と、ゆー訳で、安価な6弦ベースが入手しやすくなったよーなので、5弦ベースなFERNANDES FRB-100でタッピングのまねをしてみる。そのままではちとキツそだったので、とりあへづ1音下げにして、KORG PX-3Tでコンプ強めに。しばし遊んでみた印象では、5弦に無理があるよーな気がする。
標準のチューニングでベースラインを両手でタッピングするなら5弦も問題無さだけど、私的に試したいのは左手がベースラインで、右手はコードかメロディーとゆー使い方なのよね。それだとチューニング(と、ゆーかテンション?)を下げたほーが弾きやすいだろーし、音も伸びると予想しているのだけれど…ちと無理があるのかな?使用弦はElixir 14202(.045〜.130)だが、高音弦を追加したほーがタッピング向きかもと思ったり。
参考までに、こちら情報では、10弦Stickなミディアムゲージは↓
Melody
1 - .009 D
2 - .010 A
3 - .013 E
4 - .018 B
5 - .026 F#
Bass
6 - .128 C
7 - .086 G
8 - .048 D
9 - .024 A
10 - .014 E
↑こんな具合らしい。一方、音屋さんで細めな6弦ベース用弦を探すと、.28〜.120とか.028〜125あたりか。Elixirだと4弦用SUPER LIGHTな14002(.040〜.095)に.32な15332と.125な15425を追加となるのだろーけど、1弦はエレキの4弦な.026を流用できればそちらのほーが良いかも。