ぼちぼちお暑くなってきたので、自室のエアコン(コロナ RH-22B)を軽く掃除して始動。暫し送風して大丈夫そだったので冷房してみると、昨年よりも効きがイマイチな印象。室外機へと続く断熱材があちこちボロボロになっており、配管がむき出しになってたりするのでしょーがないのかも(^_^;
RH-22Bは以前ちらと記しよーに購入日が不明だが、ちらと探ってみると1995年頃の品らしく、ぼちぼち25年とゆーことか。交換を検討して久しいが、要専用コンセントな昨今であるし、こちらで1階居間にエアコン設置した際にブレーカーは埋まってしまったしで、エアコン本体より諸々の工事費のほーがお高くなりそなのよね(^_^;せめて配管の断熱材くらいは自力で補修しよーかと思いつつ、現在に至る(笑)
そんな日ごろの行いがほにゃららしたのか、冷房を続けていたら室内機からぽたりぽたりと水漏れ(^_^;これまで水漏れしてなかったので焦りつつ、とりあへづ冷房を切ると雫でなく細いながらも一筋の流れに(^_^;;急ぎそこいらにあったタオルで抑えたが、止まる頃にはタオルからも滴るほどに(^_^;;;
さてどーしたものかと困ったが、現状水は1か所から漏れ出ているよーなので、とりあへづ1kgの蜂蜜が入っていた容器をぶら下げて受け止め。Googleさんで水漏れ要因を探るとドレンホースの詰まりが怪しいらしく、そー言へば昨年使用を終えてから、それまでもボロボロで短くなっていたドレンホースがぽろっと取れてた気がする。外壁にちろっと出ているホースを確認すると、室内機本体から出ている部分だけ残ってる感じ(^_^;
そんな短いドレンホースにドライバー突っ込んでくりくりしてみると、枯草がいくつか出てきたくらいであまり手ごたえはない。水漏れに変わった様子も無く、冷房停止して水漏れしてない状態から冷房すると、暫くは大丈夫なのだけれど、30分くらいもせずに水が滴る感じ。ドレンホースからも水が出ているよーで、最初はドレンホースから水が出て、水の量が増えると室内に来るのかな?
水漏れは蜂蜜容器で対応出来てるよーなので、その後はあれこれ情報収集。家電屋さんだと壁掛けエアコンは専用コンセントが必須なのは相変わらずのよーで、専用コンセント不要で探すと窓用エアコンになるみたい。そんでもって、冷暖房壁掛けエアコンと冷房専用窓用エアコンが同じくらいのお値段らしい(^_^;
現状でも冷房にしか使ってないので冷房専用でも実用に問題無さそな気もするが、こちらで34,300円なコロナ ReLaLa CW-1621の取説と取付説明書を眺めた感じ、吹き出し口が右端に付いており、窓の左側への設置が標準的みたい。自室の窓は1つだけで左側に戸袋があり、布団を干すのに利用している1階屋根への通路も左側になるので左の設置は避けたい。一方右側は壁の角になっており、こちら側に設置すると吹き出し口は壁沿いの角地になってしまってイマイチな気がする。
う~む、どーしたものか(^_^;とりあへづ今年の夏は現状で乗り切るとゆーかやり過ごして、来年の夏までに後継を設置せねばなるまい。壁掛けエアコンを自分で取り付けても現状よりかなりマシになるかな?