昨日に続いてSteinberg HALion Sonic 7と戯れ中。HALion SonicはHALion Sonic SE(HSSE)と違って1プログラムに4レイヤー読み込めるので、本日は日本語オンライン取説を眺めつつ、レイヤー関連であれこれお試し。スロット上のコンテキストメニューで「Init Program」や「Init Layer」するとSynth Zoneがいぢれるよーで、エフェクトと組み合わせればそれだけでしっかりしたシンセ音源になるので、無料のままでもかなり遊べるかも。
HALion Sonicは1スロットに4レイヤー読み込める。重ねるなり分割するなりお好みで(^_^)
プログラムはレイヤーとして読み込めず、レイヤーとして別途保存しないとなのが少々不便。
プログラムがレイヤーとして読み込めるオプションがあると便利な気がする。
「Init Layer」を「000 Init Layer」として保存してお試し中なSynth Zone。
下段にEGやLFO等の変調関連もそこそこ揃っているので、アナログシンセ系はこれだけでもいろいろ音作り可。
これまでお試しで保存していたレイヤーを確認していると、HALion 6付属のインストゥルメントなAnimaで保存したレイヤーがUSB-eLicenser(Steinberg Key)無効でもGUIが使えてびっくり。こちらやこちらでHALionからエクスポートしたレイヤーっぽいが、その後も追加したり消したりしたと思うので詳細不明。Steinberg Keyを有効にして「Init Anima」を読み込んで「Save Layer As...」で保存したら、Steinberg Key無効にしても読み込めて挙動も大丈夫そ(^_^)
HALion起動時の「Hexagon」からエクスポートしたっぽいAnimaなレイヤー。
Steinberg Key無効でも読み込めて、GUIが全て正常に動いてるっぽい。
以前は消えていたMOD頁もしっかり(^_^)
Steinberg Key有効時にHALion Sonic 7で「Save Layer As...」した「Init Anima」はSteinberg Key無効にしても読み込め、挙動も大丈夫そ(^_^)
他のインストゥルメントでも同様に試してみたけど、Steinberg Key無効で読み込むと一時停止アイコンになってダメみたい(笑)また、当方の環境ではSteinberg Key無効なAnimaはウェーブテーブルの選択肢がSample Fuel WAVE-LITEの波形のみになり、Steinbergな波形は選択不可。も少し種類が欲しいけど、自前で増やせるかは不明。
