と、ゆー訳で、FERNANDES FR-55S改を純正Kahler 7300-CX CRに載せ替えてみたものの、スプリングが弱いみたい。現状だとアームの角度がやや下向きっぽく、使いづらいのが難点。ケーラーコピーのスプリングを流用するとか、細い弦を使うとか、対策を考えていたが、とりあへづ簡単そなところでチューニングを下げてみる。
結果、ノーマルチューニングだと約7mm上がっていたブロックは、半音下げで約5mm、1音下げで約3mmとなる。アームの角度的には1音下げ時が好みだったのでそのままVG-99*1と遊んでみると、最初は違和感が大きかったけど慣れれば特にのーぷろぶれむ。テンション的ににも悪くなさそだし、これはこれで良いかもなので、暫く様子見。
ノーマルチューニングの状態。後部のブロックが約7mm上がっている。