by mitsubamushi(by みつばむし)

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UVI Workstation 3.1.12 あんど MPianoteq 8で持続音 そのに

 昨日UVI Falcon 3関連で更新しているかと久々にUVI Portalを起動すると、Portal自身が2.1.1→2.1.2に更新。UVI Workstationは3.1.11→3.1.12に更新したけど、Falcon 3関連はまだみたい。Falcon搭載の各オシレーターが軽く体験出来るくらいのデモ音色があればなぁとか思いつつ、しばし戯れる。


UVI Workstation 3.1.12。


 そんな中、MODARTT VIDEO CONTEST 2023に向けて、Pianoteqとも戯れる。先日ちらと記した持続音を再確認すべく、Mallet bounceを設定してFreezeし、機種を切り替えつつてけとーに弾いてみる。途中からKeyboard rangeと少し「Attack Envelope」を遅らせたNote EffectsもFreezeして好みの具合を探る。


「Mallet bounce」をFreeze。

 「フリッパートロニクス」風にならんかと思ったが、Effectsの「Delay」は最大1秒なので無理っぽい(^_^;ループはMIDIでするとして、Guitar modeの各弦独立MIDIで遊べないかと思ったが、定位はいぢれないし、奏法を切り替えても多くの機種では反応がイマイチみたいで、効果的なのはピッチベンドくらいかも。お試しでコントロールチェンジ 001でPitch Bendを「-2400」の「0」にしてみたら、値が0~63でベンドして64~127では反応しないっぽい。


CC#001でPitch Bend。「range」を「-2400」の「0」にしてお試し中。
モジュレーションホイールを徐々に上げていくと、中央付近までベンドするけどそこから上はベンドしない。