ぢつわ先日のMusic Park 2015では、モーリスブースでも最近のアコギの傾向や製造販売側の近況等、少しお話を伺ってたり。フィンガーピッキング向けが多くなっているとか、昔ながらの弾き語り向けのも復活傾向とか、製造拠点とか。
それなりにお高いギターを数本触らせていただいたが、板を薄くする技術の恩恵とかで、軽くてびっくり。エレアコは生でもエレアコっぽい音だったりで面白い。
そもそもは私的に愛用しているMV-701の後継を尋ねたのがとっかかりだったのだけれど、それなりにお高いギターになってしまうみたい。そんな訳で、お休み中なMV-701の具合が気になり、引っ張り出してみる。
ネックの反りが気になって2音下げで放置していたのだけれど、ネックの具合は大丈夫そ。1音下げで暫し弾き語っても、ネックは良好(^_^)それならばとノーマルチューニングにしてみたら、ネックよりも指が負けてしまうとゆー体たらく(笑)
1音下げでカポ2を通常設定にすると指がとっても楽だし、1音下げで歌うのも楽。でも、カポ5とか7の曲はカポ7とか9になるので、弾きづらいのが難点か。細い弦を使うとゆー選択肢もあるが、ミディアムゲージの音が好みなのよね。
とりあへづ1音下げで、も少し様子見。