昨日に続いてSampleTank 4の音ネタを20GB程度に分割してBD-REにバックアップし、最後の5枚目は容量が余ったのでSampleTron 2とSyntronik 2 CSの音ネタも追加。こないだ「O」ドライブとなった元「D」ドライブなHDDからIK Product Manager(IKPM)、Steinberg Download Assistant(SDA)、BFD License Managerでダウンロードした諸々を削除し、「C」ドライブのイメージバックアップ用の空きを確保。こちらを参照しつつMacrium Reflect Free Editionの挙動確認を兼ねて「C」ドライブのイメージを「O」ドライブに作成してみると、283GBのシステムドライブは23分くらいで185GBのイメージになる。
Macrium Reflect Free EditionでCドライブのイメージ作成。
23分ほどでイメージ作成完了。
283GBのシステムドライブは185GBのイメージに。
パーティション3の3.05GBな「回復パーティション」が気になったので情報収集し、こちらを参照しつつ「diskpart.exe」で削除して再びバックアップしてみたが、容量は変わらないみたい。続いてこちらを参照しつつ、「対象のディスクに合わせて拡縮」でCrucial MX500 シリーズ SATA接続 SSD (1TB) CT1000MX500SSD1/JPにクローンしてみると32分ほどでクローン完了。何故か「501.0MB」だった「System」が「1008.0 MB」に増えているが、記憶容量によって変わるのかな？
Macrium Reflect Free EditionでCドライブのクローン作成。
32分ほどでクローン完了。
クローン直後のクローン先。「対象のディスクに合わせて拡縮」したので容量全てが使われている。
「System」が増えたのは予想外。
6700K機の電源を落としてドライブを入れ替え、コピー先を「C」ドライブにして電源を入れると、起動は大丈夫そ。いちおーイメージバックアップしたら、容量は変わらず185GB。これから、ちびちび挙動確認。
コピー先のCT1000MX500SSD1/JPで起動した「C」ドライブ。空きが655GBに(^_^)
ドライブの入れ替えでは、6700K機のマザーボードなASRock Z170 Pro4SのSATA端子が6個だったので、SSD(CT1000MX500SSD1/JP)*3、光学ドライブ、リムーバブル*2(上海問屋 DN-914297とセンチュリー CERS-BK)になった。これまでの作業中、SATA端子にまだ余裕があると思い込んでいたけど、「2 SATA Express」をSATAと勘違いしてたと気づき少し慌てた(^_^;元「D」ドライブで現「O」ドライブな3TB HDDをSATA直にするか迷ったが、とりあへづリムーバブルなCERS-BKに装着。
ぢつはこないだSSD*2を内蔵した際、SATAの電源配線が足りなそだったのでHDDはCERS-BKに装着して作業を続けていたのだけれど、配線に余裕があればSATA直にするつもりだったのよね。上海問屋 DN-914297は2.5インチと3.5インチが使えるので、リムーバブルとして活躍してもらう予定。SATA端子増やすならボードを買わないとだけど、そこまでして増やさなくても良いかも。
蛇足ながら、クローン後の入れ替え作業中、6700K機を休止して電源ランプが消えた後、電源タップのスイッチでPCの電源を切ったつもりでいたが、数日前に入れ替えていた別機器のスイッチだったとゆー事案が(^_^;作業中に6700K機は通電してたかもなので、危ないところだった(^_^;;気づいたのは入れ替えを終えて蓋を占めて電源タップのスイッチを入れて、6700K機の電源を入れた後(^_^;;;
その後、音ネタ用Dドライブをイメージバックアップしてみると、1時間11分ほどで544GBが513GBに。圧縮があまり効かないファイルだからか、時間がかかる割に容量が減らない。これならフォルダごとファイルのままコピーしたほーが良いかもなので、イメージファイルは削除。
「D」ドライブのイメージ作成には1時間以上かかった。
イメージ元の544GB使用中な「D」ドライブ(左)と、作成された513GBなイメージファイル(右)。
これにてなんだかんだと気になっていた6700K機の記憶装置関連作業は一段落で、この状態で暫し様子見する予定だが、名前を「6700K機+」とか「6700K mkII機」とかにしたほーが良いかな？SATAのやりくりとしてはリムーバブルをDN-914297に任せてCERS-BKを外すか、光学ドライブをBUFFALO BRXL-PCW6U2-BKに任せてHL-DT-ST DVDRAM GH24NSD1を外すかすれば、HDDは直になるので検討中。とりあへづ昨日出逢ったこちらで478円で150枚セットなサンワサプライ FCD-F150発注して今後のBD-RE活用に備えておく。
そんな中、昨日記したAmpliTube 5を、IK Product Manager(IKPM)で5.3.0に更新。起動確認するといろいろ鍵付きになっていたのでCustom Shopで「Restor My Purchases」して解除。AmpliTube MESA/Boogie 2のTryはまた後日。
IKPMでAmpliTubeを5.2.0から5.3.0に更新。
AmpliTube 5.3.0。右下に鍵付きのMESA/Boogie 2。
