ふと気付くとRC-505なんてのが出るよーで、こちらと合わせて眺めて興味が湧く。現行品のループステーションはRC-3、RC-30、RC-300。ループするステレオトラックの数はそれぞれ1、2、3で、RC-505が5なのね。
GR-55も1トラックながらフレーズループ付きなので、暫し遊んでみたり。私的にループな演奏とゆーと思い浮かぶのが、ロバート フリップさんのフリッパートロニクスやサウンドスケープだったりするので、そんな感じでてけとーに。ボリューム奏法で背景を作ってから、プリセット LEAD 01-3な「GR-300 Ctl:+1oct」でうねうねすると、すっかりそんな気分に(笑)蛇足ながら、この手の曲は、CD保有数の割に再生頻度は少な(以下自主規制)
ちなみに、GR-55はフレーズループの他に、MODとMFXとセンドで3つのディレイが使えるのよね。PCM*2とモデリングとノーマルピックアップの4系統音源と組み合わせて使うと、単体でもかなり遊べそな気がする。