by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

追加候補曲到着 あんど 中古なKORG 05R/W

 、ゆー訳で、久々な顔合わせと音出しを終え、本日追加の候補曲が4曲到着。2曲は前回も挙がっていた曲だけど2曲は私的聞き覚えの無い曲なので、後者はまた覚えるところから。また原曲から半音とか1音下げになっているので、調が「C#」だったり「B」だったり「C#m」だったり「F#」だったり(笑)


 そんな中、機材も引き続き物色しているが、先日気になったKORG X5は売れてしまった模様。こちらでは中古で14,300円(+送料 800円)なKORG 05R/Wと出逢ったが、鍵盤の置いてあるスタジオに入るならともかく、鍵盤自体を持ち込む環境では音源付きな鍵盤のほーが便利な気もする。持ち出し専用機材としては音源のほーが場所を取らないのだけれど…むぅ、迷うぞ。

 蛇足ながらこちらでは展示処分品で1年保証付きなGP-10(本家頁)が22,000円(+送料 990円)。VG-99(本家頁)がいつまで元気でいてくれるか心配なのでGP-10*2でとも思ったけど、ノイズ関連が少々気になる。ライブ向きではあると思うが…むぅ、迷うぞ(笑)

ライブ用機材検討中 そのに あんど GR-55FloorBoard

 、ゆー訳で、ライブ用機材を検討中な今日この頃。こちらこちらにもちらと記したよーにKORG KROSSKORG KROSS2の61鍵な中古も日々物色しているが、最近はお安くてもKROSSで44,000円、KROSS2で55,000円前後な出逢いしかなく、少々お高くなった印象。本番予定が2年後とゆー話なので、入手するにしてもあまり急がなくても良さそな気もする。

 こちらからエディターを頂戴して軽くいぢってみた感じ私的要望は満たしていると思われるが、パッドとサンプル関連はいぢれないのかな?鍵盤の広さがのーぷろぶれむなら単体で何でも出来そだし、CASIO PX-200との組み合わせも良さそな印象(^_^)似た価格帯でマルチティンバーなパフォーマンスが組める機材が見当たらないので、他の選択肢が無いのが少々不満(^_^;



エディターの「PROG」画面(上)と「COMBI」画面(下)。


 そんな中、こちらこちらにちらと記したGR-55FloorBoardの挙動確認。20231118版を起動しよーとしたら期限切れらしきダイアログが出て起動せず終了し、20240513版に更新して起動すると期限のダイアログが出ることなくすんなりと起動。20240513版の「About」を見ると、2024/11/11が期限らしい。


GR-55FloorBoard 20231118版を起動したら期限切れのダイアログ。


GR-55FloorBoard 20240513版はすんなり起動。


「About」のダイアログ。

PowerStrings あんど GR-55Floorboard 20240513

 MeldaProductionからのメール経由でPowerStringsと出逢う。MSoundFactoryで使えるストリングスのよーで、動画やデモ音源を聴いた感じは好印象(^_^)Cubase AI 13でMSoundFactoryを起動して「Download & Install」すると↓

・「C:\VST\_Sounds\MeldaProduction」フォルダ
 ・「PowerStrings.mproduct」(609MB)
・「C:\VST\_Sounds\MeldaProduction\MSoundFactory\MeldaProduction\Power Strings」フォルダ
 ・「Hard Strings.msamples」(196MB)
 ・「Pizzicato Snap.msamples」(17.2MB)
 ・「Pizzicato.msamples」(18.0MB)
 ・「Soft Strings.msamples」(195MB)
 ・「Spiccato.msamples」(24.6MB)
 ・「Tremolo.msamples」(155MB)

 ↑が入ったみたい。


MSoundFactoryでPowerStringsをインストール。
製品頁の「Download (609.28 MB)」は「C:\VST\_Sounds\MeldaProduction」フォルダに入った「PowerStrings.mproduct」と同じみたい。


MSoundFactoryでPowerStrings。プリセット一覧でこれまで「0」だった「Strings」が「58」に(^_^)

 プリセットを確認しつつ軽くいぢってみた感じ、どの奏法でもC1~C8まで発音するよーで音域を気にせずお手軽に楽しめるのが嬉しい(^_^)「Harmony 1~3」や「ARTICULATIONS」で重ねると簡単に厚みが出るのも好印象(^_^)「ARTICULATIONS」で1つの奏法に複数選択しても奏法を切り替えると処置気に戻るっぽいのは不具合かな?



「Harmony」で重ねたり(上)、奏法を重ねたり(下)。


Edit画面。


PowerStrings for MSoundFactory: Introduction


PowerStrings for MSoundFactory Explained


 そんな中、ふと気づくと先日気になったGR-55FloorBoardが20240513になってたり。こちらによると↓

The reason for having time limited versions from now on, is because some people are copying it and selling it on eBay as a CD with a patch library, and I wanted to try to foil their plans without having to do a paid registration on the editor.

 ↑とゆーことらしい。インストーラーを頂戴したので、期限切れになるのを確認してから更新する予定。

PTB-6 TRでGP-10

 本日はPLAYTECH PTB-6 TRGP-10(本家頁)の組み合わせと戯れる。VG-99(本家頁)同様ベースモードが無いので「PICKUP←→BRIDGE」は1弦から30、25、20、30、25、20(㎜)に設定。これまた1弦と6弦の違和感は少なく、ちびっと変更してみた感じでは効果薄な印象。


GK設定と感度。

 全体的な印象は昨日のVG-99と同様だけど、「VARIABLE」が無かったりエフェクトが少なかったりでイマイチ盛り上がらず。高周波っぽいノイズが出るのも気になるし、GK設定が3つまでなのも大きな減点。フレットレスがそれっぽくなるのは面白いけど、他を差し置いてベース用にわざわざGP-10を使う理由は無さそ。

PTB-6 TRでVG-99

 そんなこんなで本日はPLAYTECH PTB-6 TRVG-99(本家頁)の組み合わせでお試し。ベースモードが無いVG-99での「PICKUP←→BRIDGE」は最大で30㎜なので、とりあへづ1弦から30、25、20、30、25、20(㎜)に設定。これで1弦と6弦の違和感はあまりなかったり、ちびっと変更してみた感じ効果が薄い印象だったのでこのまま定着。



GK設定(上)と感度具合(下)。

 アンプを「BASS MODERN」にしてエレキ系をお試しすると、フロントピックアップならそれなりにベースっぽい。「VARIABLE」ではフロントの「POSITION」を200㎜付近にすると良い感じで、シングルだと1弦が小さくなるけどコンプを入れると気にならないくらい。アコギ系では「TRP-O」の共鳴具合がベースに合うかも。


アンプを「BASS MODERN」に。


「VARIABLE」のお試し。リヤはとりあへづピエゾにしてみたり。

 A系統をCOSM BASS、B系統とノーマルピックアップで暫し遊んでみると、ノーマルピックアップもなかなか良い感じ(^_^)GK-3B(本家頁)で選択出来るので使い勝手も上々で、どちらか単体でも混ぜても楽しい(^_^)エフェクトはピッチシフト系が音域制限でダメっぽいけど他はしっかり使えるしで、VB-99への物欲がかなり盛り下がった(笑)


VG-99のエフェクト。

PTB-6 TRでGR-55

 昨日V-Bass(本家頁)に続いて、本日はPLAYTECH PTB-6 TRGR-55(本家頁)のベースモードの組み合わせで戯れる。GK設定でピックアップとブリッジの間隔をいぢってみるとV-Bassよりも効果が薄い印象で、とりあへづ1弦から15、20、25、35、30、30(㎜)で様子見。GR-55FloorBoardでいぢりながらあれこれお試ししたけど、エフェクトが少なかったり私的にシンセ系は興味薄だったりであまり盛り上がらず(^_^;

 私的好みではベース用にはV-Bassのほーが良さそな印象。VB-99が欲しかったり、GP-10(本家頁)のベース版が出ないかと思ったりするが後者は望み薄かも。SY-1000よりはVB-99な気もするので、やはり素敵な出逢いを待つしかないかも。

 ちなみに、GR-55FloorBoardは20231118版を使用したが、起動時に使用期限をお知らせする促すダイアログ。ダウンロードしなおしたけど20231118版で変わらず、ダイアログもそのまま。インストール先の初期値が「C:\FxFloorBoard\GR-55FloorBoard」になっており、「C:\Program Files (x86)」や「C:\Program Files」の下に入れると設定を保存しないっぽい。


20231118版起動時のダイアログ。20240518が期限?


今のところ「OK」すると使えるのでベースモードで楽しむ(^_^)

PTB-6 TRでV-Bass

 あれから弦を張り替えたPLAYTECH PTB-6 TRで音出し確認中。張替え時はZOOM BX1onをチューナー兼用で少々遊んでみたが、FOSTEX PX-5との組み合わせだとノイズ発生し、B1XonがUSB電源だと出るよーなので電池駆動したりACアダプターにしてみたら解決。ヘッドホンではUSB電源でもノイズが出ないので、PCとの配線がグランドループしているのかも。

 本日はV-Bass(本家頁)との組み合わせで暫し戯れる。GK設定を確認するとPLAYTECH EBT-406 TRの設定は残っていたけどPTB-6の設定は見当たらず。どーやら入手時からずっとEBT-406で遊んでいたみたい(^_^;

 PTB-6用のGK設定として最初はピックアップとブリッジの間隔を実測に近い感じで1弦から35、30、25、35、30、25(㎜)で始めたのだけれど、どーも1弦と6弦がイマイチ。少々お試しした感じ、間隔を短くすると音がこもって大きくなり、長くすると音が軽く小さくなる印象。なんだかんだで、1弦から25、30、25、35、30、40(㎜)にしたら少しマシになった気がする(^_^)


V-BassのPTB-6用[PICKUP←→BRIDGE]。実測より1弦を小さく、6弦を大きく設定。
感度設定は1弦から55、50、50、35、20、40。


PTB-6のGK-3B(本家頁)装着具合の再掲。

 設定が落ち着いたらのんびりプリセットを一通り鳴らしたり、COSM BASSを再確認したり。とっても楽しいのだけれど、エディターソフトが無いのがもどかしい(^_^;う~む、VB-99のお安い中古品との出逢いはないものか(笑)

フリップさんとブリューさんの機材

 某所を徘徊中にKing Crimson's Robert Fripp Rig Rundown Gear Tourと出逢い、興味深く視聴する。元記事らしきこちらは2019年の記事で、機材の一覧と配線図も(^_^)GK機器はGR-1US-20と「TerraTec AXON AX 100 MkII」の3品で、COSM Guitarは使ってない模様。

 AXONとゆーとMIDI変換だったっけと思ったら、検索してみるとこちらに痕跡は残っていたものの本家情報とは出逢えず。痕跡に残っていた取説を頂戴したり、こちらの解説記事を眺めた感じでは音源入りっぽい。手前みそながらこちらで確認すると2019年ならGR-55(本家頁)も出ているので、デジタルシンセ系ならこちらのほーがとも思ったりもする。


King Crimson's Robert Fripp Rig Rundown Gear Tour

 同系統らしきRig Rundown - Adrian Belew元記事は2014年産で、こちらは機材の一覧と配線図は無し。GK機器はVG-99(本家頁)のみで、シンセ系は使ってない模様。メインの音はパーカーで、サブ的に使っているみたい。


Rig Rundown - Adrian Belew

BEAT そのに

 、ゆー訳でBEATのインタービュー動画を英語字幕表示でながら見。GR-300の代わりにGM-800を検討中っぽいけど、6弦独立ディストーションとかも考えるとSY-1000のほーが良さそな気もする。現在の話より当時の話のほーが多い気もするが、とっても興味深いのでまた後日ゆっくり拝見したい。


BEAT: Belew, Vai, Levin and Carey Play 80's King Crimson

MXXXでCOSM GuitarなIR そのさん

 そんなこんなで、引き続きMCabinetのIR数制限で3つに分けたこちらの「GP-10 Fender Set」「GP-10 Gibson Set」「GP-10 Other Set」をMXXXでまとめてみる。音出ししつつ挙動確認し、小さな間違いをちびちび修正。ピックアップセレクトは選択してないCabinetExを「off」にする方式だったけど、これだと「off」の音が出るのでMixerの「Mute」を追加して良さそな感じに(^_^)


ピックアップセレクトにMixerのMuteを追加。


Mixerで未使用なCabinetExをMute。

 初期値を設定してプリセットを保存した後、暫し音出し確認しつつ戯れる。MGuitarArchitectの「Modular」で呼び出してみると「Easy screen」が使えずちと盛り下がる(^_^;MXXXでもお試ししてみると「Modular」は同様だったけど「MXXX」だと「Easy screen」が使えるよーで一安心(^_^)


初期値を設定した「Easy screen」。


MGuitarArchitectのプラグイン一覧の再掲。
「Modular」でMXXXが呼び出せるけど「Easy screen」は使えないみたいで残念(^_^;


MXXXでも「Modular」は「Edit screen」のみ。


MXXXの「MXXX」は「Easy screen」付き。


 そんな中、夜になってふと違和感を覚え、何事かと思ったら当メモ頁のヘッダーが変わっててびっくり。情報を探してみると、はてなブログのヘッダメニューをリニューアルしましたやらはてなブログのヘッダメニューをリニューアルしますとゆーことらしい。これまでより場所を取るよーになったので、私的には(以下自主規制)。