ふと気づくとIK Multimedia SampleTank 3にスティール・ドラムのインストゥルメントを追加!とのことで、とりあへづ頂戴する。ダウンロードした270 MBのファイルを解凍すると484 MBになり、中を覗くとサンプルは「Hits」フォルダと「Rolls」フォルダにそれぞれ「LDC Mono.pak」と「Ribbon Blumlein Stereo.pak」が入っており、音色は「10__Chromatic」フォルダの中に「Steel Drums」フォルダを作るみたい。インストールして試してみると↓
SampleTank 3に追加されたSteel Drums。
↑こんな感じ。「Key Uo Trem」はキーオンとキーオフでそれぞれ発音するのね。
一方、SampleTank Custom Shopにエディット機能が追加されました!とのことで、こないだ更新した3.6.5からみたい。更新情報には載ってないので気づかなかったけど、ユーザーエリアで確認すると↓
SampleTank Custom Shop 3.6.5の更新情報。
↑しっかり『Import legacy libraries』『Import user samples』『Full instrument editing』と記されてたり。
そんな中、先日のCubaseが「All MIDI Inputs」で取りこぼす件について、昨夜某サポートから回答メールが到着していたので再検証。私的にはPC側の設定が原因で「All MIDI Inputs」が挙動不審なのかと疑っていたが、あちらはYAMAHA MCS2を疑っているそーな。6700K機にしてからの症状で、同じ操作をしても「All MIDI Inputs」を使わなければ再現しないし、MCS2はコントロールチェンジしか送ってないのに、何故MCS2?
とりあへづMCS2を接続から外し、CASIO PX-200の鍵盤演奏中にSAMSON Graphite 49のホイール類をグリグリして再現するのを確認。あちらに情報は無いよーなのでこれ以上のやり取りしても成果は期待薄と判断し、結果報告と共にその旨を記してこの件はここまでとする。