by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

Ascend VPUでGK機器もどき そのさん あんど ToneNETでTONEX

 、ゆー訳で、引き続きBOSS GP-10(本家頁)とAscend VPUPitchproofの組み合わせで6弦独立処理をお楽しみ中。Steinberger ZT-3 Customでは1~3弦と4~6弦に分けて、低音側をPitchproofでオクターブ下げして遊んでみたり。ベースとメロディっぽく分けると、6弦Stickもどき?

 Ascend VPUは高音側と低音側で「Group」を分けて、各々設定を同期させられるのでとっても便利(^_^)低音側は「Base Note」もオクターブ下げるとベースっぽい(^_^)Cubaseチャンネル設定 – チャンネルストリップで各弦独立コンプするとタッピングも安定(^_^)

 高音側と低音側で出力するグループトラックも分け、各々にIK Multimedia AmpliTube 5をインサートして、低音側にはベースアンプを使ってみたり。先日はAscend VPUよりGK機器のほーが好みかなぁと感じたけど、これだけ遊べるとAscend VPUの存在意義は大きいかも。今後のGK機器次第では、例えばRoland VG-99(本家頁)の後継次第では(以下自主規制)。


低音側だけPitchproofオクターブ下げてお楽しみ中。


 そんな中、ToneNETでTONEXを体験しようとのことで、ToneNETTONEX エリアと出逢う。「Total tone models: 1,020」と大量で、TONEX MAXに付属するTone Modelが全て上がっているみたい。Tone Modelをクリックすると解説やデモ演奏と共にどのバージョンに入っているかも表示されるが、検索関連がイマイチで、バージョンで絞るのはは無理っぽい。


TONEXエリアの1品。

 Tone Modelは公開済みの一覧(TONEX_Premium_Tone_Models.pdf)と同じだと思うが、アンプが多い印象で、エフェクトははぼ歪系。幾つかでも演奏を聴いてみたが「Clean」なアンプでも歪んでたりで、分類が当てにならない印象(^_^;これにユーザーからのデモ演奏無しなTone Modelが加わると、検索性の悪さと相まってカオスになりそな予感(^_^;;

シルクな近況

 、ゆー訳で、中国内功剣盾くんからEUクレバドくんへと交代して、愛犬「たろさん」と職服シャムバラ(寒氷獄)するシルク。Logicool G300sでの片手狩りでは2つのスキルを連発する設定でスペースキーとの同時押しのスキルの発動がイマイチだったので、各キー入力の間に遅延を挿入。そこそこ確実に発動する遅延時間を探ってみた感じ、0.1秒で大丈夫そだったので様子見中。


お試し中のG300sの設定。
「スペースキーと4の同時押し」で発動するスキルと「3」で発動するスキルを連発したいけど、遅延を入れないと不安定(^_^;

 メンテ終了が2時間延長した本日のアップデートでは、私的に縁が有りそな告知は無し。ログインイベント1週目では通常行動で累計5000分以上になったよーで、経験値ブースター(1000%)1時間を2個受け取っていてびっくり(^_^)EUクレバドくんはLv134 51%の職Lv112 76%で「たろさん」はLv115 21%まで育っており、引き続き職服シャムバラ(寒氷獄)する予定。

Ascend VPUでGK機器もどき そのに

 、ゆー訳で、Ascend VPUPitchproofの組み合わせで12弦のお試し。Pitchproofはチャンネルをリンクさせるで同期しないみたいだけど、各弦で別々の設定にするので都合が良い(^_^)1~2弦は軽くずらし、3~6弦はオクターブ上げてから少しずらす感じで12弦に(^_^)


Ascend VPUとPitchproofで12弦のお試し中。
各トラックにAscend VPU→MonoToStereo→Pitchproofをインサートしたけど、Pitchproofを「Mono」で使うのでMonoToStereoは無くてもok。
Cubaseチャンネル設定 – チャンネルストリップで各弦独立コンプして、まとめた出力先でIK Multimedia AmpliTube 5



Pitchproofの1弦設定(上)と6弦設定(下)。
3~6弦はオクターブ上の音が目立つので、「BLEND」を少し「DRY」側にしたほーが良いかも。
各弦オクターブ下げで「WET」のみにするとベースっぽくなり、軽く遊んだ感じではピッチシフトっぽさは気にならず好印象(^_^)
きつめにコンプするとタッピングベースに良さそな音に(^_^)

 各弦独立用に6つのオーディオトラックを使うのは少々面倒なので6chトラック1つで何とかならんかと妄想し、ルーティングエディターで何とかなるかもと思い立ち、お試ししてみたのが↓


6chトラックでAscend VPUとPitchproof。


ルーティング。

 ↑こんな感じ。Ascend VPUはモノ入出力なので6つインサートして各弦用にずらす。Pitchproofも同様にと思ったが途中でプチプチしたのでステレオ入出力にして3つインサートしてずらした。

 ステレオトラック*6に1つずつAscend VPUとPitchproofをインサートするより、6chトラック1つにAscend VPU*6とPitchproof*3をインサートするほーがCPU負荷が倍くらいになるみたい(^_^;そいでわモノラルトラック*6だとどーなるかと思ったら、1つずつAscend VPUとPitchproofをインサートしてもステレオトラックと変わらないみたい。

 シルクの露店放置中だったからかもと後日素で再確認してみたら↓


ステレオトラック*6に1つずつAscend VPUとPitchproofをインサートした負荷具合。


モノラルトラック*6に1つずつAscend VPUとPitchproofをインサートした負荷具合。


6chトラックにAscend VPU*6とPitchproof*3をインサートした負荷具合。

 ↑こんな感じ。ステレオよりモノラルでの「Maximum」が少し高くなってるけど振れ幅の範疇かもで、6chトラックでは倍以上(^_^;これならステレオトラック*6が何かと良さそね。

Ascend VPUでGK機器もどき

 昨日に続いてBOSS GP-10(本家頁)とAscend VPUでGK機器もどきのお試し。Steinberger ZT-3 Customを各弦独立入力して、各弦にIK Multimedia AmpliTube 5をインサートしてPitch Shifterで12弦してみたり(^_^)AmpliTube 5の6台並列は私的環境だとCPU負荷が大きく、チャンネルをリンクさせるでもパラメーターが同期してくれないので扱いづらいのが難点(^_^;


AmpliTube 5のPitch Shifter。これを各弦にインサートして12弦を実現(笑)

 ここまで試してみた感じでは、各弦独立用にはAscend VPUでピックアップモデリングして、Cubaseチャンネル設定 – チャンネルストリップでコンプしたりリミッターしたり、チャンネル設定 – EQしてグループトラックへ出力し、AmpliTube 5はグループトラックで使うのが良さそな気がする。12弦するには各弦用にインサートしないとだけど、良さそなエフェクトが手元に見当たらない(^_^;KVRでピッチシフターやハーモナイザーを物色し、こちら経由で出逢ったPitchproofが良さそなので後日お試しする予定。

ZT-3とPTB-6 TRでAscend VPU

 、ゆー訳で、Roland UA-1010Steinberger ZT-3 Customを入力して、各弦独立ピックアップ向けのピックアップモデリングプラグインAscend VPUの「Pickup distance from bridge」と戯れる。Ascend VPU側はブリッジのみで試してみると、初期値の3.21cmと比べると0.00cmはすっきりしすぎな印象で、5.00cmだと癖を感じる。10.00cm以降は共鳴とゆーか箱鳴りっぽくもあり、「Base Note」をオクターブ下げて「E1」にするとアコギっぽいかも。

 「Q」を下げるとナイロン弦っぽくなり、上げるとエレアコっぽいかも。Ascend VPU側でフロンピックアップを追加して「LP」を100~200Hz付近にするとボディ鳴りっぽくもあり、音量を下げて混ぜてみたり。ピックアップの位置や入力側のピックアップの切り替えでいろいろ楽しめそ(^_^)


「Pickup distance from bridge 25.00cm」「Base Note E1」でナイロン弦っぽい設定。

 ついでにここまで未確認だったPLAYTECH PTB-6 TRの6弦独立処理をBOSS GP-10(本家頁)との組み合わせでお試し。6つのステレオオーディオトラックの入力を各弦に設定し、出力はグループトラックへ。Ascend VPUと各弦独立エフェクトはオーディオトラック側で処理し、まとめたエフェクトはグループトラックで。

 各弦独立エフェクトはチャンネルをリンクさせる「リンクグループ設定 (Link Group Settings)」ダイアログで「Inserts」にチェックすると便利そで、エフェクトの追加やON/OFFだけでなく、パラメーターもある程度同期してくれるみたい。どれくらい同期するかはプラグイン次第みたいで、VST Bass Ampだと既に居るエフェクト等のパラメーターの変更はリンクするけど、エフェクトの追加や削除、プリセット切り替え等はリンクしないみたい。そんでもってIK Multimedia T-RackS 5の「TR5 Suite」だとパラメーターもリンクしないっぽい(^_^;

 Ascend VPUの「Base Note」は6弦から順に「C1、E1、A1、D2、G2、C3」でお試ししたが、しっかりベースっぽい音になる(^_^)ピックアップのパラメーター操作でいろいろな音が出るし、各弦独立エフェクトでコンプやコーラスするのも楽しく、ソフトウェア版GK機器っぽい(^_^)「Pickup distance from bridge」は上げてもあまり楽しくなかったけど、「Base Note」でオクターブ下げられないからかも。

ホワイトノイズでAscend VPU そのさん

 、ゆー訳で、各弦独立ピックアップ向けのピックアップモデリングプラグインAscend VPUにホワイトノイズを入力して周波数特性の再確認の続き。前回に続く確認内容は↓

・確認06:傾きとString Positionの関係
・確認07:Pickup distance from bridge

 ↑の2件。MeldaProduction MNoiseGeneratorのホワイトノイズを入れて、出力をVoxengo SPANで眺める。

 「確認06」では前回の「確認03」で何も変わらなかった「String Position」に明らかな違いを確認。ピックアップの傾きはGUI上では中央を支点に傾いている感じで「String Position」は1~12までの設定なのだけれど、1弦側をブリッジ側に傾けた「String Position 1」と1弦をネック側に傾けた「String Position 12」がほぼ同じになるっぽい。先日ちらと記したが、取説によるとギターでは「String Position 1」が6弦用で1弦用は「Strings Position 6」なので、間違えないよーにしましょ。



1弦をブリッジ側に傾けた「String Position 1」。



1弦をブリッジ側に傾けた「String Position 12」。



1弦をネック側に傾けた「String Position 1」。↑の1弦をブリッジ側に傾けた「String Position 12」とほぼ同じ。

 「確認07」で確認した「Pickup distance from bridge」の設定範囲は0.00~32.385cmで、初期値は3.21cm。下限上限と初期値の他は5cm刻みで眺めてみると0.00cmだと3.21cmより低域が少なく高域が増える感じで、5cmだと周波数の山々が尖り、以降は棘が増えるみたい。これまで「Pickup distance from bridge」はいぢっておらず、ギターを入力してどんな音になるか不明なので後日確認したい。



Pickup distance from bridge 0.00cm。(設定下限)



Pickup distance from bridge 3.21cm。(初期値)



Pickup distance from bridge 5.00cm。



Pickup distance from bridge 10.00cm。



Pickup distance from bridge 32.385cm。(設定上限)

今週の園芸?

・2022/09/06(火):大規模家庭菜園な知人(まだまだ回復途上)に呼ばれてお手伝い。主な作業は↓

・ナス、ピーマン類 水やり
・イチゴ苗の避難場所確保
・収穫 ナス、ピーマン類、トマト、ゴーヤ、モロヘイヤ、オクラ、キュウリ

 ↑こんな感じ。知人はまだまだ回復途上なので、休憩多めで収穫担当。


 高畝黒マルチなナスとピーマン類は、給水口にシャワーヘッドを突っ込んで気長にたっぷり水やり。並行して収穫の他、ニンニク畝の準備。ニンニク畝予定地にはイチゴが居座っているので、次期イチゴ畝を半分整備して、イチゴ苗の避難場所を確保する。


 イチゴ畝予定地な元ニンニク あんど タマネギ畝に繁殖した雑草の地上部を刈込ばさみでぢょっきんぢょっきんし、鍬で周囲を削って9515な穴あき黒マルチを撤去。黒マルチの恩恵か畝内部にはあまり雑草が残ってなかったのでスコップで軽く掘り出し、酸度計が「5.5」付近だったので苦土石灰を撒いてから半畝掘り返し。自家製コンポスト堆肥と発酵鶏糞と自家製ぼかしを撒いて鍬で半畝耕し、軽く整形して本日の作業を終える。



実が上のほーだけになってきた中玉(手前)とミニ(奥)トマト。

 今回は万願寺トウガラシを大量に頂戴したので、調理法を物色した末、焼き浸しに。お魚焼きグリルで万願寺トウガラシを焼きつつ、フライパンに出汁とみりんと料理酒を投入してアルコールが飛ぶまで加熱したら火を止めてパックのカツオ削り節を追加。全体的に焼き目が付いた万願寺トウガラシをフライパンに移しつつ追加の万願寺トウガラシを焼き、全てを投入したらそのまま放置。

 シシトウの煮浸しと違って油を使わず、しっかり焼き目が付いてから浸したからかさっぱりしっとりな仕上がりに(^_^)焼くのに時間がかかるのが少々難点かもだが、機会があればシシトウでも試してみたい。網とコンロのほーが手早くなりそな気もするが、コンロの安全装置が働いて網が使えないかも。

ホワイトノイズでAscend VPU そのに

 、ゆー訳で、各弦独立ピックアップ向けのピックアップモデリングプラグインAscend VPUにホワイトノイズを入力して周波数特性の再確認。今回はいちおー実験室ネタ化も考慮して、少し丁寧に。使用プラグインはノイズ発生がMeldaProduction MNoiseGeneratorで、周波数特性表示がVoxengo SPAN




上からCubaseチャンネル設定、MNoiseGeneratorの設定、SPANの設定。

 確認内容は↓

・確認01:Base Note E2な各ファクトリープリセット
・確認02:起動時リア位置のハムバッキングとシングルでBase Note変更
・確認03:Base Note E2な起動時リア位置のハムバッキングとシングルでString Position変更
・確認04:Base Note E2なハムバッキングとシングルで位置変更
・確認05:Base Note E2な起動時リア位置のハムバッキングとシングルでHP、LP、Q、傾き変更

 ↑こんな感じ。「確認01」で改めてファクトリープリセットを確認すると、「IBZ-DM-1」と「IBZ-DM-2」みたいに同じ機種名でもポジション違いで設定が変わってたり。実機に合わせていぢった結果なのかな?



「IBZ-DM-1」(上)と「IBZ-DM-2」(下)。
「IBZ-DM」は1~5まであり、リヤピックアップを使っているのは1と2。何故か1だけハムバッキング。

 「確認02」ではギター用の「E2、A2、D3、G3、B3、E4」の他、「C1、C2、C3、C4」で眺める。「確認03」では何も変わらないのを確認。「String Position」は複数のBase Noteを扱うための識別番号なのかもと思ったり。

 「確認04」では起動時位置のリヤ、センター、フロントと、24フレット、12フレットを眺めたが、センターと24フレット、フロントと12フレットが似た感じになった。「確認05」で確認した傾きは、GUI上では中央を支点にして傾いており、「Base Note E2」「String Position 1」ではしっかり変化する。「String Position」の設定で違いが出るかは未確認なので、また後日確認したい。



リヤピックを傾けた結果そのいち。



リヤピックを傾けた結果そのに。

シルクな近況

 、ゆー訳で、夏休み応援経験値アップイベント最終週をLv135になったばかりの中国内功剣盾くんで狩りするシルク。お相手は変わらずLv130な悪霊さん達で、Lv134当時に経験値6倍な期間中を狩りした感じでは週に2~3%育っていたのだけれど、この1週間では0.5%しか育ってなかったり(^_^;育つのが目当てなら狩場を変えないとだけど、EUクレバドくんで狩りしてるシャムバラだと露店商品の仕入れが出来ないのでどーしたものかと(^_^;;

 本日のアップデートではログインイベントの告知。露店放置していれば通常通りで福袋には到達する予定なので、平常運転。ドロップ系のイベントが終わったので、EUクレバドくんと愛犬「たろさん」で職服シャムバラ(寒氷獄)に戻る予定。