Digital Synsations無償アップデートな案内を頂戴していたのでDigital Synsationsを「無印」から「vol1」へ更新。内容は↓
Digital Synsationsが新バージョンとなり、新装備とともに名称をDigital Synsations Vol.1に改めました。シンセウェーブからモダンプロダクションまで、あらゆるスタイルの音楽を刺激するのに最適な新音色と定番サウンドを提供します。
この新しく再結晶化されたバージョンでは、数千サンプル、140の音色プリセット、4音源すべてにレティーナ対応の高解像度UI、そして高機能アルペジエーターが追加され、その高い包容度と音の幅広さが新たなユーザー体験を提供します。
↑こんな感じらしい。UVI Portalを起動して自身を更新した後、UVI WorkstationとDigital Synsationsを「Update」すると、5時間くらいかかって更新完了(笑)
UVI Portalで2品更新。
音ネタファイルは更新前と同じ「Digital Synsations.ufs」だけど、更新前は9.32GBで更新後は13.0GB。更新前のファイルを「Digital Synsations.ufs_old」にリネームしておいたら、UVI Workstationを起動すると音色一覧に「Digital Synsations」が2つ現れ、上が「Digital Synsations vol.1」で下が旧「Digital Synsations」 になっている模様。両者を軽く比べてみると、音色的には各機種に「00 Custom Iconics」と「Arp and Seq」が追加され、GUIに「ARP」の「ON」と「EDIT」ボタンが追加されたみたい。
「Digital Synsations.ufs」のプロパティ。左が更新前で右が更新後。
Digital Synsations vol.1(上)とDigital Synsations(下)。
Digital Synsations vol.1の音色(上)とDigital Synsationsの音色(下)。
Digital Synsations vol.1のGUI(上)とDigital SynsationsのGUI(下)。
Digital Synsations vol.1のアルペジエーター(上)とUVI Workstation標準付属のアルペジエーター(下)。
日本語PDF取説も頂戴して眺めつつ追加された音色と軽く戯れた感じ、私的好みな音色は少ないけど素材が増えるのは嬉しい。「Arp and Seq」なプリセットもアルペジエーターをオフにすれば普通に弾けるし。ピッチベンドレンジが相変わらず上下1音固定なのは残念。
そんな中、夜になったModartt video contest 2022が更新し、投票用12作品に絞られる。残念ながらとゆーか当然ながらとゆーか、私のは残らなかった(^_^;夜も更けたので12作品を視聴するのはまた後日。