昨日はふと思い立って、エアコンの配管関連補修作業。以前記したよーに自室のエアコンは「コロナ RH-22B」で、おそらく25年くらいは使っている品。水漏れするよーになったのでドレンつまり取りポンプを入手したもののドレンホースがボロボロだったりで使えず、室外機との配線類は半分以上テープがほどけ、配管もむき出しになってたり(^_^;先日は怖くて触れなかったけど、ぼちぼち熱くなってきたので作業してみる。
思い付きで作業し始めたこともあり前後の状態を撮ってなかったのだけれど、補修に使ったのはオーム 補修用断熱セット DZ-HDN50とエルパ 耐候性ドレンホース 2m φ14 エアコン配管パーツ DHQ-1402。2022年01月には同等品を物色した記述が残っているが、購入店の履歴を確認するとどちらも購入は2019年09月で、断熱セットは452円のを4本、ドレンホースは275円だったみたい。おぼろげながら何か入手していた気がしたので隣室を発掘し、現物と再会したので作業する気になったのよね(笑)
まずはぼろぼろになった断熱材を撤去して、配管は断熱セットの切り込みに挟む感じで収納。撤去済みだったドレンホースはエアコン本体から出ている口がぎりぎり手が届く場所だったので、挿し込んだけどテープでの固定は断念(^_^;断熱セットとドレンホースと配線を数か所ビニールテープでぐるっと巻いて固定しておく。
断熱セットには配管テープも付属してるので本来ならここから配管とドレンホースと配線を配管テープで巻きあげるところだが、前述のよーにエアコン本体側に手が届かない(^_^;前々から検討していた因幡電工のフリーコーナーで何とかならんかと思案して、作業はここまで。エアコン本体側の壁穴は粘土も大半が割れ落ちているよーなので、そこいらも何とかせねば(^_^;
補修用断熱セット DZ-HDN50。1本50㎝なので4本入手し、3本使った残りの1本。
補修後のエアコン本体側。ドレンホースは挿し込んだだけ。右に補修用断熱セット見える。
エアコン本体側の配管や配線はむき出しのまま、壁穴粘土が剥がれ落ちてるけど手が届かない(^_^;
本日は今後の作業を検討しつつWebで情報収集。手が届かない場所は2階の天井付近外側なので、1階から長い梯子を使うか、室外機を設置している1階の屋根に梯子を設置出来ればとは思うのだけれど、前者のよーな長い梯子は持っておらず、後者を実現するには固定方法と安全確保が要るので難しい(^_^;前述のフリーコーナーで囲えれば一時しのぎにはなるかもと思いつつ、作業工程をあれこれ妄想中。
昨日の補修後からエアコンを試運転しているが、今のところ水漏れせず、冷房が機能しているみたいで嬉しい(^_^)ただ、昨日ドレンホースを取り付けた際にドレンつまり取りポンプで数回吸引してみたけど大きなごみは出てないし、冷房中にドレンホースを見ても水が出てないみたいなのよね。ホースのつまりが原因だとすれば再発するかもなので、用心しつつ様子見。