ふと気付くとUVI Workstationが2.5.16になってたので、頂戴してインストール。ぢつわ昨夜2.5.15に気付いて頂戴していたのだけれど、本日インストール前に確認したら2.5.16になっていてびっくり(笑)先日も似た体験をしたので、そーゆー季節(?)なのだろーかと思ったり。
私的には2.5.10からの更新となるが、直近としては少々の不具合修正があったらしい。歴代の更新履歴を探してみると↓
・2.5.11
[解決] 古いRoland キーボードが送信する"All Notes Off"を受信した際の問題を解決
[解決] Mac OS X 64bit環境で必要のないキーボード動作の問題を解決
[解決] Virharmonic製品でパラレルアウトを使用した際の問題を解決
[追加] ページを切り替えた際にブラウザーを自動で閉じる
・2.5.12
アルペジエータおよびモノモードでフレーザーを使用したいくつかのスクリプトで発生する問題を解消しました
・2.5.14
[追加] Retinaサポート(いくつかのスクリプトユーザーインターフェイスはUFSのアップデートが必要です)
[修正] ダブルクリック後のエフェクト読込みキャンセル時のクラッシュを解決しました
[修正] スクリプトユーザーインターフェイスにおいて、可能性のあるクラッシュを解決しました
[修正] 多くのマイナートラブルを解決しました
・2.5.15
Retro Organ Suiteをお求めの方、ProToolsユーザーの方にとって重要なアップデートです。
・2.5.16
[解消] Apple AUValidation による問題を回避
[解消] 新しいノート入力後にトランスポートの変更が検出される問題を解決
[解消] いくつかの Retro Organ Suite プリセットとストリンミングの問題を解決
↑こんな感じみたい。某所の画像一覧を元に探してみたが、2.5.13とは出逢えず。
また、更新履歴を探索中、偶然意外に知られていないUVIWSの操作・設定と出逢ったので、これからも参考にさせて頂く予定。ちなみに、ベンドレンジ変更できます(専用GUIの無い製品限定)は私的に少々残念な点で、以前試した無料デモ音色では上下2オクターブまで設定できて良かったのだけれど、Digital Synsationsは上下1音に固定されていて残念なのよね。ベンドレンジはピッチ変更みたいにパート単位で設定するとかにして欲しかった。
UVI Workstation 2.5.16でDigital SynsationsのDS1を起動。ベンドレンジの設定がないのが残念。