と、ゆー訳で、足元集中操作装置を考えないでもない今日このごろ。でも、市販品はそれなりのお値段だし、機能的に全て満足する品も見当たらないのよね…とか思ってる中、KORG nanoKONTROLの改造動画と出逢う。
ほほぅ、初代の中身はそんな感じになっていて、そこから配線を引っ張れば良いのか。筐体は木製手作り?
思えば手持ちのnanoKONTROL2はそもそもが改造前提で入手したのよね。足踏み式ではなく、老い先心配なYAMAHA MCS2の後継としてだけど。お陰で全然繋いでなかったり(^_^;
動画を見てふつふつと良からぬ妄想が(笑)
本体に8個ずつある「S」「M」「R」のスイッチをモーメンタリーなプッシュスイッチに置き換えるとして、先の動画では使わなかったスチッチ部のチップLEDは、こんな感じのLED照明付きスイッチでなんとかならんかな?足踏み操作を考えると24個もスイッチ並べたら大変なことになりそーなので数を絞らねばだが、こーなると初代のシーン切り替え機能が羨ましくもある。
スライダーとポットで各8個あるボリューム系にも、手持ちのRoalnd EV-5やYAMAHA FC7を繋いでみたいが…そんなに大袈裟にするのもどーかとゆー気も。
当初考えていたMCS2の後継案としては、ポットを外して端子を出して、主にPianoteq向けのペダル類(Roland DP-10、YAMAHA FC3、同 FC4)を繋いで、他のスイッチやスライダーはそのまま使うつもりだったのよね。これなら改造が楽そで、その気になれば元に戻せるかもで。
1台をスイッチ系とボリューム系とで分けて使うのは無理そだし…追加購入を考えるか?と、思ったら音屋さんでは在庫切れの様子。足元集中操作装置用には初代のほーが向いてるかもなので、中古を探すのも手か?どーせならKORGさんが改造用に操作子の代わりに端子を付けたのを安く販売し(以下自主規制)。