by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

小物確認 あんど Pianoteq 7.4.0 あんど Galaxy A21でOTG

 、ゆー訳で、昨日は到着した小物の確認から。2入1出 or 1入2出 HDMI切替器はとってもコンパクト(^_^)2入1出では三菱 DVR-BZ240Panasonic UN-19F6のチューナー部なUN-E6Sを入れ、KEIAN KWIN28への出力切り替えを確認したところのーぷろぶれむ。

 1入2出では、DVR-BZ240をKWIN28とDELL 2407WFPbに振り分けるのは大丈夫そ。UN-E6Sでの振り分けは2407WFPb側で映らなかったけど、解像度の問題かも。現在使っている3入1出の切替器だと入力が1つ余っているので、2入1出と交代して丁度良い感じ(^_^)


右が新しいHDMI切替器で、その左がこれまで使っていた3入1出なHDMI切替器。
こないだ記したKWIN28の子画面での音が出てないときの対応も、2入1出だと素早い(^_^)


『24 Kメッキ耐腐食コネクタは』なハズだが、金メッキには見えない。
蛇足ながら、私の発注時は499円だったが、その後599円になってたり。

 クリップ クランプ 20個は100円屋さんで入手したスプリング クランプ2つ入りの小型版っぽい印象で、その前に4つ入りで入手したミニクランプ(小)より少し大きい感じ。便利に使っていたミニクランプ(小)が壊れてしまい、その後お店で見かけなくなったので後継としてクリップ クランプを入手したのだけれど、丈夫そで何より(^_^)長持ちしてください<(_'_)>


右上が今回入手したクリップ クランプで、その左が100円屋さんで4つ入りだったミニクランプ(小)。
下が100円屋さんで2つ入りなスプリング クランプ。


入手したクリップ クランプでラックの棚板の内側にUSBハブ(ELECOM U2H-SS4BRD)を固定。
ミニクランプ(小)はこんな感じで使っていたら、やがて次々に中央の支点が壊れ、2セット8つ入手したのだけれど現在残りは1つ(^_^;


 そんな中、ふと気づくと・MODARTT Pianoteq 7.4.0が出てたので、「pianoteq_setup_v740.exe」(43.0MB)を頂戴して更新。更新内容は↓

・Celeste pedal improved for acoustic instruments (string instruments and chromatic percussions).
・‘Felt’ presets added to each contemporary grand piano.
・New 'Concert Hall' reverb preset.
・New option for reversing the celeste pedal and adjusting the felt thickness.
・Added a unison width humanization option.
・NY Steinway D revoicing (timbre and dynamics).
・Better keyboard navigability of the interface (using tab / shitf-tab, or C-J), new option to highlight the interface element having keyboard focus.
・Accessibility for blind users: VoiceOver (macOS) and Narrator (Windows 10) support added.

 ↑こんな感じで、Celeste Pedalが改良され、Felt Pianosが追加されたのが大きいみたい。

 フェルトは生ピアノだけでなく、SteelpansFree instrumentsClavichordCimbalomCP-80Bells and carillonsでも有効なのはモデリングの恩恵か。楽器によっては幅広く、倍音の変化が楽しめる印象(^_^)「Chrch Bells」だけ変化が微妙な気もする。


Pianoteq 7.4.0のプリセット「NY Steinway D Felt I」。
左から2つ目のペダルが「Harmonic Pedal」でなく「Celeste Pedal」でリバースになっており、踏み込み具合でフェルト効果が連続変化する。
Pedalsの「Celeste Pedal」には、パラメーターとしてフェルトの厚さが追加されている。


 本日はdocomo Galaxy A21 SC-42AでUSB On-the-Go(OTG)のお試し。USB 3.0 メスメス端子こちらで入手した100円屋さんのCオス-Aオスケーブルと併せてマウスをつないでみると、電源が来てない感じ。やはりケーブルがOTG非対応らしく、メスメス端子は在庫となる(笑)

 こちらで入手した100円屋さんのAメス-Cオス端子とセルフパワーなUSBハブ(こないだ追加で入手したサンワサプライ USB-2H702BK)の組み合わせでは、USBハブに挿したマウスがしっかり動いているみたい。USBハブにZOOM B1Xonを追加してOTG確認ツール(OTG GuruUSB diagnosticsOTG USB ホストチェッカー)で見ると、しっかりOTG機器として認識されたみたい(^_^)OTG GuruとUSB diagnosticsはある程度詳細も表示してくれるが、こちらに把握能力が無いのでとりあへづ保留(^_^;


B1XonのOTG Guru(左)とUSB diagnostics(右)。

 ToneLib Zoomを起動するとしっかり接続を認識し、B1Xonのエディタが起動する(^_^)前面のカメラで一部が隠れるのはどーしたものかと思ったが、Googleさんしてこちらと出逢い、「設定」→「ディスプレイ」→「全画面アプリ」の「…」の詳細設定で「カメラ領域を隠す」を有効にして解決(^_^)表示領域が少し狭まるが、元々小さいからかあまり気にならない。

 Steinberger ZT-3 Customを入力して暫く遊んでみたが、B1Xon側で音色を切り替えた際の反応も上々で、とっても楽しい(^_^)文字が小さいのはどーしよーもなく、100円屋さんの1.3倍なメガネ型ルーペを使ってみたり(^_^;マウス操作は大丈夫そだったけど指操作だとちと厳しく、10インチくらいでないと実用には不向きかも。


「カメラ領域を隠す」が無効だとカメラと重なる個所が見えないのね(^_^;



ToneLib Zoomで「カメラ領域を隠す」無効(上)と有効(下)。
スクリーンショットだと横幅が狭くなるだけだが、無効にしてると左端中央付近が見えない。

 B1Xonを外してH1nと差し替えてみると、こちらもOTG確認ツールで認識を確認(^_^)H1nをオーディオインターフェースにしてCubasis LE 3 Trialでお試しすると、音はしっかりH1nから出るけど音量は少し小さめな印象で、少し負荷が高くなった気がしないでもない。蛇足ながら、こちらも参考にしたが、「PC/Mac」のままで大丈夫そ。

 オーディオトラックをモニタリング状態にすると、H1nのマイクが入力として機能しており、オーディオ入出力は大丈夫そ(^_^)入力の遅延が大きいのはしょーがないのかもだけど、今後に期待。そんでもってGalaxy A21側の端子が心配なので、USB Cオス-Cメスケーブルが欲しい(^_^;


H1nのOTG Guru(左)とUSB diagnostics(右)。


Cubasis LE 3には「USB Headset 1」として認識されたっぽい。
遅延は「32.0 ms」みたい。