今回入手したRS40らしきラックの旧型。右の2つがこちらで入手したDTX532Kに付属していた新型。
蛇足ながら、両社の新型はロッドが交換可能だったり。
上段左がRoland新型なロッドとホルダーで、右がYAMAHA新型なロッドとホルダー。
下段左がRoland新型ロッドとYAMAHA新型ホルダーの合体で、右がYAMAHA新型ロッドとRoland新型ホルダーの合体。
本日は、Roland SPD-11の居場所をあれこれお試し。現状ではクラッシュ1とハイハットの間くらいしか置き場が無いかと探った末、とりあへづハイハットのロッドの後ろ付近に収まった。ロッドが長くて邪魔っぽいので切断も考えたが、打面と打面の間になるよーに配置するとあまり気にならないかも。
SPD-11を追加。2タムの上にはPD-7も配置してみたが、どちらも未配線。
クラッシュ1をPCY135、ライドをPCY155に入れ替え済。
未配線のまま叩き具合を確認してみると、ちと近い気もするが、思ったより悪くない印象。これまで右手側に居たので主に右手で叩いてたけど、右端のパッドは遠かったりライドに隠れてたりで叩きづらかったのよね。この配置だと全パッドが両手で同様に叩けるし、ハイハットと混ぜながら鳴らすのも楽そ(^_^)
難点は、左手側の壁にぶら下げていたYAMAHA APX-6CSの居場所が奪われたことで、ぢつわそもそもこないだパッドを仮配置した際に正面の壁にぶらさげていたMorris MV-701の居場所が奪われているので、アコギとエレアコの居場所確保をどーしたものかと(^_^;これまでは壁にホルダーをネジ止めしていたのだけれど、壁の下地を考えると1段上にするのは位置的に厳しい印象。壁板直でも石膏ボードアンカーとかゆーのを使えば大丈夫かもだけど、使ったことないのよね。