by mitsubamushi(by みつばむし)

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Galaxy A21でOTG そのに

 先日と同じdocomo Galaxy A21 SC-42AのOTG環境(100円屋さんのAメス-Cオス端子とセルフパワーなUSBハブ(サンワサプライ USB-2H702BK))で、MIDI機器の確認。お試ししたのはこないだ記したSAMSON Graphite 49Novation Launchkey Mini(MK2)に加え、ダメ元でCASIO PX-200の3機種。結果、Graphite 49とLaunchkey MiniはしっかりMIDIとして使えて、PX-200はOTGとして認識されてるっぽいけどMIDIはダメみたい。


Graphite 49のOTG Guru(左)とUSB diagnostics(右)。


Launchkey MiniのOTG Guru(左)とUSB diagnostics(右)。


PX-200のOTG Guru(左)とUSB diagnostics(右)。
上記2機種と違って「USB_CLASS AUDIO」や「オーディオ装置」の表記が無い。

 先日パスしたRoland Zenbeatsをオンラインにしてお試しすると、MIDI入力の選択肢に2機種の名前が何故か2つずつ。「インストゥルメント・トラック」を追加して幾つか鳴らしてみると、音は出るもののプチプチする(^_^;ステップ入力でもプチるので実用にならないかも(^_^;;


ZenbeatsのMIDI入力選択にGraphite 49とLaunchkey Miniが2つずつ。

 Zenbeatsではレッスンもお試ししたが、レッスン2の曲を再生すると2パターン目でメタメタになる(^_^;レッスン3で少しいぢると、ループを重ねるのは大丈夫そだけど、楽器を追加すると負荷が高いみたい。バッファーサイズを増やしてもあまり変わらず、「マルチコアサポート」を有効にしたら少しマシな感じ。


「CPU 15%」だけど、プチプチする。


オーディオの設定でバッファーサイズを変えても、あまり変わらない印象。
「マルチコアサポート」を有効にしたらプチプチが少し減った気がする。

 Cubasis LE 3 Trialでも手弾きを試してみると、こちらはあまりプチプチしない(^_^)遅延も少なく、そこそこ快適だが、レイテンシーを4msにしてみたらCPU負荷が100%に(笑)デモ版だと音色が少ないけど、機能比較によると有料なCubasis 3だと301音色らしい。


Cubasis LE 3のレイテンシー設定。

 お値段的には3,000円くらいなのだけれど、入手して何をするだろーと考えるとイマイチ思い浮かばない(笑)こないだiConnectivity AUDIO4cと出逢って物欲が盛り上がったけど、今では少し冷め(以下自主規制)。スマホだと画面が小さすぎるし、そこそこのタブレットだとお高くなるのでノートPCのほーが何かと便利そだしで、なかなか盛り上がりませんな(^_^;