と、ゆー訳で、Crucial MX500 シリーズ SATA接続 SSD (1TB) CT1000MX500SSD1/JP*3が到着したので移植作業。SSDの状態確認用にCrucial Storage Executiveをインストールすると、日本語PDF取説付き(^_^)フロントベイの上海問屋 DN-914297に音ネタ用にするSSDを装着すると下が少し浮く感じになるが、付属のスペーサーは入らないのでこの状態で作業する。
上海問屋 DN-914297に装着。
右下に青白く光っているのが後に記す無線LAN子機なエレコム WDC-150SU2MWH。
Crucial Storage Executiveで見ると「状態は良好です」と出たので初期化。フォーマットをMBRにするかGPTにするか迷ったが、WindowsでSSDを初期化する方法に則っりGPTで初期化する。初期化後のCrucial Storage Executiveでも「状態は良好です」で一安心(^_^)
初期化前(上)と後(下)のCrucial Storage Executive。
初期化前はWeb接続をブロックしていたからか、「ファームウェアはありません」。
初期化後にWeb接続を許可したら、「最新のファームウェアがインストールされています」。
音ネタ用SSDとすべく、FastCopyでHDDから音ネタ関連フォルダをベリファイ付きでコピー。音ネタだけでなくCubaseのプロジェクトやこれまでの録音結果も入っており、送料量は500GB越えなので別作業しつつのんびりと。2時間40分くらいでベリファイまで終了。
FastCopyで音ネタ関連フォルダをコピー。
DN-914297から音ネタ用SSDを外し、汎用予備用SSDを同様に初期化。両SSDを6700K機に内蔵し、汎用予備用SSDには、暫定的にHDDにインストールしたプログラムやら、やりかけの諸々が入っているフォルダをFastCopyでコピー。予備用汎用SSDはDN-914297で初期化直後と、6700K機に内蔵直後でCrystalDiskMark(CDM) 8.0.4による測定も。
CT1000MX500SSD1/JPのCDM 8.0.4。上がDN-914297装着時で下が6700K機内蔵。
速度に大きな違いは無い模様。
ここまで時間はそれなりにかかったが、SSD関連のトラブルとは遭遇せず、とっても順調(^_^)この状態で少し挙動確認して、その後システムドライブ用SSDを入れ替える予定。内蔵用の電源やSATAケーブルがギリギリっぽいが、何とかなりそ。
今回の作業中で一番のトラブルは、無線LAN子機なWDC-150SU2MWHが挙動不審になったことだったり(^_^;DN-914297にSSDを装着しても電源を切っていれば大丈夫なのだけれど、電源を入れると通信速度が不安定になりWeb徘徊もままならず、両SSDを内蔵すると認識自体が怪しくなる(^_^;WDC-150SU2MWHは前面のUSB 2.0端子に装着しているが、これまでも隣の端子を使うと不安定になったので電源関連かなぁと思いつつ、背面に装着したら安定したのでこのまま様子見。